こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
私が25年以上にわたって毎日数個ずつコツコツと一万数千通りも試した、勉強嫌いの人が目を輝かせて学習するようになった秘訣を、この本に凝縮しました。
試験勉強を受けるあなたに最適な一冊です。受験を控えたお子様を持つ親御さんにもぜひ参考になる内容です。
【響いた抜粋と学び】
著者の佐藤さんは明治大学文学部卒。学習方法論を研究し、都心で「創造学習研究所」を主宰。25年以上に渡って幼・小・中・高・大学生までを幅広く指導し、効果的な学習方法を伝授しています。生徒には、政財界の著名人の子弟も数多いです。勉強が苦手な子どもたちに、わくわくしながら楽しんで、効率的に学んでほしい、という思いから、さまざまな学習方法を提案・実践し、改良を加えながら進化させています。脳外科医の父、仏教学者の祖父の教えをヒントに、脳、心、体の特質を最大限にいかしたその学習法は、たくさんの生徒を夢実現に導いています。現在、その活動範囲を大学や企業にまで広げており、夢実現ナビゲーターとして、社会人がより楽しく輝いて生きていくための「夢実現習慣」をテーマに講演・セミナー・研修を行ない、研究、実践を継続して好評を博しています(執筆当時)。
介護業界で言えばこれから介護福祉士や社会福祉士の国家試験があります。我が家で言えば次の木曜日が、長男の中間テストです。
高校3年生からすると、センター試験など大学受験を控える時期に、最適な書籍紹介となりそうです。
まず、一番に言いたいこと、それは筋肉を使いながら勉強すると効率がいい! ということです、脳と筋肉はつながっています、筋肉を刺激すると、脳を刺激することになるのです。
スポーツと同じで、学習の前にもストレッチをして、身体のあちこちのコリをほぐして、毛細血管の血流をよくするのです、そして、学習にとりかかると、細胞のすみずみにまで、酸素がじわ~っとしみこむように行き渡り、疲労しにくく飽きにくい「学習ボディ」ができあがる、というわけですね、勉強に飽きてしまうまでのデッドラインを、伸ばす特効薬、それこそが、ストレッチ習慣だったのです。
本書にもありましたが、
「勉強もできて運動もできるんだね」
という言葉は真実ではなくて、
運動できるからこそ、勉強もできる、というのが真理なのだそうです。
「勉強」……脳→神経→筋肉→行動
「運動」……行動→筋肉→神経→脳
流れが逆なだけで「勉強」も「運動」根本は同じなんですね。勉強をするだけでなく、軽く筋トレやウォーキング、ランニングをするといいかもしれませんね。
「スクランブル暗記法」……逆立ちをして、頭に血を集める、という大胆な方法です、倒立することで、脳内の血流がいっきに活性化し、ものすごく暗記できるようになります。
これは本書に絵が書いていました。理屈上すごいですね。逆立ちをしてあえて頭に血を昇らせることで血流の活性化を図ります。
僕自身は今後、試験を受けることはないと思われるので活用することがないと思われますが、これから受験を控えるあなたはぜひお試しあれ。
猫背は、悪いことばかりです、まず肺圧迫されるため、たくさんの空気を吸うことができなくなります、ひいては、たくさんの酸素がいかなくなり、頭の回転が悪くなります、また首や肩にかかる負担が多くなり、肩こりや頭痛の原因になります、いい姿勢をしていれば、長時間、冴えた頭で考えられるのです。
走ることについて考えてみましょう。オリンピックなどを見ると足の速い人は決まって姿勢もいいですよね。いくら能力があっても前傾姿勢でフォームはバラバラでは速く走れません。
勉強も同じで姿勢が大事なのです。単純に見た目もそうですが、あなたのやる気がその姿勢に現れるのです。
勉強やりたくないなぁ~
と思っていれば、姿勢は悪くなりますね。
逆に、絶対に受かる、勉強やるぞ!
と思うと、姿勢は自ずと良くなるはずなんです。
デスクの配置を変えることによって、あなたの潜在意識は、がぜん、外から内へ向くようになります、今まで、外、とくに背後の守備についていた「後方守備隊」神経が、ほぼ全員移動して、内側の「学習」という作業についてくれます。
なるほどね。壁に向かって机を置くのではなく、壁側に座れるように配置するのがいいようです。ゴルゴ13のように背部に細心の注意を払うようにすることで勉強効果が出ます。
一人でいることを楽しむ、味わう、感謝する、そういった心のキャパシティの大きさが、自分自身を次のステージへと押し上げていきます。
健康でなければ、何かクリエイティブな仕事をしようという気持ちがわいてこないのです、健康でないと、勉強しようという意欲すらわかないのです。
あとは勉強に限らずです。
試験勉強については、一人の戦いです。一人で過ごすことが、試験勉強攻略の第一歩と言えるでしょう。
そして、何より健康です。試験本番で病気になってしまっては元も子もありません。健康は日々の習慣から始まります。規則正しい生活、食習慣を整えることです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓
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中経出版
発売日 : 2007-12-01
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【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
私が25年以上にわたって毎日数個ずつコツコツと一万数千通りも試した、勉強嫌いの人が目を輝かせて学習するようになった秘訣を、この本に凝縮しました。
試験勉強を受けるあなたに最適な一冊です。受験を控えたお子様を持つ親御さんにもぜひ参考になる内容です。
【響いた抜粋と学び】
著者の佐藤さんは明治大学文学部卒。学習方法論を研究し、都心で「創造学習研究所」を主宰。25年以上に渡って幼・小・中・高・大学生までを幅広く指導し、効果的な学習方法を伝授しています。生徒には、政財界の著名人の子弟も数多いです。勉強が苦手な子どもたちに、わくわくしながら楽しんで、効率的に学んでほしい、という思いから、さまざまな学習方法を提案・実践し、改良を加えながら進化させています。脳外科医の父、仏教学者の祖父の教えをヒントに、脳、心、体の特質を最大限にいかしたその学習法は、たくさんの生徒を夢実現に導いています。現在、その活動範囲を大学や企業にまで広げており、夢実現ナビゲーターとして、社会人がより楽しく輝いて生きていくための「夢実現習慣」をテーマに講演・セミナー・研修を行ない、研究、実践を継続して好評を博しています(執筆当時)。
介護業界で言えばこれから介護福祉士や社会福祉士の国家試験があります。我が家で言えば次の木曜日が、長男の中間テストです。
高校3年生からすると、センター試験など大学受験を控える時期に、最適な書籍紹介となりそうです。
まず、一番に言いたいこと、それは筋肉を使いながら勉強すると効率がいい! ということです、脳と筋肉はつながっています、筋肉を刺激すると、脳を刺激することになるのです。
スポーツと同じで、学習の前にもストレッチをして、身体のあちこちのコリをほぐして、毛細血管の血流をよくするのです、そして、学習にとりかかると、細胞のすみずみにまで、酸素がじわ~っとしみこむように行き渡り、疲労しにくく飽きにくい「学習ボディ」ができあがる、というわけですね、勉強に飽きてしまうまでのデッドラインを、伸ばす特効薬、それこそが、ストレッチ習慣だったのです。
本書にもありましたが、
「勉強もできて運動もできるんだね」
という言葉は真実ではなくて、
運動できるからこそ、勉強もできる、というのが真理なのだそうです。
「勉強」……脳→神経→筋肉→行動
「運動」……行動→筋肉→神経→脳
流れが逆なだけで「勉強」も「運動」根本は同じなんですね。勉強をするだけでなく、軽く筋トレやウォーキング、ランニングをするといいかもしれませんね。
「スクランブル暗記法」……逆立ちをして、頭に血を集める、という大胆な方法です、倒立することで、脳内の血流がいっきに活性化し、ものすごく暗記できるようになります。
これは本書に絵が書いていました。理屈上すごいですね。逆立ちをしてあえて頭に血を昇らせることで血流の活性化を図ります。
僕自身は今後、試験を受けることはないと思われるので活用することがないと思われますが、これから受験を控えるあなたはぜひお試しあれ。
猫背は、悪いことばかりです、まず肺圧迫されるため、たくさんの空気を吸うことができなくなります、ひいては、たくさんの酸素がいかなくなり、頭の回転が悪くなります、また首や肩にかかる負担が多くなり、肩こりや頭痛の原因になります、いい姿勢をしていれば、長時間、冴えた頭で考えられるのです。
走ることについて考えてみましょう。オリンピックなどを見ると足の速い人は決まって姿勢もいいですよね。いくら能力があっても前傾姿勢でフォームはバラバラでは速く走れません。
勉強も同じで姿勢が大事なのです。単純に見た目もそうですが、あなたのやる気がその姿勢に現れるのです。
勉強やりたくないなぁ~
と思っていれば、姿勢は悪くなりますね。
逆に、絶対に受かる、勉強やるぞ!
と思うと、姿勢は自ずと良くなるはずなんです。
デスクの配置を変えることによって、あなたの潜在意識は、がぜん、外から内へ向くようになります、今まで、外、とくに背後の守備についていた「後方守備隊」神経が、ほぼ全員移動して、内側の「学習」という作業についてくれます。
なるほどね。壁に向かって机を置くのではなく、壁側に座れるように配置するのがいいようです。ゴルゴ13のように背部に細心の注意を払うようにすることで勉強効果が出ます。
一人でいることを楽しむ、味わう、感謝する、そういった心のキャパシティの大きさが、自分自身を次のステージへと押し上げていきます。
健康でなければ、何かクリエイティブな仕事をしようという気持ちがわいてこないのです、健康でないと、勉強しようという意欲すらわかないのです。
あとは勉強に限らずです。
試験勉強については、一人の戦いです。一人で過ごすことが、試験勉強攻略の第一歩と言えるでしょう。
そして、何より健康です。試験本番で病気になってしまっては元も子もありません。健康は日々の習慣から始まります。規則正しい生活、食習慣を整えることです。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
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中経出版
発売日 : 2007-12-01
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