おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
![]() |
経済界
発売日 : 2013-08-24
|
【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書では、とてつもなく稼ぐ人たちの使い方をベースに、どんな考え方で、「手帳」を使ったらよいのか、何を、どのように、「手帳」に書き込むのか、書き込んでから、どのように活用したらよいのか、それらをいろいろな角度から、提案していきたい、その内容を活かせるかどうかは、あなた次第である。
行動を「管理する」手帳ではなく、自分の「人生の選択」の道具であり、「夢と目的を実現する」武器であるような手帳でありたい。
手帳術というよりかは、億万長者たちが手帳をいかに活用しているのかを知る書籍です。億万長者の習慣をマネしてみよう。
【響いた抜粋と学び】
著者の江上さんは1億円倶楽部主幹。株式会社オフィシャル代表取締役。有限会社佐多税理士事務所顧問。株式会社T.K.F.顧問。日本ほめる達人協会理事。有名スポーツ選手から経営者まで年収1億円を超えるクライアントを50名以上抱える富裕層専門のカリスマ・ファイナンシャル・プランナー。サラリーマン時代には大手損保会社、外資系保険会社の代理店支援営業において、新規開拓分野にて全国1位を4回受賞し、最短・最年少でマネージャーに昇格を果たします。自身が所属した組織もすべて全国トップの成果を挙げる。起業後は、保険営業を中心としたFP事務所を設立しています(執筆当時)。
冒頭のH医師は
「ライフドクター長谷川嘉哉の転ばぬ先の知恵」 の長谷川さんのことだと思います。ポッドキャストもオススメです。医療・介護関係以外の方も楽しめる内容だと思います。
変革に向かうとき、男女の差はない、実行するものが勝つのである。
目的は成果にある、ふるいに掛けて、捨てるのだ、成果、収益に直結する2割を残して、8割は潔く捨ててしまわなくてはならない。
「なんの目的で」その人に会うのか、「なんの目的で」今日、これを行うのか、「なんの目的で」これに資金を注ぐのか。
手帳には直接関係ありませんが、あなたのマインドに一度問いかけてみてはいかがでしょうか?
椅子をきちんと机の下に戻し、机の上を点検してから出かけても、どれほどの時間もかからない、そのわずかな時間を「過去」に意識を向けるだけで、落ち着きを得るはずである、また、忘れ物に気づいたりすることもある。
席から立ち上がって移動するときには必ず座っていた椅子を戻すのです。当たり前のことのように感じるかもしれませんが、ほとんどの人が実践できていないのが事実です。
とてつもなく稼ぐビジネス活動にするか、まったく稼げないビジネス活動にするか、この両者の分岐点が、ただ一つ、達成すべき目的を考え抜き、そのための戦略を立てることができたかどうかにあるからだ。
なぜ、その目的を達成するのか、という理由、達成したいと考えた動機、それは何なのか、この理由・動機がきちんと明確である人は、行動にあいまいさがない、「やる」か「やらない」か、瞬時に選択、決定する。
・朝いちばんに、だれよりも早く出勤する、・10年間、休みなしに仕事をする、・10年計画をつくる(年収、売上、利益、スタッフ数、店舗数、経営者輩出数)。
あなたが今やっている仕事の目的はなんでしょうか? あなたの仕事以外のことでも構いません、あなたの趣味活動でもいいのです。あなたの目的は何でしょうか?
人間は自分が評価されていたことを、忘れてしまう、忘れてしまったことは、思い出せばいい、自分をよく知る人にヒアリングしてもいい、北端康良さんに言わせれば、年収3千万円以上を稼いでいる人は、子どもころの記憶が鮮明な人が多い、特に褒められた記憶をよく覚えているという、逆に、3千万円以下の人は、褒められたことを全部忘れている、その代わり、失敗した記憶は確かだという。
なるほど。僕はどちらかというと怒られた記憶が強いのですが……意識して褒められたことを思い出しますね。
金も欲しいし、感謝もされたい、人間の性ではあるが、そんなアバウトな考えを持っているから、ポジションを間違うのだと声を大にして言っておきたい。
「年収1千万なら協力者が10人必要だし、年収1億円なら協力者が100人。年収10億円なら協力者は1千万人要る」、ビジネスは人脈で成り立っている、自分一人の力、能力を謙虚に受け止めて、協力者を増やした人間が、永続して勝つのである。
なるほど。金が欲しいなら、金が欲しい。それだけ一直線に行く。愚直なまでに目的に向かっていくことが大事なんですね。
そして、あなた一人では限界がすぐに来ます。そこから一人、二人と協力者を募っていくのです。
【編集後記】
本日は仕事が休みですが、明日以降の仕事の訪問日調整をします。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
![]() |
経済界
発売日 : 2013-08-24
|