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心屋仁之助の「奇跡の言葉」/心屋 仁之助

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 心屋仁之助
経済界
発売日 : 2013-03-23









【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
テレビで話題沸騰中! 超人気心理カウンセラーが贈る優しいメッセージ
「あなたは 女の子でいいんだよ」「いちど死んでね」
「なんでいなくなったの」「いまがいい。いまでいい」…etc.
恋愛・結婚・仕事・職場・家族・友人・子ども・病気…
心の持ち方ひとつ、言葉ひとつで、あなたの人生にきっと奇跡が起こる。

【響いた抜粋と学び】
著者の心屋さんは性格リフォームの匠 個性を生かして性格を変える心理カウンセラーです。京都を拠点に、独自スタイル「本当の自分を見つける」カウンセリングを行なうかたわら、東京・京都などでセミナー活動を展開しています。ある大手企業の管理職として働いていたが、家族に起こった事件がきっかけとなり、心理療法を学び始めます。その過程で自身の性格が変容していたことに気づき、心理療法を世に広める必要性に目覚めます。それが原点となり、「性格改善」を専門とした現在のカウンセリング活動をスタート。独自開発のその手法は、開業後わずか2年で毎月のセラピーの予約が取りにくいほどの大盛況。著書に『
光と影の法則 [単行本(ソフトカバー)] 』(小社刊)をはじめ、『性格は捨てられる [単行本(ソフトカバー)] 』『人間関係が「しんどい!」と思ったら読む本 [単行本(ソフトカバー)] 』(以上、中経出版)、『まわりの人と「うまく付き合えない」と感じたら読む本 [単行本(ソフトカバー)] 』(大和書房)、『心屋仁之助の今ある「悩み」をズバリ解決します!―不安・イライラがなくなる本 (王様文庫) [文庫] 』(三笠書房)など多数。

仕事が「ツライ」と思ったら読む本/心屋仁之助
DVD付 「もうイライラしたくない!」と思ったら読む本/心屋 仁之助
心屋仁之助のあなたは「このため」に生まれてきた!: 「なりたい自分」になってもいい! (王様文庫)

以上、今まで心屋さんの書籍は三冊読んでます。

図書館で出会ったのですぐに手を伸ばしました。

そのままの自分でいいよ、なんて言うと、そのままの自分ってよくわかりません、と言われます、そんなとき、僕はこう言います、「しゃべらなくていいよ」「笑わなくていいよ」「何もしなくていいよ」すると、そんなことしたら、ダメな奴だと思われる、嫌な奴だと思われる、冷たい奴だと思われる、つまらない奴だと思われる、でもね、それが「ありのままのあなた」なんですよ。

いま弱いなら、それがありのまま、いま強いなら、それがありのまま、強がってるのも、ありのまま、被害者になってるののも、ありのまま、「いまがダメ、こうなりたい」が終わったとき、人は、本当の自分に戻っていく。

自分の内側を知るには、内側を観ていても見つからない、青い鳥を探しに、外に出てはじめて、内にいたことがわかる、外の世界を知って、外の人に触れて、違う価値観に触れて、はじめて自分の内側を知る。


しょっぱなから響きます。そのままの自分でいい、気張らなくてもいい。ありのままでいい。

あなたが問題だと「思っている」ことは、あなたが「問題視」しなければ、問題じゃないかもしれないんだよ、問題じゃないものを問題視しているから、答えが見つからない、解決にたどりつかない。

本音とは「自分の気持ち」です、自分の感情です、「自分は、何をわかって欲しいのか」「自分は、何がつらかったのか」「自分は、何て言われた気がして悲しかったのか」こう考えてみると、悪口とはほど遠いことがわかります。

モメると空気が悪くなります、モメると関係が悪くなります、でも、モメないと、ずっと長引きます、本音を言わず、相手を悪く思い、心の中でずっと相手を責め続けてしまう。


モメるって大切なことなんですね。モメない。喧嘩しない。素晴らしいことに思えますが、実はそうではない、ということです。本音でぶつかっていけば、かならずモメます。

なぜなら、人それぞれ価値観が違うからです。

「聴く」というのは、受け止めるためには、大切なことは「言う」こと、嫌だ、してほしい、とちゃんと言う、陰口ではなく、本人にもちゃんと言う。

大切にされるということは、自分を大切にすること、自分を大切にできるようになると、他人を大切にできるようになる。

いつ頃からか思い始めた「常識」をかたくなに守って、うまくいってないとしたら、その「常識」をかたくなに守って、うまくいってないとしたら、その「常識」が間違っています、うまくいってる人は「違う常識」を持っているからうまくいく、つまり、あなたから見ると「非常識」なこと。

常識の捉え方が変わりますね。なるほど。

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【編集後記】
昨夜はハロウィン。そして、今日から11月。今年も残り2ヶ月ですね。今日は運動してこよう。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 心屋仁之助
経済界
発売日 : 2013-03-23

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