こんにちは。岡本大輔です。
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ALL WIN出版 発売日 : 2014-08-01 |
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【本書紹介のねらい】
著者の小楠健志さんはNPO法人交通事故と労災をサポートする会日本理事長 10代で総合格闘技をはじめ、19歳でプロデビュー。総合格闘技「修斗」では、 世界2位の実績を持ちます。練習のかたわらではじめたマウンテンバイクに目覚め、 全日本選手権にも出場。2001年、K.O.SHOOTO GYM開設。 自身の格闘技を極めつつ、後進の指導にも着手し強豪選手を多数輩出します。 2002年には「ブラジリアン柔術全日本」に参戦。02年、04年、日本一に輝く。 2006年にはアジア大会で優勝。2004年、柔道整復師の資格を生かし 「けいおう整骨院」を開業。6年間地域医療に従事し、理想と現実の狭間で苦悩を繰り返します。 2009年「交通事故サポート会浜松」設立。交通事故患者のサポートに乗り出し、 日本一の患者数を達成しました。2012年には「NPO法人交通事故と労災を サポートする会」(その後略称「ジコサポ日本」に改称)を設立。 2013年日本初となる交通事故専門の治療院「ジコサポ保険整骨院」を開院。 また、日本初の交通事故専門資格「交通事故専門士」誕生させました(執筆当時)。
~Amazonより~
手にした人だけが次の時代にいける 成功のための「黄金のボタン」。 本書では、私がそれを手に入れるまでのお話をさせていただきます。 世の中には「ボタンの掛け違い」という言葉があります。 第1ボタンをかけ間違ったら、第2ボタンも、第3ボタンも、 当然、掛け違ってしまい、うまくはいかないもの。 では、あなたの実現したいことにおいて、最初に掛けるべき「第1ボタン」とは、 一体何なのでしょう? それこそが「手にした人だけが次の時代にいける黄金の第1ボタン」です。 それさえ手に入れれば「宣伝」も「集客」も「マーケティング」も 必要なくなります。それが「黄金のボタン」です。 「最初に掛けるべき黄金の第1ボタンとは、一体何なのか?」。 少しの時間、それを一緒に考えていきましょう。 「格闘家あがりのダメ治療家が、1年間で全国に100店舗をつくった」。 そんな私の経験を通じて、これからの時代をどう乗り切っていくかを お伝えしていきたいと思います。
【響いた抜粋と学び】
このときの私は、結局まだ「何かのせい」にしていました、技術をどんなに極めたところで、それをアピールしなければ新たな患者さんが集まるはずもない、マーケティングから集客から経営哲学まで、いろいろな本を読んで勉強はしたけれど、実際には何の行動もしていませんでした、自分として精一杯努力してきたつもりでしたが、それまでやってきたことは内に向けたことのみで、外に向けたことをやっていませんでした。~Amazonより~
手にした人だけが次の時代にいける 成功のための「黄金のボタン」。 本書では、私がそれを手に入れるまでのお話をさせていただきます。 世の中には「ボタンの掛け違い」という言葉があります。 第1ボタンをかけ間違ったら、第2ボタンも、第3ボタンも、 当然、掛け違ってしまい、うまくはいかないもの。 では、あなたの実現したいことにおいて、最初に掛けるべき「第1ボタン」とは、 一体何なのでしょう? それこそが「手にした人だけが次の時代にいける黄金の第1ボタン」です。 それさえ手に入れれば「宣伝」も「集客」も「マーケティング」も 必要なくなります。それが「黄金のボタン」です。 「最初に掛けるべき黄金の第1ボタンとは、一体何なのか?」。 少しの時間、それを一緒に考えていきましょう。 「格闘家あがりのダメ治療家が、1年間で全国に100店舗をつくった」。 そんな私の経験を通じて、これからの時代をどう乗り切っていくかを お伝えしていきたいと思います。
【響いた抜粋と学び】
介護の世界でもなんでもそうですが、研修や勉強など自己学習、自己研鑽はもちろん大事なんですが、それはそれ。
結局のところ、”何のために”というところが抜けていると、自己”研鑽”が自己”満足”になり下がる、ということですね。
振り返れば、最初にジム内で整骨院をスタートしたときには、そこにいる生徒を診るだけで忙しかったし、空きスペースを使っていたから整骨院としての家賃はゼロでした、取り立てて努力しなくてもそれなりに成り立っていました。
大きく努力をしなくても、それなりに患者さんがやってくるので、無意識にぬるま湯に浸かっていられたこともまた原因だったかもしれません、一般に、整骨院を開業する場合、見込み客がいなくてもオープン前からいきなり人を雇うケースが多いように感じます。
国の制度である健康保険を使える業態のために「広告の制限」言って法的規制もあり、アピールできる内容に多くの成約が入るという障壁もありました。
介護保険も同じ状況ですね。
団塊の世代が65歳以上になりますので、これからどんどん高齢者が増えます。
それにともなって、一定数は介護保険サービスを使うことが予想されます。
※ だいたい2割弱ですね。
ここまでは企業努力なしでもわかることです。顧客は増えます。
しかし、競争が激化します。
なぜなら、顧客がどんどん増える産業だ、ということはわかっているのですから。
じゃあ、そこで”選ばれるためには”どうしたらいいのか??
ってことですね。
介護保険サービスの場合、介護度や時間区切りや利用人数の区切りなどで料金が決められています。
ということは、どんなに劣悪なサービスでも、どんなに素晴らしいサービスでも、介護度や時間区切りや利用人数の区切りが同じであれば、同じ料金となります。
じゃあ、どこが選ばれますか?
って話です。
整骨院の売り上げは
・健康保険を使う治療
・自費診療の治療
・自賠責保険を使う治療
3つの項目しかありません。
介護保険の場合はどうでしょうか?
通所介護サービスであれば
介護保険内の料金と介護保険外の料金です。
介護保険内とは
・介護度や提供時間に合わせた基本料金
・入浴加算や個別機能訓練加算などといった各種加算
・サービス提供体制加算などの体制加算
・処遇改善加算
に分かれます。
大まかに言うと、
・基本料金
・加算
に分けられます。
介護保険外というと
・食事代、飲み物代
・おむつ代
などが挙げられます。
こうやって分析するんですね。
「人のために」良かれと思ってやっていることでも、こちらの人にとって良くても、あちらの人にとっては良くないことも多々ありますから、それは自分の主観的なものでしかありません。
「三方よし=自、他、公」を満たすような商売が一番儲かるということを、実感として理解していたのではないでしょうか、つまりは、それが最も優れたビジネスモデルだということだということです、ほとんどの人がそれに気付いていないだけのことです。
福祉、という観点からついつい
・利用者主体
を強めてしまいがちです。
そうではなくて、
・利用者よし
・家族よし
・介護サービス従事者よし
三方よしでいいじゃないですか。
ケアマネであれば
・利用者、家族よし
・介護サービス従事者よし
・保険者よし
ですかね。
だれか一人だけがいい思いをしよう、って考えるとうまくいきません。
当たり前です。
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【編集後記】
4/8、次男が無事に小学校入学しました。
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