こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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インプレスジャパン
発売日 : 2013-08-23
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【出会い】
本が好き!: 書評でつながる読書コミュニティ で当選しました。ありがとうございます。最近ご無沙汰だったので、驚きでした。
【本書紹介のねらい】
~本書表紙より~
諦めかけている人も、初めての人もコンドウ式で一発合格!!
タイトルのまんまです。”合格る”は「うかる」と読ませています。簿記3級に合格したい人が手に取る一冊です。
※ そういえば、僕も合格しようと思って過去問を購入するところまでいったんだよなぁ。
【勉強のポイントと学び】
本書の特典として、動画講義が無料で見られる、しかも実際に授業を受けているかのような臨場感です。
著者の近藤さんは簿記試験を知り尽くしたベテラン講師です。独自の仕分け習得法「ガッチャンコ」を用いながら、試験対策に適した本番の出題順に沿った展開で丁寧に解説してくれます。
お恥ずかしい話しながら……僕はこの”簿記”という言葉を読めなくて最初、心の中で「はっき」と読んでいました(汗) ね? みんな間違えていたでしょ? え? そんなことない?
「はっき」と読んでいたから、最初「ボキ」って誰かが言ったのを聴いたとき意味が分からなかったんですね。僕は縄文土器とか弥生土器とかの類で「ボキ」という石器か何かだと思っていました。
そんな簿記音痴な僕がこの書籍の献本応募した理由としては、受験しようと思って……合格しようと思って昨年購入した簿記3級をもう一回挑戦してみようかなと思ったことに始まります。
ヤフオクで簿記3級の過去問を出品していても誰も購入しないんだな……。
で、この書籍が絹本で出ていたので、軽い気持ちで応募してみたら当選したじゃないですか。やっぱり勉強すれってことかな。
簿記はお金の流れを記入するもの。
まずは簿記とは? です。石器じゃありません(笑) 「ボキ」と読みます。
損益計算書=左に費用、右に収益。勘定科目=簿記で使う専用の言葉で、「現金」のこと。
負債は「あまり持ちたくないもの」です、先ほど紹介した買掛金が負債の代表例です。
給料は誰が払ってくれるものでしょうか? それは会社です、会社が社員に払うものです、簿記は、会社の立場で考えるものです。
消耗品(資産):期末になっても使わずに残っている分(新品)、消耗品費(費用):期中に使ってしまって、なくなった分。
収益は右(貸方)……①売上、②受取家賃、③受取家賃、④受取利息、⑤受取手数料、⑥受取配当金、⑦有価証券利息、⑧固定資産売却益、⑨有価証券売却益、⑩有価証券評価益。
手形は満期日という指定期日があり、原則としてその満期日までは現金に換えられません、その満期日の前に手形を降り出した会社が倒産でもすれば、手形はただの紙くずになってしまうという危険を伴います。
税金には租税公課という言葉を使います。貸借対照表科目は次期繰越で締め切る、損益計算書科目は損益で締め切る。
なんとなく気になった言葉を抜粋してみました。わからない言葉ばっかりなんで、読んでいて頭が痛くなるんですね。参ったなぁ。とりあえず1時間くらいで流し読みしましたが、もちろん、合格ラインには達していません。
しかし、内容としては練習問題あり、動画もあり(まだ見ていない)、2月の試験には十分間に合うでしょう。
さぁ、伝説の起業家、藤田田さんの教えのとおり、
「ビジネスマンに簿記3級は必須」
を実践しようか。
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発売日 : 2013-08-23
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