こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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文響社
発売日 : 2013-10-22
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【出会い】
ブックオフ札幌南2条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
シリーズ累計96万部突破!
ベストセラー「人生はワンチャンス! 」の待望の猫編。
68枚のカワイイ猫の写真とその写真にマッチしたキャッチコピー、さらに272個の偉人の逸話・格言で、人生で大切な教えが学べる新しいタイプの本。
普通の本として読むこともできますが、1ページ1ページが切り離せるので、部屋に貼ったり、プレゼントしたりもできるお得な一冊です。
【著者コメント】
この本のシリーズが生まれたきっかけは
「大切な言葉はいつもそばに置いておきたい」という思いからでした。
誰もが人生で大切にしている言葉、好きな言葉があると思います。
しかし、そういう「マジメ」な言葉を紙に書いて部屋に貼っておくのは、少し恥ずかしかったりします。
インテリアとしても可愛くありません。
そんな思いから、動物の写真と偉人の格言やエピソードを組み合わせた「人生~」シリーズが生まれました。
「人生はニャンとかなる! 」は、可愛い猫の写真に、人生で大切な言葉を載せています。
そして裏ページにはその「大切な言葉」をより深く理解したい人のために厳選された偉人のエピソードを載せました。
またすべてのページが切り離せるようになっていますので、本としてではなく、1枚1枚をプレゼントしたり、
自分の好きな場所に貼っておくことができます。
これまでの自己啓発書・実用書とは違った雰囲気の本になっていますのでぜひお手に取ってご覧になってください。
きっと気に入ってもらえると思います。
大切なあの人に感謝の気持ちを伝えたい、夢に向かって生きてほしい、あなたの想いを伝えるのに最適な一冊です。
【気になった抜粋】
一度サボるとクセになる。
摩擦を恐れない。
競争って、楽しかったはず。
謝るときは心から。
小声なら愚痴、叫べばロック。
無駄使いはやめよう。
時間を守る人は信頼される。
人生は、ニャン度でもやり直せる。
【響いた抜粋と学び】
著者の水野敬也(みずの けいや)さんは慶応義塾大学経済学部卒。著書には200万部を突破した「夢をかなえるゾウ」(飛鳥新社)ほか、「人生はワンチャンス! 」(共著、文響社)、「夢をかなえるゾウ2 ガネーシャと貧乏神」(飛鳥新社)、「ウケる技術」(共著、新潮文庫)、「四つ話のクローバー」(文響社)、「雨の日も、晴れ男」(文春文庫)、「大金星」(小学館)があります。また、恋愛体育教師・水野愛也として「『美女と野獣』の野獣になる方法」(文春文庫)、
講演DVD「スパルタ恋愛塾」(ポニーキャニオン)や、DVD作品「温厚な上司の怒らせ方」(ビクターエンターテイメント)の企画・脚本など活動は多岐にわたります(執筆当時)。
公式ブログ「ウケる日記」 http://amblo/mizunokeiya
Twitter アカウント @mizunokeiya
長沼直樹(ながぬま なおき) さんは日本大学芸術学部卒。学生時代は広告製作とドキュメンタリー表現を学びます。ACC学生CMコンクール銀賞受賞。著書に「人生はワンチャンス! 」(共著、文響社)があります(執筆当時)。
公式ブログ「n_naganumaの日記」 http://d.hatena.ne.jp/n_naganuma/
Twitterアカウント @n_naganuma
人生はワンチャンス! ―「仕事」も「遊び」も楽しくなる65の方法 /水野敬也 長沼直樹 の続編です。前作はワンちゃん。そして、今回はニャンちゃんです。
今回も多種多様な偉人のエピソードが織り交ざっています。気になった抜粋に入れてますが、ガリレオであったり、ヘンリー・フォードであったり、リンカーンであったり、ベンジャミン・フランクリンであったり……。
一枚一枚切り離せるので、ぜひぜひ、プレゼントしてみてはいかがでしょうか?
たくさんの「耳」を持とう。
特にここのエピソードが僕は響きました。アサヒビールの元社長、樋口廣太郎さんです。当時のアサヒビールは業界3位、万年3位の低迷、キリンビール、サッポロビールの下で、「夕日ビール」と揶揄されていた頃です。
彼はライバル会社であるキリンビールやサッポロビールに自社製品の弱点を聞きにいったり、仕入先にどんどん苦情をもらいにいって、改善に努めました。
その地道な苦労の結果が、アサヒスーパードライの空前のブームです。苦情を聞きにいくのは辛いこと、自社製品の悪いところを聞くというのは自分自身が悪く言われているようにも感じます。
並みの人では聞けません。それを愚直に実行し、さらにはライバル会社にまで聞くのですから、その執念、その情熱は素晴らしいですね。
介護施設においても、施設を利用するお客様やその家族だけでなく、他施設の方に来てもらって、容赦なく悪いところを指摘してもらうことが、早急な改善につながるのかもしれませんね。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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文響社
発売日 : 2013-10-22
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