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大資産家になるためのアジア副業マニュアル100万円から実現できる人生改革 (PHPビジネス新書)

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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 澤木恒則
PHP研究所
発売日 : 2014-01-18









【出会い】
レビュープラス レビュー専門ブログネットワーク で当選しました。ありがとうございます。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
私が言いたいのは、誰もが望みさえすれば、幸せな人生を手に入れ、社会に貢献しながら、楽しい人生を送ることができるということである、そのような人生を歩むためのけんりと潜在的な力を私たちは持っているのである。

本書は日本のビジネスパーソンや経営者の方々に、目から鱗の気づきを与え、新たな行動へのきっかけにしてほしいという強い使命感から書かせていただいた。

~Amazonより~
今こそ企業も個人もアジアの風に乗るべき時。本書は正に成功のカギを示した必読の書だと思う。――ソニー元社長 安藤国威
米プレデンシャル・フィナンシャル日本法人設立に30歳で参画し、36歳で取締役。44歳でフィリピン現地法人の社長、その後東京海上グループやソニー生命保険を渡り歩いた著者。生保業界のエリート営業管理職が、自身の体験をもとに、アジアで稼ぎ、大資産家となる方法を伝授!
内容例を挙げると、◎語学力で飛躍するアジアの若者vs.陳腐な内容を日本語のみでしか話せない日本の若者 ◎人口ボーナスで見る世界、沸騰するアジア ◎収入源と運用、リスク分散の考え方―マネー力幼稚園児の日本 ◎なぜ、三カ国に住居、資産をもつことが有効なのか ◎合法的運び屋となるために ◎移動は経費ではなく投資である ◎住む場所が変われば人生は劇的に変わる 等々
アジアビジネスのチャンスをつかむための一冊!


大資産家になりたいあなたへ。経営者、社長のあなたへ。会社員のあなたへ。

【響いた抜粋と学び】
著者の澤木さんは電気通信大学電気通信学部物理学専攻卒。オーストラリアBOND大学経営学修士MBA卒。大前研一の弟子の一人。米国最大手プルデンシャル生命の創業メンバー。1980年、東京エレクトロン入社。88年、ヘッドハンテイングによりプルデンシャル生命のオリジナルメンバーとして転職。最優秀営業所長、最優秀支社長として世界No.1の生保営業組織を作る。36歳最年少で取締役に就任。国際保険部門担当で中南米、ヨーロッパ、アジア各国でのその国No.1の生保会社立ち上げに寄与後、プルデンシャルフィリピン社長に就任、アジア人脈の基盤ができました(執筆当時)。

本書は副業について書かれています。サラリーマンが手軽にできる副業として、
クビでも年収1億円/小玉歩 にあるヤフオクやアマゾンマーケットプレイスによるせどりがあります。

アジアの時代は今に始まったわけではない、1840年のアヘン戦争までは、世界のGDPの50%以上をアジアが占めていたのである、一時的に欧米にその座が移動していたが、2030年までには再びアジアが、全世界のGDPの50%を占める時代が復活するであろう、「世界のアジア」の再来である。

現代において、ビジネス成功のための三種の神器は、「語学力」「ファイナンス力」「IT力」と考えられている、インターネットの普及により世界がより小さく、ボーダーレス化した時代にあって、この三つの能力を持たないということは、舵もオールも持たずに荒波の中へボートで漕ぎ出すようなものである。

成長とは今この瞬間の貧しさではなく、昨日まで買えなかった、食べられなかったものが今日は買えるようになった、食べられるようになったという、小さくとも前進、変化することの喜びから訪れるものだ、このワクワク感に満ちているのが今のアジアであろう。

社会保障の崩壊や国家財政の破綻も大きな危機だが日本人が確実に貧乏になっていく、十年、二十年後には日本より貧しい国のほうがアジアでは少なくなっていく、このまま日本だけにじっとしているkとおは、先に述べた荒野の案山子となることを意味する。

アジアに行くということは、1964年の東京オリンピックの時代に戻るのと同じようなものだからだ、人口ボーナスで見ても、これから一番有望な国はフィリピン、次にインドネシア、そしてタイを中心としたメコンの国々、ミャンマー、カンボジア、ラオス、そしてマレーシアと、次々と続いていく。


2022-これから10年、活躍できる人の条件/神田昌典 にもありましたが、これからはアジアの時代なんです。そもそも紀元前から歴史を考えてみれば、黄河文明があったように中国は古来から世界の中心にあったようです。

神田さんの話では中国からインドの時代になるとありました。本書ではフィリピンやインドネシアと書いてます。

アジアと一口に言ってもそれぞれの国で気候も違えば宗教も違います。そのあたりの違いがネックにはなるものの、1964年東京五輪当時の日本の熱気を生で体験できるのは今のアジア諸国、ということです。

本書では自分でアジア諸国を歩いてみて、実際に土地を買う、家を買う、ということを書いてましたね。物価の安い国であれば100万円で豪邸を建てられるし、メイドも雇える、ということが書かれていました。

そのためにも永久ビザ取得についても書かれていました。

南国は天国である、一年中暑いか暖かい、このような国では貧しくても餓死や凍死をする恐れがない、このような国の人々は大らかでよく笑い、陽気である半面、ストレスに弱い。

人生を変える方法は三つしかない、まず、住む場所を変えること、次に、付き合う人を変えること、最後に、人生の、今の生きている時間配分を変えることだという、実は、この中で最も効果的で簡単な方法は、住む場所を変えることだ。


自分の経験、知識は何なのか、それがイコール自分の強みであり競争優位となる、そんなに肩に力を入れる必要はない、社会人として、それも日本という、いい意味で非常に特殊な国で、五年から十年以上の経験があれば、その経験や知識は、今のアジアでは大きな強みとなるだろう。

よく「リスクを取ってでも起業家を目指すべき」というように煽る人がいるが、いらないリスクは取る必要はない、リスクは最小限にして、確実に人生を進めるのがいいと思う。


正直なところ、本書サブタイトルに”100万からできる”とありますが、結構100万円ってハードル高くないか? って僕は思いましたね。

先述した
クビでも年収1億円/小玉歩 で薄利多売でも利益をコツコツ積み上げていって、本業の積み立てもあわせて100万円まずためようか?

アジアで100万円のマンションを購入したら、日本での棲家は空港に近いところがいいようです。せっかく購入したアジアのマンションも使わなければ意味がないのです。空港に近ければそれだけアクセスが楽ですし、利用することになるでしょう。

僕はまず100万円の資産を貯めるところから始まるので、本書はいきなり活用はできませんが、もしあなたが100万円の資産を持つのならば、本書を参考にできるでしょう。

お金の稼ぎ方は入っていませんが……

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