おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
![]() |
ダイヤモンド社
発売日 : 2002-03
|
【出会い】
ブログ仲間であるシゲさんから紹介されてブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
いまこそ立ち上がるときである、自分が望むものを手に入れることができるチャンスがこれほどたくさんあったことはない、いま、かつてないほど選択肢があふれている、実際、できることがいっぱいあって、そのため、何をするかが非常に重要なのである。
人生の成功の95パーセントは、いかにうまく時間を使うかにかかっている、優先順位をつけ、ぐずぐずせず、最も重要な仕事にとりかかる習慣は、精神的な技能であり、繰り返し実践することで身につけることができる、いったん習慣として身につけば、自動的に容易に行えるようになる。
~Amazonより~
「朝一番に生きたカエルを食べれば、その日の最悪事はもう終わったと安心してすごすことができる」この「カエル」とは、あなたにとって最も難しく重要な仕事で、いまやらなければどんどん後回しになってしまうもののことである。
仕事で成果を出したいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者のブライアントレーシーさんはカリフォルニアを拠点に活躍するプロのスピーカー、トレーナー、コンサルタント。彼自身、自力で道を拓いた億万長者です。高校を中退後、数年間の肉体労働を経てセールスマンの職を得、ビジネス界での才能を発揮。自分なりのアイディア、方法、テクニックを生かし大開発会社の重役まで昇りつめます。30代で大学に入学し経営管理の修士を取得、22の会社と業界で働いた経験をもとに、自己の成功の秘訣を伝授するセミナーを世界中で開催しています(執筆当時)。
本書タイトル
「カエルを食べてしまえ!」
というのは本当にカエルを食べよう、ということではありません。物のたとえです。
カエルを現実に食べるとなると、ほとんどの人が
「うわぁ」
となりますよね。
カエルというのは、あなたにとって最も難しく重要な仕事で、いまやらなければどんどん後回しになってしまうもののことです。
真っ先に食べることが問題解決の第一歩です。
成功する人は、はっきりした未来像をもっている、5年、10年、20年先のことを考えているのだ、そして、現在の選択や行動を吟味し、自分の望む未来像につながるようにする。
「私は何のために働いているのだろう?」――人が繰り返し自問し、考えることである、ほとんどの人が確信をもてないでいるが、何のために働き、何のために雇われているのかはっきりわからなければ、全力をつくし、めざましい昇給や昇格を得るのは難しい。
あなたの最も価値ある資産は、キャッシュフローとしは、「カネを稼ぐ脳力」である、働くことができるということは、あなたの知識と技能を用いるだけで毎年多額のカネをもたらしてくれるということだ、これは特定のカエル人より速く、うまく食べることができるということである。
当たり前といえば当たり前なんですが、響くことがバッサバサあります。読むごとに自分自身が切られているようなイメージです。
表紙タイトルは緑カエルのかわいい絵なんですが、その絵とは裏腹に内容は濃いですよ。
仕事を見直して、人に任せたりやらないですませたりできるものを見きわめ、本当に大事な仕事をする時間を増やすことだ、今日から、いい意味での後回しを実行し、どこでも、いつでもできるかぎり後回しにできるものは後回しにしよう、そうするだけであなたの生活は変わるのだ。
人間の偉業はすべて、長期にわたってひたすら打ち込んでやりとげられたのだ、一つずつ片づけるには、とりかかったらそれに専念し、完全にやりとげるまではほかのことに気をとられないようにすることだ、ひたすらその仕事を進め、中断したりほかのことをしたくなったら、「仕事に戻れ!」と繰り返し自分に言い聞かせよう。
目の前にきたカエルは迷わず食べる、行動する、実践する。そして、あなたがやらなくていいことを見極めて周りに助けてもらう。
過去の偉人たちは全員自分ひとりの力だけでなく、周りの協力を得ていました。
そして、成功は今日、明日のものではありません。一日一日の積み重ねです。日々の小さな積み重ねです。お金でいえば1円の積み重ねです。
こちらもです。毎日積み重ねていきますよ!
↓↓↓
「介護業界のウラのうら」
仕事で成果を出したいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者のブライアントレーシーさんはカリフォルニアを拠点に活躍するプロのスピーカー、トレーナー、コンサルタント。彼自身、自力で道を拓いた億万長者です。高校を中退後、数年間の肉体労働を経てセールスマンの職を得、ビジネス界での才能を発揮。自分なりのアイディア、方法、テクニックを生かし大開発会社の重役まで昇りつめます。30代で大学に入学し経営管理の修士を取得、22の会社と業界で働いた経験をもとに、自己の成功の秘訣を伝授するセミナーを世界中で開催しています(執筆当時)。
本書タイトル
「カエルを食べてしまえ!」
というのは本当にカエルを食べよう、ということではありません。物のたとえです。
カエルを現実に食べるとなると、ほとんどの人が
「うわぁ」
となりますよね。
カエルというのは、あなたにとって最も難しく重要な仕事で、いまやらなければどんどん後回しになってしまうもののことです。
真っ先に食べることが問題解決の第一歩です。
成功する人は、はっきりした未来像をもっている、5年、10年、20年先のことを考えているのだ、そして、現在の選択や行動を吟味し、自分の望む未来像につながるようにする。
「私は何のために働いているのだろう?」――人が繰り返し自問し、考えることである、ほとんどの人が確信をもてないでいるが、何のために働き、何のために雇われているのかはっきりわからなければ、全力をつくし、めざましい昇給や昇格を得るのは難しい。
あなたの最も価値ある資産は、キャッシュフローとしは、「カネを稼ぐ脳力」である、働くことができるということは、あなたの知識と技能を用いるだけで毎年多額のカネをもたらしてくれるということだ、これは特定のカエル人より速く、うまく食べることができるということである。
当たり前といえば当たり前なんですが、響くことがバッサバサあります。読むごとに自分自身が切られているようなイメージです。
表紙タイトルは緑カエルのかわいい絵なんですが、その絵とは裏腹に内容は濃いですよ。
仕事を見直して、人に任せたりやらないですませたりできるものを見きわめ、本当に大事な仕事をする時間を増やすことだ、今日から、いい意味での後回しを実行し、どこでも、いつでもできるかぎり後回しにできるものは後回しにしよう、そうするだけであなたの生活は変わるのだ。
人間の偉業はすべて、長期にわたってひたすら打ち込んでやりとげられたのだ、一つずつ片づけるには、とりかかったらそれに専念し、完全にやりとげるまではほかのことに気をとられないようにすることだ、ひたすらその仕事を進め、中断したりほかのことをしたくなったら、「仕事に戻れ!」と繰り返し自分に言い聞かせよう。
目の前にきたカエルは迷わず食べる、行動する、実践する。そして、あなたがやらなくていいことを見極めて周りに助けてもらう。
過去の偉人たちは全員自分ひとりの力だけでなく、周りの協力を得ていました。
そして、成功は今日、明日のものではありません。一日一日の積み重ねです。日々の小さな積み重ねです。お金でいえば1円の積み重ねです。
こちらもです。毎日積み重ねていきますよ!
↓↓↓
「介護業界のウラのうら」
ブログでは書きづらかった内容を配信します。
介護業界の秘密、認定調査の裏ワザ、資格取得についてなど、現場の職員だから書けることをお伝えします。気軽にご登録してくださいませ。登録した日を0日として一日目、三日目、五日目と奇数日に配信されますよ!
『介護業界ウラのうら』
登録ページはこちらです。
↓↓↓
http://cttform.jp/Qm/fr/kai5/kaigo5
【編集後記】
今日は仕事が休みです。午前中は子供たちを連れてゲオパークでメダルゲームをやってこようと思います。
※ 先週も行ってきて楽しんできました。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
![]() |
ダイヤモンド社
発売日 : 2002-03
|