おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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阪急コミュニケーションズ
発売日 : 2013-07-18
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【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
仕事も遊びも、両方を手に入れる。
必ず結果を出す男たちはなにが違うのか。
夢は語るな。
男は「場面」で行動しろ。
葬式の日が来るまでに、
チャンスはまた巡ってくる。
銀座のクラブで人気No.1となり、
外資系IT企業のトップセールスから
歌舞伎町キャバクラ経営者に。
3万人の起業家・会社役員を見てわかった60のこと。
第一章 結果を出す男の考え方
第二章 結果を出す男の人間関係
第三章 結果を出す男の金の使い方
第四章 結果を出す男のリーダーシップ
これから起業するあなたへ。成功したいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の内野さんは新宿・歌舞伎町のキャバクラ「クラブアップス」オーナー。株式会社アップス代表取締役社長。津田塾大学在学中から銀座のクラブで働き、人気・売上ともにナンバーワンに。新卒で日本オラクル株式会社に入社し、営業を経験。約2年半でトップセールスになる。25歳のとき、会社を辞めて、歌舞伎町でキャバクラを開業しました。これまでに3万人の起業家・会社役員と接した経験から、“必ず結果を出す男”に共通する習慣を発見。現在はキャバクラ経営のほか、まぐろ事業、人材紹介と複数の会社を経営する事業家としても活躍しています(執筆当時)。
夢は、見るものではありません、夢は叶えるものです、夢を口にしていないと、そのうちなくなってしまいます、でも、夢は人との約束ではありません、夢は、自分との約束です、夢は自分に宣言するもので、人に語るものではありません。
この抜粋から考えるに、本田宗一郎さんや孫正義さんがまだ会社が小さい頃、社員に豪語していた言葉というのは”夢”でなかったのですね。
周りはもしかしたら”夢”と感じていたかもしれませんが、当人たちは達成する”目標”を口に出したに過ぎなかったのですね。
「人生は場面だ」と言い切れる男は、たくさんの経験を積んだ結果、すでに超プロの域にいる男です、そのために、場を読む力と、いざとなったときのクロージング力に絶大な自信を持っています、自信を持っている上に、日々「場面」でのトレーニングを繰り返すので、さらに進化していきます。
大半の男は、牛の尾っぽのほうをうろちょろしているだけ、それなら、自分で鶏のフィールドを作って、鶏の口でいるほうが、かっこいい、マイナーを極めたら、王道に勝てるのです。
知識を得ると、一人前になれます、次に必要なのは「情報」です、情報には情報にはお返しをします、情報を交換し合うのは、仲間、この段階では、広い付き合いが必要となります、狭い付き合いでは、情報が偏ってしまうからです、ここで気をつけたいのは、おごりすぎると、やっかみにあって、情報が入ってこなくなることです。
スペシャリストは、たった一つのミスが命とりになる、とてもストイックで孤独な世界で生きています、その代わり、市場価値があるスペシャリストは、億単位の驚くべき年収を稼ぎます、でも、彼らはお金以上に、曲げられない信念を持っています、自分の「技術」で、世の中を変えてやろうという熱い重いです、価値ある「技術」を持っている男は強いのです。
このあたりは介護業界でいうと、施設経営者よりかは、介護支援専門員や社会福祉士などが参考にして欲しいところですね。
組織にしがみつく専門職ではなくて、自分の力で実力を発揮できる専門職が必要じゃないかな。
専門用語を連発する男は、ほめてほしいだけのうさぎちゃん男でもあります、責任もとれないのに「わたしを見て、見て!」と反抗を繰り返す思春期の子どもと同じ、ただの甘ったれ男です、中身がないから専門用語で飾り付けをしているだけのはりぼて男です。
介護施設では専門用語を連発する人は数多くいるかと思いますが、本当にデキる人は専門用語を一般素人にわかりやすく説明できるのだと思います。
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【編集後記】
本日はデイサービスのおやつの買い物に参加です。書類整理と来週の訪問のアポ取りもやります。
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