おはようございます。岡本大輔です。
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中経出版
発売日 : 2010-08-11
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【出会い】
GEO白樺ドリームタウン店で出会いました。
100%幸せな1%の人々/小林 正観 の続編ということで読みたくなりました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
「啼かぬなら 啼かなくていい ホトトギス」 小林正観
ホトトギスは、啼かなくてはいけないものなのでしょうか。
啼かないホトトギスは存在の意味がないのでしょうか。
この世の中に、必要でないものなど1つもありません。
すべてが存在してくれて、ありがたいものばかりです。
みんながそれぞれにお互いの持味を認め合う。
21世紀は、そんな社会をつくるのはどうでしょうか。
ロングセラー『100%幸せな1%の人々』の第2弾。
読むと心がすーっと軽くなる1冊です。
【響いた抜粋と学び】
著者の小林さんは東京生まれ。中央大学法学部卒。心理学博士、教育学博士、社会学博士。学生時代から人間の潜在能力やESP現象、超常現象に興味を持ち、心学などの研究を行なっていました(執筆当時)。
正観さんは2011年10月12日にご逝去されています。
やる羽目になったことは嫌がらずにやる、これが宇宙の法則です、この宇宙の法則を味方につけないかぎり、たぶん楽しい人生が回ってくることはないでしょう。
笑顔を投げかける、今、幸せであるという言葉や概念を投げかける、それをまわりの人にたくさん示していく、その結果として、その人は、まわりに笑顔ややさしさに囲まれることになります。
正観さんの書籍の定番とも言える内容です。正観さんは幼少期、両親の仲が悪くて、その頃から実家に帰った母を連れ戻しに、100キロを超えたところにある母の実家に行っていたそうです。
正観さんがやる羽目になったわけですが、それから人生が好転していったようです。
親から頼まれる、先生から頼まれる、友達から頼まれる、同僚・上司から頼まれる……人生に多々あるとは思います。
ここでは、そういうときは、”喜んで”やってみる、というのをすすめています。
人の話を聞き入れるという人格の人は、耳たぶがどんどん発達していくようです、ゆえに、「耳たぶが豊かな人は、人の話や意見を取り入れる人」である、ゆえに、その結果として、仕事がうまくいったり、ビジネスがうまくいったり、人間関係が豊かになったりということが生じてくるように思いました。
以前出会ったお客様で、家族の言うこと全然聞かないのに福耳の方がいて、
「え、これホント?」
って思いました(笑)
男は、身近な女性の称賛にによって伸びる、子どものうちは母親の称賛、青春時代は恋人による称賛、結婚してからは妻による称賛、子どもが生まれてからは娘による称賛。
甲子園で優勝するような学校は男子校ではなくて、女子が多い学校のほうが多いというのが書いてました。
そういえば、駒沢苫小牧高校が初優勝した時の対戦相手、済美高校も男女共学になって野球部が総武三年目で春の選抜高校野球で優勝していました。
やっぱり、女子がいる、って違うんですね。
日本の古代の伝統的風習としては、子どもが生まれる、子どもを産んでほしい、子どもがたくさん生まれるというような望みを込めて、願いを込めて、子という字を使ったのでした、子の字を使っていると、どうも子孫に恵まれるらしいという法則もありそうです。
なるほど。こういう意味があるんですね。我が家の娘には”子”がついていません。妻にもです。
昔の日本に”子”が多かったのはこういうことだったんだなぁ。
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【編集後記】
本日は仕事が休みです。子供達と児童会館にいって卓球とエアホッケーで遊んでから、得意のゲオパークでメダルゲームやってきます。
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発売日 : 2010-08-11
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