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夢は逃げない。逃げるのはいつも自分だ。/高橋歩

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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
※ 再編集・最高神記事です。
↓↓↓

 



















【出会い】
帯広図書館の自己啓発コーナーで手に取りました。


【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
高橋歩の言葉には愛がある。

夢を叶えようとする仲間や、やりたいことを模索する後輩たちと
本音で向き合い、飲み、語ってきた本音。
ココロが熱くなる、ガチでリアルな言葉がここにある。

夢を叶えるためのぶっちゃけ語録集! !

イベントで日本全国、3万人の若者たちと本気で向き合い、飲み、語ってきた本音を文章化。
高橋歩が語った、リアルな夢の叶え方! !

【今回の新刊の特徴】
「夢は逃げない、逃げるのはいつも自分だ」「Believe your トリハダ」など、
若者たちの心に響くシャープなフレーズを発信し続けてきた高橋歩。
強く支持される様々な言葉に込められた想いや真意を、
シンプルな言葉で読み解ける初の語録集です。

高橋歩と実 際に会い、飲んできた人たちだけが聞いていた、
夢を叶えるためのアドバイスや熱いシャウトが読める貴重な一冊。

高橋歩を読み解く、永久保存版! !


新年度に立ち向かいたいあなたへ。

【気になった抜粋】

何を選択するかよりも、選んだ後の行動の方がよっぽど大事。大切なのは勇気でなく、覚悟。

「頑張る」なんてのは誰にでもできる、要は「頑張り抜くか」どうかだろ。

自分が出来ないことを誰かのせいにしたいだけ、マジ、親に失礼だよな、努力が足りないだけだべ。

見せかけの安定を追い求めるより、世の中から見れば不安定に見えるようでも、心が安定している状態を目指して方が、よっぽど格好いいよ。

オレは、人生は作品だと思うんだ。


まず、やり過ぎる、そして気付く、自分なりのバランスはそれからで十分だべ。

やりたい事が土下座で片付くなら、むしろラッキー、夢のためなら、土下座なんて高くないよ。

本当に好きなようにやりたいなら、自腹でやれって想うよ。

言い出しっぺが、最後は全責任を負う、それが当たり前のことだろ。

【響いた抜粋と学び】
著者の高橋さんは自由人。「(有)アイランドプロジェクト」「(有)A‐Works」代表取締役。20歳のとき、映画「カクテル」に憧れ、大学を中退し、借金だらけで仲間とアメリカンバー「ROCKWELL’S」を開店します。2年間で4店舗に広がります。店の仲間を中心に「サークルHEAVEN」を設立。23歳のとき、「サンクチュアリ出版」を設立。自伝「毎日が冒険」がベストセラーになります。そして2000年12月、沖縄へ移住。仲間と「~カフェバー&海辺の宿~ビーチロックハウス」をオープン。現在は、その店をアジトにして、沖縄の美しい島々から、生きることの素晴しさを世界中に発信していくプロジェクト「島プロジェクト」に燃焼中です。執筆活動や全国でのトークライブ(講演)も行っています(執筆当時)。

等身大の自分?等身大じゃチビのまま、背伸びしないと成長しないだろ、牛乳のめよ!って感じだな。

和田さんの書籍に多いのが、「ありのままの自分を見つめる」ということ。和田さんの書籍でも説明はしっかりされていますが、ありのままの自分を見つめるのは大切です。



蛙がマグロにはなれません。マグロになろうとしてもなれません。



ただ、蛙がスーパー蛙になることは可能です。



この抜粋で言う”等身大の自分”というのは蛙のまま何も努力しないことです。



僕でいえば、28年間、勉強嫌いでぐーたらな生活をしていたことになります。



成長するということは、変化させる(安田佳生さんの言葉を借ります。)。

「早起き」・「読書」・「セミナー参加」と生活習慣をガラリと変えた結果は、あのころとは違った人生を歩めていると実感しています。


文句をたれるくらいなら、自分でルールを変えた方がいい、それにはルールを変える力を持つこと。

ルールに縛られるのがイヤなら、自分でルールを創る立場になればいいんだよ。

介護保険制度について、文句を言うのなら、介護保険制度の枠で行われている事業をやらなければいいし、働かなければいいと訴えているように僕は読み取りました。



介護保険制度が気に入らないなら、トップになって制度を変えられる実力をつけろという言葉とともに、それができないなら制度を自分で作っちまえ!と叫ばれています。



本当に自分が夢に向かってると言うなら、残業代?時給?どうでもいいべ。

”時給換算”という言葉をよく目にします。労働基準法で一日の労働時間の基本は8時間と決められているから、8時間が限界と考えたら1時間当たり〇円もらっていると考えているのです。



しかし、8時間労働が絶対であり、決まりと言うのは誰が決めたのか?



もともと労働基準法はイギリスかどっかの国で過酷な労働を強いられていた工場員を心身の負担から解放するためのものであり、肉体的、精神的に過酷な仕事を8時間を超えてやらせたら身がもたないということだったと思います。



第3次産業と呼ばれるサービス業が主体の現代ではこの時代の状況とはまた違うはずです。



8時間働こうが、3時間だろうが、12時間だろうが、顧客と契約していただいたお金が利益になるわけで、時給換算というのは結局のところサラリーマンと呼ばれる”奴隷(あえて使わせていただきます)”が使う言葉じゃないのか?と常々考えるのです。



ここまでお読みいただきありがとうございます。

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