おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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国際語学社
発売日 : 2012-03-26
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【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
ブログで成功するために大事なのは、集客ツールではなく
「文章の書き方」だった!
文章のプロが「世界一やさしく」教えるブログの文章作法。
成功ブロガーのインタビューも充実。文章力が飛躍的に向上
して収入も増える、「ありそうでなかった」一石二鳥の本。
ブログやフェイスブック、SNSで情報を発信しているあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の)月野さんは「ライティング企画ルナリバティ」代表。ライター・セミナー&イベント主催・講師。商品・サービス・ブランディング・企画など「売るためのライティング」実績多数。アメブロ開設・運営のアドバイスから日々の運営までを引き受けるブログ代行サービスも行っています。
戸田さんはエクセルライティング代表・ミラクルマインド出版日本支社代表。アメリカに語学留学をしていた経験を生かし、2005年に京都を紹介する観光本をアメリカで出版。それを機にライターとしての活動を始めます。2011年現在はライター業のかたわら、「自分メディアを持つ大切さ」について、セミナーや勉強会などで伝えています(2人とも執筆当時の情報です)。
100%全員に好かれるブログというのは存在しません、100%好まれるブログ記事を書こうと過剰に意識するのはナンセンス、そもそも誰にでも好まれる記事を書こうとすると、かえって自分らしさを失い、書けなくなってしまうおそれがあります。
プロフィールは「現在→過去→未来」の時間の流れで書くと、より分かりやすくなります。
誰をターゲットにするのか、あなたのブログや情報は誰に読んでもらうと効果的なのか。今一度振り返ってあなたのブログを読んでほしい、年齢層、職業などを考えてみましょう。
文章によって前後しますが、読点の基本は、15~16文字で「、」1つ、これは人間の呼吸と関係していて、音読した時にこれくらいの文字数で息継ぎをすると、文章を読む時に疲れないんです。
最近は、文中の漢字の割合は3~4割が目安とも言われています、その通りに細かく書くことはありませんが、バランスには気を配りましょう。
こちらは文章作成時の基本です。読点や漢字の割合によって印象が変わるんですね。
ちなみに漢字については、「所」「従って」など漢字でもひらがなでもいいものはあえて漢字にする必要がないよ、と書いてました。
どんな文章が好きか……あたたかい感じがする、面白い、自分と共通点がある、言葉の使い方が好き、ちなみに嫌われてしまう文章というのは、・上から目線の文章、・乱暴な言葉使いの文章(小説などは別)、・誤字脱字の多い文章、・読みにくい、意味の伝わりにくい文章。
これは人間の印象も同じことが言えますね。
文末を言い切ることで、説得力が出ます、より伝わりやすくなる、ということです。
情報発信者なんで、言い切ることが大事です。
~と思う、~と思います、というと一気に信用度半減です。
もちろん、嘘情報を言い切る必要はありませんが、言い切ることであなたのブログの信頼度が高まります。
※ ほら、ここも言い切りです(笑)
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【編集後記】
月末ですが、担当者会議4件です! すごい。新規契約は2件です。うれしい悲鳴ですね。
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発売日 : 2012-03-26
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