こんにちは。岡本大輔です。
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秀和システム
発売日 : 2013-03
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【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーで出会いました。
Amebaブログ、live doorブログ、本が好き! Facebook、ブクレコ、などソーシャルメディアを活用しています。より多くの人の心を捉える文章を書きたくて借りてみました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
ウケる!つながる!ファンがつく!月間6万PVのブログを運営するコピーライターが教える秘訣。
SNSを活用しているあなたへ。もっとPVを伸ばしたいあなたへ。もっとコメントをいただきたいあなたへ。もっと「いいね!」を押してもらいたいあなたへ。
【気になった抜粋】
わたしがおすすめするのは、情報を一度にぎゅっとインプットして、一度放置することです、新聞・テレビ・雑誌・ネット……何でもいいです、見たり、読んだりしたら、そこからすぐ書くのではなく、散歩にでも出て、一度情報を手放すのです。
自分の失敗談をシェアしている人の話を読んで、あなたならどう感じますか、「ドジだなぁ」と卑下しますか、それとも「思わぬところに落とし穴があるもんだ。参考になりました」と感謝しますか、実は、後者のほうが圧倒的に多いのです。
【響いた抜粋と学び】
著者の前田さんはコピーライター、プランナー。同志社大学卒業後、京都で企業制作会社に勤務した後、独立。企業支援のかたわら、発想法、文章法の講座を開催しています(執筆当時)。
「読みたいな」と思われるレビューはどんなものでしょうか、ビジネス書や実用書で一番読みたくなる書き方は「読んだ結果」が書かれているもの、「目から鱗が落ちた」という結果ではなく、「読んで、どう行動したか」という結果です。
僕はAmebaブログやlivedoorブログを中心に本の紹介をしています。今回は僕自身の書評をブラッシュアップさせる貴重な抜粋だと思います。
以前の僕は抜粋にあるように
「目から鱗」、「これはすごい」「オススメです」
を多用していました。
ここで大事なのは
「目から鱗」、「これはすごい」「オススメです」
というのは、なぜそう思ったのか? ということです。
どういう部分が
「目から鱗」、「これはすごい」「オススメです」
になったのか? あなたにとって何がすごかったのか、これからのあなたの活動にどんな作用が期待されるのか? むしろ本を読んだことで実践してどのような成果がでたのかが、一番書評を読む人の参考になるようです。
だから、読書は読んで
「面白かった」
ではなくて、早速本の中で〇〇の部分を参考に実践して、△△のような成果が出ました、と書くと書評を読む人にわかりやすいのでしょうね。
たとえば、お腹からやせる食べかた/柏原ゆきよ のようなダイエット本を紹介するときに、実際に書いてあることを一つでも実践して成果を報告すると読み手にはわかりやすいですよね。
その成果によっては自分もやりたいと思うかもしれませんね。
小説の読み方は人それぞれです、おそらく、誰でも納得できる「面白い小説」とは、「時間を忘れて没頭できる」ものだと思います。
ここでは早速、7月8日の札幌出張のときに本書を読み終えてすぐに昨夜のカレー、明日のパン/木皿 泉 を読み、抜粋を参考に書評を書き上げました。
その成果は……もちろん大あり! 作品自体の人気もあるのでしょうが、僕の書評はいつも本が好き! というサイトで「参考になる」を10票いただけたらよいところなのに対して、その書評では17票中9票が「読んで楽しい」をいただきました(残りは「参考になる」です)。
僕はその書評で読んでいるときの心境や熱中まではいかないけれど、10秒ほど本を閉じるとなぜか続きが気になる、ということを書きました。
また、その本の中の抜粋の情景とたまたまですが、書評を書いている環境が同じになったので、そのことについても書きました。
すると、共感をいただけたのでしょうか? 投票で成果が表れました。嬉しいなぁ。
「つかみ」を工夫して、読ませる文章にしよう……・数字で始める、擬音で始める、手紙風に始める、回想で始める、など変化を付けてみよう。
Facebookの更新でこちらは参考になります。
小学校の卒業式で在校生からの言葉に
「どっかーーん、勢い良く上がった、運動会の花火!!」
というフレーズがあったことを思い出しました。これはその情景を自然とイメージさせますよね。
あと、小学校のときの友人が読書感想文コンクールの優秀賞に入っている人の作品を読んだときびっくりしたことを思い出しました。
その感想文では冒頭から
「僕は涙した」
というフレーズから始まっていたそうです。小学生なのにすごいですよね。
でもね。文章術は、けして特別な才能ではないと思うのです。今まで僕たちは自然と素晴らしい文章に触れているんです。
ただ、それに気づいていないだけなのだと思います。
SNSを活用しているあなたへ。もっとPVを伸ばしたいあなたへ。もっとコメントをいただきたいあなたへ。もっと「いいね!」を押してもらいたいあなたへ。
【気になった抜粋】
わたしがおすすめするのは、情報を一度にぎゅっとインプットして、一度放置することです、新聞・テレビ・雑誌・ネット……何でもいいです、見たり、読んだりしたら、そこからすぐ書くのではなく、散歩にでも出て、一度情報を手放すのです。
自分の失敗談をシェアしている人の話を読んで、あなたならどう感じますか、「ドジだなぁ」と卑下しますか、それとも「思わぬところに落とし穴があるもんだ。参考になりました」と感謝しますか、実は、後者のほうが圧倒的に多いのです。
【響いた抜粋と学び】
著者の前田さんはコピーライター、プランナー。同志社大学卒業後、京都で企業制作会社に勤務した後、独立。企業支援のかたわら、発想法、文章法の講座を開催しています(執筆当時)。
「読みたいな」と思われるレビューはどんなものでしょうか、ビジネス書や実用書で一番読みたくなる書き方は「読んだ結果」が書かれているもの、「目から鱗が落ちた」という結果ではなく、「読んで、どう行動したか」という結果です。
僕はAmebaブログやlivedoorブログを中心に本の紹介をしています。今回は僕自身の書評をブラッシュアップさせる貴重な抜粋だと思います。
以前の僕は抜粋にあるように
「目から鱗」、「これはすごい」「オススメです」
を多用していました。
ここで大事なのは
「目から鱗」、「これはすごい」「オススメです」
というのは、なぜそう思ったのか? ということです。
どういう部分が
「目から鱗」、「これはすごい」「オススメです」
になったのか? あなたにとって何がすごかったのか、これからのあなたの活動にどんな作用が期待されるのか? むしろ本を読んだことで実践してどのような成果がでたのかが、一番書評を読む人の参考になるようです。
だから、読書は読んで
「面白かった」
ではなくて、早速本の中で〇〇の部分を参考に実践して、△△のような成果が出ました、と書くと書評を読む人にわかりやすいのでしょうね。
たとえば、お腹からやせる食べかた/柏原ゆきよ のようなダイエット本を紹介するときに、実際に書いてあることを一つでも実践して成果を報告すると読み手にはわかりやすいですよね。
その成果によっては自分もやりたいと思うかもしれませんね。
小説の読み方は人それぞれです、おそらく、誰でも納得できる「面白い小説」とは、「時間を忘れて没頭できる」ものだと思います。
ここでは早速、7月8日の札幌出張のときに本書を読み終えてすぐに昨夜のカレー、明日のパン/木皿 泉 を読み、抜粋を参考に書評を書き上げました。
その成果は……もちろん大あり! 作品自体の人気もあるのでしょうが、僕の書評はいつも本が好き! というサイトで「参考になる」を10票いただけたらよいところなのに対して、その書評では17票中9票が「読んで楽しい」をいただきました(残りは「参考になる」です)。
僕はその書評で読んでいるときの心境や熱中まではいかないけれど、10秒ほど本を閉じるとなぜか続きが気になる、ということを書きました。
また、その本の中の抜粋の情景とたまたまですが、書評を書いている環境が同じになったので、そのことについても書きました。
すると、共感をいただけたのでしょうか? 投票で成果が表れました。嬉しいなぁ。
「つかみ」を工夫して、読ませる文章にしよう……・数字で始める、擬音で始める、手紙風に始める、回想で始める、など変化を付けてみよう。
Facebookの更新でこちらは参考になります。
小学校の卒業式で在校生からの言葉に
「どっかーーん、勢い良く上がった、運動会の花火!!」
というフレーズがあったことを思い出しました。これはその情景を自然とイメージさせますよね。
あと、小学校のときの友人が読書感想文コンクールの優秀賞に入っている人の作品を読んだときびっくりしたことを思い出しました。
その感想文では冒頭から
「僕は涙した」
というフレーズから始まっていたそうです。小学生なのにすごいですよね。
でもね。文章術は、けして特別な才能ではないと思うのです。今まで僕たちは自然と素晴らしい文章に触れているんです。
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