おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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WAVE出版
発売日 : 2011-04-05
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【出会い】
帯広図書館のビジネス書コーナーで出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
仕事ができる・できないは、技術や能力だけの問題ではありません。むしろ、その人の「性格」によるところが大きいのです。
仕事の邪魔をする「損な性格」を変えれば、悩みは消え、仕事をスイスイこなせるようになるのです。
仕事ができなくて悩んでいるあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の心屋さんは性格リフォーム専門心理カウンセラー。NLPマスタープラクティショナー。大手企業の管理職として働いていたが、家族に起こった問題がきっかけとなり、心理療法を学び始めます。その過程で、自分の性格が変容していくことに気づき、人の心の仕組みや心理療法の楽しさを広める必要性に目覚めます。それが原点となり「性格リフォーム」を専門としたカウンセリング活動をスタートします。現在は京都を拠点にして、独自の性格改善手法を使ったカウンセリングをおこなうかたわら、その手法を広めるセミナー活動を全国で展開しています(執筆当時)。
仕事のできるできないは、「技術」や「能力」だけの問題ではありません、それよりもむしろ、その人の「性格」によるところが大きいんです。
今までの書籍だと、性格ではないんです! っていうのが多かった気がします。ここをあえて仕事は”性格”が左右するんだ、という書籍は斬新です。
人間は、イヤだと感じたことを今後いっさい感じなくて済むように、それを「キラうプログラム」を自分の中につくってしまいます、それはつまり、自分自身をそれに近づけさせまいとするバリアー、もう二度と傷つかずに済むようにつくったラインともいえます。
あなたが相手をキラってしまえば、その相手に近づかなくなるので、理由はどうあれ傷つく理由はなくなるわけですね。
もちろん、理不尽な相手にはそれも必要ですね。
心のオバケたちは、自分が傷つくことを怖がってばかりいます、本当のことをいうと、それはあなたの心を守ろうとしてくれているのですが、心のオバケは得てしてあなたを守りすぎてしまいます。
心のオバケは「仕事」に関することになるとフル稼働で活動を始めます、「仕事の質や効率をあげよう」なんてことはいっさい考えてくれません、仕事上の「いい結果を求める」ことよりも、むしろ仕事で「悪い結果を起こさない」「無難に」ということばかりに執着します。
ここは”心のオバケ”についてです。本書の最初の方からずっと登場します。あなたが傷つくことから守ってはくれるのですが、過剰に反応してしまいます。
仕事では無難になります。つまりは挑戦しない、言われたことをそのままやる、ということなんですね。
これでは仕事で評価してもらえません。
刷り込み、それはつまり「いつか誰かが言っていた価値観」のこと、怒り、それはつまり「はるか以前にとっくに済んだうらみ」のこと、劣等感、それはつまり「あなた以外は誰も気にしていない、本質的には無関係な」こと。
考えられるすべての失敗を「してもいい」と心に言い聞かせながら、実際に口の中にぶつぶつとつぶやきます、全部「そうなってもいい」と許可してしまうんです、そうすると怖いものがなくなって、ビクビクドキドキが薄れてきて、だんだんと心が自由になってきます、すると、緊張もなくなる。
二つ目のところが僕は気に入ってます。
本当に失敗していいかどうかは別として、たとえばプレゼンで噛んだって、うまく話せないからって、人生が終わるわけではありません。
失敗しても次につなげればいいんです。
仕事の邪魔をする「損な性格」を変えれば、悩みは消え、仕事をスイスイこなせるようになるのです。
仕事ができなくて悩んでいるあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の心屋さんは性格リフォーム専門心理カウンセラー。NLPマスタープラクティショナー。大手企業の管理職として働いていたが、家族に起こった問題がきっかけとなり、心理療法を学び始めます。その過程で、自分の性格が変容していくことに気づき、人の心の仕組みや心理療法の楽しさを広める必要性に目覚めます。それが原点となり「性格リフォーム」を専門としたカウンセリング活動をスタートします。現在は京都を拠点にして、独自の性格改善手法を使ったカウンセリングをおこなうかたわら、その手法を広めるセミナー活動を全国で展開しています(執筆当時)。
仕事のできるできないは、「技術」や「能力」だけの問題ではありません、それよりもむしろ、その人の「性格」によるところが大きいんです。
今までの書籍だと、性格ではないんです! っていうのが多かった気がします。ここをあえて仕事は”性格”が左右するんだ、という書籍は斬新です。
人間は、イヤだと感じたことを今後いっさい感じなくて済むように、それを「キラうプログラム」を自分の中につくってしまいます、それはつまり、自分自身をそれに近づけさせまいとするバリアー、もう二度と傷つかずに済むようにつくったラインともいえます。
あなたが相手をキラってしまえば、その相手に近づかなくなるので、理由はどうあれ傷つく理由はなくなるわけですね。
もちろん、理不尽な相手にはそれも必要ですね。
心のオバケたちは、自分が傷つくことを怖がってばかりいます、本当のことをいうと、それはあなたの心を守ろうとしてくれているのですが、心のオバケは得てしてあなたを守りすぎてしまいます。
心のオバケは「仕事」に関することになるとフル稼働で活動を始めます、「仕事の質や効率をあげよう」なんてことはいっさい考えてくれません、仕事上の「いい結果を求める」ことよりも、むしろ仕事で「悪い結果を起こさない」「無難に」ということばかりに執着します。
ここは”心のオバケ”についてです。本書の最初の方からずっと登場します。あなたが傷つくことから守ってはくれるのですが、過剰に反応してしまいます。
仕事では無難になります。つまりは挑戦しない、言われたことをそのままやる、ということなんですね。
これでは仕事で評価してもらえません。
刷り込み、それはつまり「いつか誰かが言っていた価値観」のこと、怒り、それはつまり「はるか以前にとっくに済んだうらみ」のこと、劣等感、それはつまり「あなた以外は誰も気にしていない、本質的には無関係な」こと。
考えられるすべての失敗を「してもいい」と心に言い聞かせながら、実際に口の中にぶつぶつとつぶやきます、全部「そうなってもいい」と許可してしまうんです、そうすると怖いものがなくなって、ビクビクドキドキが薄れてきて、だんだんと心が自由になってきます、すると、緊張もなくなる。
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【編集後記】
本日は仕事が休みです。昨夜、トマトとミニトマト、ピーマンの苗ときたあかりの種いもを購入したので畑に植えます!
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