おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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集英社
発売日 : 2014-04-18
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【出会い】
GEO白樺ドリームタウン店等で出会いました。
【本書紹介のねらい】
ミステリーやサスペンスが好きなあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の石田さんは漫画家です。
~ウィキペディアより~
2010年、ヤングジャンプ月例第113回MANGAグランプリにて「東京喰種」が準優秀賞を受賞。
2011年、『ミラクルジャンプ』No.2に同作が掲載される。
同年、『週刊ヤングジャンプ』2011年41号より「東京喰種」が連載開始。
本作がデビュー作なのかな。
内容です。
人間と人間にそっくりな喰種(グール)がいる世界が舞台となります。
ここもウィキペディアから転載します。
~物語~
平凡な大学生・カネキは、好意を寄せていた少女・リゼに高槻泉の小説をきっかけに話しかけられ彼女とデートすることになる。その際、カネキは喰種であったリゼに襲われ瀕死の重傷を負った直後、リゼが鉄骨落下事故に巻き込まれ即死状態となる。2人は病院に搬送され、医師の判断でカネキにリゼの臓器が移植される。
手術後カネキは今まで食べてきた食物を口に出来なくなり、人に食欲をそそられるようになる。喰種のトーカと芳村に出会い人の肉を受け取るも、腹を満たすことと人としての尊厳を守ることとの間で激しい葛藤をする。カネキは精神的にも肉体的にも追い詰められていく中、同じ大学に通う喰種のニシキに目をつけられ、ヒデが捕食されそうになる。辛くもニシキを撃退したカネキは暴走状態となるもトーカに救われる。芳村に「人と喰種のどちらの世界にも居場所を持てる」と諭されたカネキは喰種としての生き方を学ぶため、あんていくのメンバーとして勤務することになった。
喰種と喰種対策局(CCG)―SATみたい感じかな。その喰種対策専門だね。
喰種同士の戦いはもちろん、喰種を追いかけてくるCCGとの戦いも見逃せません。人間描写も興味深いところで、カネキ君はもともと人間であり、喰種を忌み嫌っていたのに、自分自身が喰種の体になってしまいました。
その葛藤にも注目ですね。展開はスピーディーでさくさく読めるんですが、僕みたいに絵を中心にパシャパシャ読み進めると、カネキ君がどこに向かっているのかわからなくなったり(笑)、なんで喰種同士で戦っているのかわからなくなります(汗)
奴隷区 僕と23人の奴隷 コミック 1-5巻セット/オオイシ ヒロト
よりかは非現実的で(いや、どっちも同じか?)、男女のドロドロがない分、すんなり楽しめるかな。
タイトルがちょっとひくかもしれませんが、面白いのは間違いないです。今、子供たちも夢中になって読んでます。
ちなみに来月からアニメ化されます。
TVアニメ『東京喰種トーキョーグール』公式サイト
……しかし! 北海道ではBSでしか見られないのです。残念。
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【編集後記】
本日はモニタリング訪問1件です。提供表配りも行ってきます。
立て続けに漫画紹介をしました。本日の昼はいつもどおりのビジネス書を紹介します。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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