今日は夜の紹介になりました。
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双葉社
発売日 : 2014-05-28
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【出会い】
TSUTAYA西帯店等で出会いました。
【本書紹介のねらい】
ホラー系が好きなあなたへ。
デスノートだとか王様ゲームが好きな人はとっつきやすいかな。
【響いた抜粋と学び】
著者のオオイシさんは漫画家です。
～ウィキペディアより～
大阪総合デザイン専門学校卒業。
2000年、アフタヌーン四季賞春のコンテストにおいて「HAPPY END」が審査員特別賞を受賞。
2002年、第12回ヤングジャンプ月例MANGAグランプリにおいて「たとえばもみじ」（HIROTO名義）が月間ベスト賞と準入選を受賞。
同年、同作が『ヤングジャンプ増刊漫革』vol.29に掲載される。
2003年、『週刊ヤングサンデー』24号より「日本フーリガン」が連載開始。
です。
大石普人名義とオオイシヒロト名義の二つがあるようですね。
映画『奴隷区 僕と23人の奴隷』公式サイト
今年の6/28から劇場公開なんですね。ちょっと調べてみたら、奴隷区はもともと小説なのかな。エヴリスタだから王様ゲームと同じなのかな。
知識不足でごめんなさい。
僕は漫画しか読んでいません。
負かした相手を奴隷にしてしまう機械「SCM」。これが本作のキーとなります。
デスノートに近いかな。
SCMをつけた同士が何らかの勝負をして勝ったほうが負かしたほうを奴隷にしてしまうんですね。
簡単に言えば、男と女が勝負して男が勝ったらその女を自由にできるわけ。
ムフフなことも思い通りってことね。
小説もきっとそうだろうけど、漫画も結構グロいわけで僕は読み飛ばすところも多かったなぁ。
人間描写とかSCM装着同士の心理戦なんかは王様ゲームを思い出します。スピーディーな展開なのも王様ゲームに似ていますね。
……実はこれ系が苦手な僕は目をそらしながら、それでも怖いもの見たさでついつい読んで”しまった”という感じですね。
いやいや、面白いですよ。
ただ、ファンの人には申し訳ないけれど、個人的に思うのはちょっと二番煎じな感じかなと。
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