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まんがでわかる 7つの習慣

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 :
宝島社
発売日 : 2013-10-11









【出会い】
GEO帯広ドリームタウン店で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
世界で3000万部、日本国内で160万部を突破した自己啓発本の金字塔『7つの習慣』が初のまんが化! 大ヒットした『まんがと図解でわかる7つの習慣』よりもさらにわかりやすく、エッセンスをまとめました。亡き父のバーを再開すべく、バーテンダーを目指す主人公・歩が勤め始めたバー・セブン。そこへ訪れる人々の悩みと気づきが、7つの習慣の要点とリンクし、読み応えのある物語となっています。自分を変え、人生を変えたいと願うすべての人に。

自分の人生を見つめ直したいあなたへ。自分を変えるきっかけが欲しいあなたへ。7つの習慣を早く理解したいあなたへ。

【響いた抜粋と学び】
漫画担当の小山さんはまんが家です。『別冊フレンド』(講談社)の読み切り「保健室の鈴木くん」でデビューしています(執筆当時)。

世界的ベストセラー「7つの習慣」を漫画にしてわかりやすく伝えてくれるのが本書です。

以前は
まんがと図解でわかる7つの習慣 (宝島SUGOI文庫) /スティーブン・R・コーヴィー を読ませていただきました。
本書はまんがの部分が多く、読みやすいです。

物の見方を変えて自分が変わらなければ周囲の物事も変わらない、問題はいつも自分の中にある。

たとえば、上司がムカつくとか部下が動かない、だとか、そういうことってすべて相手に責任があるように見せかけて違うんですね。

あなたの見方が変わらなければ何も変わらないってこと。

介護の仕事で言っても同じで、お客様が不穏になっている、だとか徘徊がひどいだとか、介護者の一方的な見方であって、実は真実ではないということ。
なぜ、徘徊するのか、なぜ不穏になるのか、何を伝えたいのか? ということを考えることですね。

「与えられた環境でどう振る舞うか」でしか人間は前に進むことはできないのに。

漫画の中のふとしたコメントです。なるほどなぁ。
上司がムカつくならムカツクで、あとはあなたがどう振舞うか? なんですね。
お客様が不穏で対応大変だったらあとはあなたがどう対応するか? たったこれだけなんです。

お店の人間として対応に迷うことがあったとしたら、お客さんを笑顔にする方法を選べばいいだけの話だよ。

ここもよかったですねぇ。介護の仕事でももちろん活用可能です。

「いまはこれが大事だからこっちを優先させる」って自分で判断して選択したならそれは予定が「狂った」わけじゃないだろ? 

タイムマネジメントの部分での一コマです。あまりに予定を意識してきちきちすると機械的になります。
そうではなくて、”時間”よりも”価値”なんですね。

謙虚、勇気、正義、勤勉、節制など、人間として真に価値のある人格を手に入れる、こうした「人格主義」の発想に基づいて自分を変えることが、本当の意味での成功と幸せを呼ぶのだ。

あなたの生きる「価値観」は何か、物ではなく、もっとも大切にしたい価値観を生活の中心に置こう、そうすることで、自分らしい人生の目的も具体的に見えてくる。

7つの習慣の中心となるのが”人格”なんですね。

小手先の手法や技術で高みに上り一時的に成功したとしても”人格”という基礎がないと続かない。

だからこそ、最初に”人格”を重要視しています。

難しいことではなくて、挨拶をするだとかお礼、謝罪をしっかりする、靴を揃える、目上の人に敬語を使う、という当たり前を当たり前にやっていくことなんですね。

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【編集後記】
本日は仕事が休みです。昨夜は友人の結婚式に出席していたので夜更かしとなりました(2次会は行きませんでしたが……)。今日は次男とたくさん遊びます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 :
宝島社
発売日 : 2013-10-11

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