こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
※ 再編集・再更新記事です。
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【出会い】
ビジネス書のあさ出版
の吉田伸様より献本の提案を受けました。
噂によると、あさ出版はザ本屋さん
で働いていた権藤さんがいます。昨日、Facebookで友達申請があり、直接電話で話す機会をいただきました。
献本していただき、感謝の言葉までかけられ……。あさ出版さんの誠心誠意が伝わってきます。
ありがとうございます。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
この本は3人のために書きました……「何を言ってるかわからない」と言われる人、「言うことはわかるけど、納得できない」と言われる人、「確かにそうだけど、やる気になれない」と言われる人。
~Amazonより~
うまく伝えられなくて悩んでいるあなたへ。
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ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
話し手の最終目標は、聞き手が行動することです。
聞いている人の集中力は3秒しか続かないのです、「なんでもいいから言ってみて」と言うのは、自分が楽しもうとしているだけです。
「私、これすごい好きなんです、個人的に」と言うと、「個人的に」という言葉に強く惹かれるので「じゃあ、〇〇ちゃんの好きなそれを頼もう」となります。
ニコニコ顔で私と目が合った人は、1000人ぐらいいる会場でも覚えます。
「電子レンジで温めるだけで、香ばしい食感が得られます」と言うより、「チンするだけで、サクサク」のほうが、伝わります。
「何か質問ある人」と言われたら、すぐにポンと質問することです、その時に、書類やノートに目をそらさない人は1番になれるのです。
「どっちでもいい」と言われると「どっちもダメ」に聞こえます。
【響いた抜粋と学び】
著者の中谷さんは早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。博報堂に入社し、CMプランナーとして、CMの企画・演出をします。91年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っています(執筆当時)。
伝えるためには言い切ることです、たとえば、「7,8人の侍」は、一気に弱そうになります。
面白い説明だなぁと思って聞いていました。「7人の侍」は威圧感抜群なのに、「7,8人の侍」はコメディーです。結局どっち? となります。実質的な数字は同じなのに、与える印象には雲泥の違いがあります。
多少不安でも数字は言い切ることが伝わるのです。
「月曜日のデイサービスの空きは何名ですか?」
「2,3名です」
と言うのと、「2名です」と言い切るので違いますね。
「2,3名です」と言った生活相談員は実態把握ができていないんじゃないか、自信がないんじゃないか、と思われますね。
口コミにのるのが、伝えることの本質です、「ここだけの内緒ですよ。誰にも言わないでくださいね」と言うのが一番みんなに広がります。
Facebookやツイッターで情報を流したい時は「拡散希望」「シェア希望」ではなくて「ここだけの内緒」の方が拡散されるでしょうか? ソーシャルメディアはまた別なのかな。
「希望者にだけ教えてください」の方がいいのかな。
大きな声で言ったことは聞こえず、小さい声でヒソヒソ話したことは伝わります、それと同じで、伝えたいことがある時は小さい声で話します。
高齢者介護の現場でもこれは当てはまります。難聴で補聴器が入っている方でもそうなんです。
「大きい声じゃないと聞こえない」
そう話すおばちゃんにとって僕の声はけっして大きくありません。
しかし、聞き返されることは少ないです。
なぜなら、いかにして集中してもらえるかを考えているからです。
ある程度の難聴であっても自分の名前は聞こえます。
「〇〇さん」と言えば多少小さくても反応しています。
自分の名前を呼ばれれば、自分に話しかけられていると思い聴くことに集中します。
僕が使う言葉では「ここだけの内緒ですよ」とちょっと小さく喋ることがあります。
それでも聞こえています。そうなんです。集中力なんです。
難聴だから声を大きくすればいい、ではなくて(もちろん必要な時はありますが)いかにして聴いてもらえるかを工夫するのです。
人気作家である中谷彰宏氏が贈る「伝え方」の指南書。
「30年間で98%より4年間で70%のほうが、伝わる」「論よりも物語が伝わる」「何を足すかより、何を引くかで、伝わる」「違いより共通点が伝わる」※目次の一部を抜粋
「理解され、納得され、行動してもらうのが伝わるということ」という考えを軸として、では、「どう伝えれば人を動かすことができるのか」を、分かりやすい56の具体例で紹介。
「部下が思った通りに動いてくれない」「プレゼンがうまく伝わらない」などのビジネスマンの悩みから、
「人付き合いをもっとうまくしたい」「好かれる人になりたい」など一般的な悩みまで、幅広い層にオススメ。
【担当編集者のコメント】
「理解され、納得され、行動してもらうのが伝わるということ」
本書は「人を動かす」ことを目的とした「伝え方」の指南書です。
どう伝えれば人を動かすことができるのかを、分かりやすい56の具体例で紹介します。
「部下が思った通りに動いてくれない」
「プレゼンがうまく伝わない」
「人付き合いをもっとうまくしたい」
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