おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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東邦出版
発売日 : 2014-01-10
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【出会い】
帯広図書館で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
錦織圭、添田豪、伊藤竜馬……。日本の選手たちが続々と世界ランキングTOP100に入り、4大大会(グランドスラム)でも勝利を飾れるようになった。日本テニス界はいま、かつてない黄金期を迎えている。日本テニスが世界と互角に戦えるようになった理由とその背景にあるものを長年の研究データに基づいて紐解いていく。指導者、現役選手やその保護者に留まらず、ファン目線でも楽しめる一冊。
テニスファンのあなたへ。テニスをやっている子供を持つ親御さんへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の坂井さんは慶應義塾大学専任講師です。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科後期博士課程修了。高校時代はU18日本代表、高校日本代表に選出。大学時代は全日本学生シングルス優勝、ユニバーシアード日本代表、ナショナルチームメンバーに選出。プロ転向後は世界ツアーを転戦し、全豪オープンシングルス出場。世界ランキング最高468位、日本ランキング最高7位(ともにシングルス)。引退後は慶應義塾大学庭球部監督に就任。ATP公認プロフェッショナルコース修了、ATP公認プロフェッショナルコーチ、にほんテニス協会公認S級エリートコーチ、日本プロテニス協会理事を務めます(執筆当時)。
長男がソフトテニスをやっているので、なにか参考になるかなと思って借りてみました。
ソフトテニスと硬式テニス自体が違うので、なんとも言えませんが、テニス界の仕組みがちょっとわかったかな。
すべてを個人でマネジメントしなければいけない海外の選手の目には、日本リーグの「安定」は実に魅力的に映っているのでしょう。
テニス界は1年を通じて世界に一つしかない巨大なリーグ戦を戦っているようなものです。
サッカーはスペインリーグ、フランスリーグ、ドイツのブンデスリーガ、イタリアのセリエAなど、トップリーグがたくさんあります。
一方でテニスの場合は世界共通のリーグ戦で戦うみたいですね。陸上もそうだったような気がするなぁ。
日本リーグや韓国のサムスンだと企業スポーツとしてスポンサーを得ながらテニスに専念できるので選手としては素晴らしい環境みたいです。
テニスは孤独な競技です、試合中は自分以外に頼れるものがなく、時に客観的な判断を下せなくなるのです、負けが続き、精神的な悪循環に陥いったとき、短期、中期、長期の目標を明確に示してくれるコーチがそばにいることで、ふたたびテニスと向き合えるようになるケースは少なくありません。
海外に出てみて気づかされたことですが、勤勉で粘り強く、目標に向かって一生懸命頑張ることができるという日本人のメンタリティは、やはり大きな武器になります。
「テニスボールを操る技術ばかりに目が向けられますが、本当に大切なのは目に見えないコンディションの充実、選手がプレー面でも精神面でも創造的にプレーできることです」。
名選手は名監督としての説得力を指導者人生のスタートからすでに得ています、そうでない人間が説得力をもつには相当の努力と理論の構築が欠かせません。
晩成型の選手が声をそろえる3つの条件:
・信じること
・ツアーに対して戦略を立てること
・ゲームに出続けて実力を上げること。
トレーニングにおいては、コツコツ真面目に努力できる日本人の勤勉さは世界に出た今でも大きな武器になると断言しています(添田選手)。
個人種目は大変だな、とつくづく思います。
介護で言うと、訪問介護がそこに当たるかな。一人でお客様宅に行き介護サービスを提供するわけです。
緊急時などは一人の判断になるかもしれませんね。
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テニスファンのあなたへ。テニスをやっている子供を持つ親御さんへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の坂井さんは慶應義塾大学専任講師です。慶應義塾大学法学部卒業、慶應義塾大学大学院政策メディア研究科後期博士課程修了。高校時代はU18日本代表、高校日本代表に選出。大学時代は全日本学生シングルス優勝、ユニバーシアード日本代表、ナショナルチームメンバーに選出。プロ転向後は世界ツアーを転戦し、全豪オープンシングルス出場。世界ランキング最高468位、日本ランキング最高7位(ともにシングルス)。引退後は慶應義塾大学庭球部監督に就任。ATP公認プロフェッショナルコース修了、ATP公認プロフェッショナルコーチ、にほんテニス協会公認S級エリートコーチ、日本プロテニス協会理事を務めます(執筆当時)。
長男がソフトテニスをやっているので、なにか参考になるかなと思って借りてみました。
ソフトテニスと硬式テニス自体が違うので、なんとも言えませんが、テニス界の仕組みがちょっとわかったかな。
すべてを個人でマネジメントしなければいけない海外の選手の目には、日本リーグの「安定」は実に魅力的に映っているのでしょう。
テニス界は1年を通じて世界に一つしかない巨大なリーグ戦を戦っているようなものです。
サッカーはスペインリーグ、フランスリーグ、ドイツのブンデスリーガ、イタリアのセリエAなど、トップリーグがたくさんあります。
一方でテニスの場合は世界共通のリーグ戦で戦うみたいですね。陸上もそうだったような気がするなぁ。
日本リーグや韓国のサムスンだと企業スポーツとしてスポンサーを得ながらテニスに専念できるので選手としては素晴らしい環境みたいです。
テニスは孤独な競技です、試合中は自分以外に頼れるものがなく、時に客観的な判断を下せなくなるのです、負けが続き、精神的な悪循環に陥いったとき、短期、中期、長期の目標を明確に示してくれるコーチがそばにいることで、ふたたびテニスと向き合えるようになるケースは少なくありません。
海外に出てみて気づかされたことですが、勤勉で粘り強く、目標に向かって一生懸命頑張ることができるという日本人のメンタリティは、やはり大きな武器になります。
「テニスボールを操る技術ばかりに目が向けられますが、本当に大切なのは目に見えないコンディションの充実、選手がプレー面でも精神面でも創造的にプレーできることです」。
名選手は名監督としての説得力を指導者人生のスタートからすでに得ています、そうでない人間が説得力をもつには相当の努力と理論の構築が欠かせません。
晩成型の選手が声をそろえる3つの条件:
・信じること
・ツアーに対して戦略を立てること
・ゲームに出続けて実力を上げること。
トレーニングにおいては、コツコツ真面目に努力できる日本人の勤勉さは世界に出た今でも大きな武器になると断言しています(添田選手)。
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【編集後記】
本日はお客様の通院付き添いです。来月からのデイサービス利用、運動ができるかどうかを確認です。
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