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パワハラ呼ばわりに怯えることなく部下をコントロールする賢い上司の話術50の鉄則 /神岡 真司

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
著者 : 神岡真司
TAC出版
発売日 : 2011-10-01









【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書は上司と部下との間での「不適切な対応場面」をたっぷり集め、そこでの賢い上司の会話術を紹介しています。

~Amazonより~
部下をやる気にさせるために、上司だけがハッスルしても「パワハラ呼ばわり」されかねないご時世です。本書は、「あるある」と感じるに違いない、部下と上司との間の「不適切な対応場面」をたっぷりと集め、そんな場面での賢い上司の会話術・解決策を「すっきり」と示します。

上司としての対応の参考に。

【響いた抜粋と学び】
著者の神岡さんはビジネス心理研究家。日本心理パワー研究所主宰。法人対象でのモチベーショントレーニング、組織活性化コンサルティング、心のパワーアップセミナーなどで活躍中です(執筆当時)

こういう場合はこんな対応をしましょう、という事例集です。心理学の観点から話しているようです。
読んでいて、まぁそうだろうな、とは思うものの、実践的なのかどうかと聞かれると、個人的には
「どうなんだろ??」
と思ってしまった1冊です。

どうしても興味沸いたら開いてみて、という一冊かな。

上司にとってやりにくいのは、パワハラもセクハラも、「ここまでOKだけれど、これ以上はダメ」という明確な線引きがなく、相手の受けとめ方次第という、個別の感情によって、その当否が判断される点でしょう。

そうなんですね。自分自身がどう思うか、とかどう感じるかはさておき、相手がどうか、なんですよ。
相手が神経質であったり、傷つきやすいとそれだけパワハラやセクハラの基線が下がる、という解釈じゃないでしょうかね。

女性部下が男性上司に求める条件は、ごくシンプルです、
①清潔な身なり、
②聞き上手、
③誰に対してもいばらない公平さ・自然体、
④親切な説明……などです、
一流ホテルのマネージャーがお客様に接する態度を見習うのが一番なのです。


上司のあなたとしてはここを抑えておくことが大事です。

言葉を発する前に、どのような身なりなのか、立ち振る舞いなのか、チェックすることがいいのかもしれませんね。

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【編集後記】
本日は事務処理の予定でしたがあれよあれよと訪問予定が入りました。相談1件と認定調査1件です。夕方からは家族で花火大会です。全国2位の勝毎花火大会です。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。



著者 : 神岡真司
TAC出版
発売日 : 2011-10-01


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