おはようございます。岡本大輔です。
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小学館
発売日 : 2009-12-01
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【出会い】
帯広図書館で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
33人の「大きな人間」たちの人生に触れ、その大いなる息吹で心をシンプルにしてほしい。
~Amazonより~
禁固5年の刑をくらう、お金も職もない、酒やギャンブルから脱けられない、事業を起こすたびに失敗…実はこれ、どれも功成り名を遂げた賢者たちの人生である。彼らは皆、人生の「どん底」を味わっていたのだ。では、なぜ彼らは逆境にあっても心が折れずに、這い上がることができたのか?それはモチベーションを上げる独自の知恵を“心のワザ”として身に付けていたからだ。厳選した古今東西33人の賢者の人生と言葉に触れることで、ちょっとやそっとでは消えない「やる気」の燃料を蓄えてほしい―。
休みだからってダラけないでサクッと動きたいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の齋藤さんは東京大学法学部卒業後、同大学大学院教育学研究科学校教育学専攻博士課程等を経て、明治大学文学部教授。専門は教育学、身体論、コミュニケーション論。2001年刊行の『声に出して読みたい日本語』がシリーズ260万部のベストセラーになり、日本語ブームを作りました。小学生向け私塾「齋藤メソッド」を主宰するなど活動は幅広いです(執筆当時)
昨夜の寸言力/外山 滋比古 の前に読み終えた一冊です。
こちらも名言集なんで、サクッと読めるだろう、と思って借りました。
30分で2冊読んでますね。こういう本はチラッと読んでサクッと進んで、グサッときたり、ウォッと唸ったり、ヨッシャと元気になる一冊なんですね。
ストレス、怨み……忘れることでふの循環を断つ、起こったことをクヨクヨするより、今を生きる方が何倍いいか、不幸を他人に当たり散らすのはもってのほかだ、だからこそ釈迦は言ったのだ、はるか2500年前に、はっきりと、「勇敢に流れを断て」と。
昨夜も釈迦の言葉をチラッと出しました。今日寝たらいつになる? 明日です。 いや違う! 今日寝たら今日になる。明日は永遠にこない。
深い、深すぎる。釈迦恐るべし。
明日やろう、は一生やらない。なぜなら、来るのは今日だから。今日、今この時を僕たちは生きているのだから。
今を生きるのには、昨日のことを悔やんでも仕方ない。やることは今を生きること。今できることをやること。これだけなんですね。
私が勝利に執着するのは、君がそれをよろこぶからだ(ナポレオン)。
ナポレオンの妻が浮気性で浪費家で家庭を守るのに向いていない女だということがわかりました(笑)
しかし、彼を皇帝にしたのはこの悪妻のおかげらしいです。
性悪女がいい男をつくるということか?!
いや、性悪女に鍛えられているのか。
国が諸君のために何ができるかを問い給うな、諸君が国のために何ができるかを問い給え(ケネディ)。
これはいい言葉ですよ。
介護業界もふと立ち止まってこの言葉を思い出したらいいのかもしれませんね。
間違ってはいけないのは、国というのは官僚のことではありません。国とは国民の意見の集合体です。
専門職は国の責任を考える前に、まず私たち専門職が今何ができるのか? 国のために何ができるのか? なんですね。
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【編集後記】
今日は次男とたくさん遊ぶ予定となっておりますが……体力持つかな。
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発売日 : 2009-12-01
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