こんにちは。岡本大輔です。
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ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2007-11-15
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【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書は、管理職の方やグループのリーダーの方、きめの細かい社員教育を必要とされている方にも、お役立ていただければうれしく思います。
~Amazonより~
誰かと話していて、心がちくちくした感じがすることがあります。それらは、たいていは、相手のほんのちょっとした「ひとこと」や口調によるものですので、とりあえずは、なかったことにして、そのまま会話を続けます。しかし、その場で感じたざらざらとした感じは、決して消えてなくなるわけではなく、いずれ小さな仕返しとなって現れます。何気ないひとことといえども、実は、そこには必ず、なんらかの「意図」が働いていて、わたしたちは、ことばそのものに反応しているのではなく、その「意図」に反応しているからです。本書では、一つひとつのことばの裏にあるメッセージ、それを発してしまう隠れた動機や相手に伝わっているものについて説明しています。
【響いた抜粋と学び】
著者欄はディスカヴァー・コミュニケーション・ラボラトリーとなっており、特別な説明が掲載されていなかったため省略させていただきます。
コミュニケーション! 介護現場はもちろん、多くの業界で”コミュニケーション”が取り出されています。
これまでは機器の設備が整っていなかったため、仕事にやたら時間がかかる、だから皆が一所懸命取り組む。
だから、コミュニケーションが必然的に生まれる。無駄なことやっている暇がなく忙しい。そんな状況だったからかコミュニケーションが取り出されなかったのか、それともか僕が情報を知らなかっただけでコミュニケーションはすでに問題だったのか……。
「はぁ?」「ええっ?」と大きな声で不審そうに聞き返す。
「ちゃんと言っただろう」「何度言ったら、わかるんだ」、もしあなたが、「人は、自分が一度言えば、わかるはずだ」という前提のもとにこう言っているのだとしたら、その前提はあらためるべきです。
「あなたがそうおっしゃるなら、そうしますが」「まぁ、いいですけど」、相手を責任にとらせようとする言い方。
個人的にムカつく対応ベスト3を抜粋しました(笑)
というわけではないんですけど、気付いたら3つ抜粋していました。
どれもムカつくんだよね。
特に2番目は考えさせられますね。認知症のお客様との対応を考えると、ここはそうなんですね。
何度も同じことを言う、ということが家族介護者や介護のプロまでもが愚痴るところです。
前提が違うんですね。
人は一度では覚えられないんですね。何度も何度も繰り返さないと覚えられないし、不安になるんですね。
って、理屈をわかっていても調子が悪い時などはイライラしちゃうんですけどね。
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発売日 : 2007-11-15
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