おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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日本実業出版社
発売日 : 2011-05-14
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【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
仕事、収入、人脈、知性、品格、魅力、時間、影響力、幸福感…自分の「限界」を伸ばせるのは、今だけ。将来、何が起きても自由な人生を送るために20代で学んでおきたい80のこと。
20代、仕事や人生がつまらなくて、何か物足りない、と思っているあなたは読むべし。
【響いた抜粋と学び】
著者の千田さんは次代創造館、代表 イノベーション・クリエイターです。東北大学教育学部教育学科卒。日系保険会社本部、大手経営コンサルティング会社勤務を経て独立。コンサルティング会社では、多くの業種業界における大型プロジェクトのリーダーとして戦略策定からそれら実行支援に至るまで陣頭指揮を執ります。のべ3,300人のエグゼクティブと10,000人を超えるビジネスパーソンたちとの対話、コンサルティング業界という人材の流動性が極めて高く、短期間で成果を求められる環境に自ら身を置くことによって得た事実とそこで培った知恵を活かし、執筆・講演・ビジネスコンサルティング等の活動を行なっています。また、多数の上場企業、商工会議所、TSUTAYAビジネスカレッジ等の研修講師、複数の組織で社外顧問を務めています。近著に『死ぬまで仕事に困らないために20代で出逢っておきたい100の言葉』(かんき出版)、『教科書に載っていなかった20代の哲学』(ぱる出版)等があります(執筆当時)。
納得できないのは、ひたすら自分の勉強不足のせいであって相手に責任はない、納得できるようにするためには、勉強が必要なのだ。
大人の勉強は、自分が自分の人生を歩むためのものだ、誰からも束縛されずに、やりたい自分がやりたい時間にやりたいことができる、福沢諭吉のベストセラー『学問のすゝめ』では「天は人の上に人を造らず人の下に人を造らず」の部分がやらた目立つ、でも彼が本当に述べたかったことはたったひとつ、「勉強しないと他人にこき使われて貧乏人になるよ」とだけ述べたかったに違いない。
本書で伝えたいことはたった一つ。
勉強に時間を費やせ!
ということ。
そのあとは実践、ということです。
いい大学出て勉強ばっかりやって仕事できないのに給料いいやつがいたとします。
それは、その人の圧倒的な勉強時間の結果なんですよ。
勉強した奴にいいこと起きるようになっているんですね。
※ ま、もし仮にそういう人がいたとしたら、入社後はまた違った勉強をして実践しないと成長できない、というのはありますが……。
気づき力の差が、その人の年収を決め、社会的地位を決め、人生の充実度を決めていく、気づき力を鍛えるコツは、常に本気の当事者意識を持つことだ。
学生時代は”記憶力”勝負なんだけど、インターネットやパソコンの発達とともに記憶力は機械に置き換えられました。
そうなると、どうなるか? 記憶力勝負は絶対に機械に勝てないんですよ。
となると、”気づき”なんですね。
機械は未だ気づけないんですよ。wordの機能で間違った文法だとニョロニョロって訂正はしてくれますけどね。
それくらいの気づきしかないんですよ。
そして、気づきとは介護の世界では最も必要な技術の一つと言えるでしょうね。
トイレに行きたくなったら必ずまわりを見渡してからテーブルに手をついて立ち上がる方がいました。
できる介護従事者はその人がふとまわりを見た瞬間に
「あ、トイレに行きたいんだな」
とわかるんですね。
サラリーマンが務まらなくても独立して成功している人はたくさんいる、サラリーマンとして活躍する能力と、独立して成功する能力とはまったく別のものである。
優秀な介護職、看護職、相談員、ケアマネジャーだから施設の管理者ができるのか、また自分の施設を作れるのか? という話と同じですね。
そうです、資格があって仕事ができるから自分の施設を作って成功するかは別問題ですね。
20代で熱意を伝えるためには、スピードをつけること以外にない、熱意とは、スピードのことである、すべてにおいて圧倒的なスピードを持って仕事をこなしていくと相手に熱意が伝わる。
やる気というのはキリのいいところからスタートすることではない、キリの悪い中途半端なところからスタートできることが、その人のやる気だ、明日からでなく、今からやろう。
これね、千田さんのお得意のフレーズですよ。これ聞いたら、マジでやるぜ!! って気合入りまくっちゃうんだよね。
圧倒的なスピードです。スピード命ですよ。呼ばれたらまず
「はい!!」
と高速で返事。
これですよ。
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【編集後記】
本日はお客様が利用することになるデイケアの見学に行きます。その他書類整理をします。
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