おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
![]() | アチーブメント出版 発売日 : 2012-10-03 |
【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
14万部突破のベストセラー
『一生折れない自信のつくり方/青木仁志 』女性版が待望の出版!
小学生の頃、私がこっそりやっていたおまじないがあります。
お風呂にはいって身体を洗うとき、石けんで手のひらにシャボン玉をつくって、
それにふーっと息をふきかけて「美しく輝け! 私のからだ! 」と言うのです。
私はその秘密の方法を、たぶん小学生が読む何かの雑誌で知り、
誰にも言わずにこっそりとやっていました。
実際のところ、見た目にわかるような効果なんてまったくなかったのですが、
おまじないをすると、ちょっときれいになれる気がしました。
たったそれだけのことで、私は顔を上げて歩くことができました。
自分で自分を信じてないと自信なんて生まれっこないのです。
ならば、とにかく思い込みでいいから、何の根拠もなくていいから、
「わたしってすごいんだよ」と自分に呪文をかけてみてください。
自信は、最初はゼロなんです。
自信がないことに挑戦して、ゼロからコツコツつくっていくものなのです。
そして、人生は自信のないときにもがいて必死になっているときが、
実はいちばん輝いているのです。
【響いた抜粋と学び】
著者の和田さんは作家、童話作家、株式会社ペリエ代表取締役、熊野本宮大社社殿奉賛会参与です。神社プラス1発起人。 外資系教育会社フルコミッション営業において世界142 カ国中、第2 位の成績を収めて女性初最年少の支社長となります。その後、同企業の日本撤退に伴い、作家・営業コンサルタントとして独立。 代表作『世界No.2営業ウーマンの「売れる営業」に変わる本 [単行本] 』は大きな反響を呼び、女性ビジネス書の先駆けとなる。他にも『和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる! [単行本] 』『人生を好転させる「新・陽転思考」 [単行本] 』『人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法 [単行本] 』『和田裕美のわくわく絵本 ぼくは小さくて白い [単行本] 』など、童話、エッセイを含む幅広いジャンルの著作を38冊刊行。 作家のほか、講演家としても国内外からオファーが絶えません。また、ラジオ「和田裕美のWADACAFE 」でDJもつとめる。 和田裕美の携帯メールレター(無料) perie@jm.md へ空メールを送信してください。 和田裕美の「和田脳」プレミアム会員募集中 http://www.wadahiromi.com.info/
和田裕美の幸せレシピ―人に愛されるための36の扉/和田 裕美
和田裕美の人に好かれる話し方-愛されキャラで人生が変わる!/和田裕美
人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法/和田裕美
幸せをつかむ!時間の使い方/和田裕美
ぼくは小さくて白い/和田裕美
15歳から学ぶ「陽転思考」のきほん/和田裕美
一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方/和田裕美
人づきあいのレッスン―自分と相手を受け入れる方法/和田裕美
幸せをつかむ!時間の使い方/和田裕美
ぼくは小さくて白い/和田裕美
15歳から学ぶ「陽転思考」のきほん/和田裕美
一言変えるだけで!もっと人に好かれる話し方/和田裕美
気づけば、今年初めて読んだ和田さんの書籍です。
こちらの書籍は「和田裕美のWADACAFE 」で紹介されていたのを記憶しています。
毎度書きますが、理屈重視だった僕は当初和田さんの話口調の書籍が得意でなかったのですが、和田さんの赤裸々なエピソードを読んでいるうちにファンになっていたということです。
・中学生時代にいじめっ子にダメと言えず先生から共犯ということで往復ビンタされた事件(往復じゃなかったかな?)
・お母さんのスナックでバイトしていたときに出会った元社長のホームレスの男性から言われた言葉
・あまり好みじゃなかった男性とのお付き合いでの出来事。
僕の中ではこの三つが響いたところです。どの書籍に書いてあったのか記憶がとんでしまいました(汗)
同じ人生で、同じ出来事があっても、物語を「不幸」にするのか「幸福」にするのかは、自分次第で決まるのです。
私にとっての「孤独」とは、「ひとりでいられること」「ひとりで過ごせる力があること」「ひとりで決断できること」という意味を持っています、ひとりで物事を成し遂げる力、と考えると、孤独はパワーがあって前向きな考え方と、とらえることができます。
自分にとって、失敗は恐れるべきものなのか? それとも、気付きを与えてくれた感謝すべきものなのか? 何度も自分に聞いてみてください、必ず、糸口はあるのです。
人の物欲がなくなったら、消費行動も起こりません、経済活動がダメになります、「お金じゃない」といっても、生活には「お金」が必要です、実際の世の中は、きれいごとではすまされないのです、「この程度でいいや」と思えば、自分の価値を下げて、さらに自信の喪失につながります。
いったんへこむことは、大切なことなんじゃないかと思います、誰だって不安を抱えていますが、その不安を見ないでいると、大きくなりすぎて握りつぶせなくなるのです。
人にとっては苦しみも、私にとっては栄養剤、私は得だ、しんどい、しんどいけれど、得だ、だから、あなたもプレッシャーなんか鼻で笑って、軽く受け止めてください、ありがたいものだと思ってください、プレッシャー、ばんざい!
ここは和田さんの根本のところですね。最後の抜粋なんていいじゃないですか。松岡修造っぽいです。気合入ります(笑)
自分で自分を信じてないと自信なんて生まれっこないのです、ならば、とにかく思い込みでいいから、何の根拠もなくていいから、「わたしってすごいんだよ」と自分に呪文をかけてみてください。
本当は自信などないのです、やったこともないし、保証もないし、まったくもってゼロなのです、でも「自信がない」と言っても、何にも始まらないと思ったんです、その言葉は、失敗したら格好悪いから、保身のためにとりあえず言っておく保険みたいなものだと思ったから。
「自信がない」でもいい、「自信がないから動けない」のではなく、「自信がないから努力をする」となればいいだけです。
安月給でも、休みがなくても、うだうだ文句言いながらでも、今日も会社に行く自分に誇りを持ってみてください、あるいは今日も子育てする自分に自信を持ってください。
こちらの書籍は「和田裕美のWADACAFE 」で紹介されていたのを記憶しています。
毎度書きますが、理屈重視だった僕は当初和田さんの話口調の書籍が得意でなかったのですが、和田さんの赤裸々なエピソードを読んでいるうちにファンになっていたということです。
・中学生時代にいじめっ子にダメと言えず先生から共犯ということで往復ビンタされた事件(往復じゃなかったかな?)
・お母さんのスナックでバイトしていたときに出会った元社長のホームレスの男性から言われた言葉
・あまり好みじゃなかった男性とのお付き合いでの出来事。
僕の中ではこの三つが響いたところです。どの書籍に書いてあったのか記憶がとんでしまいました(汗)
同じ人生で、同じ出来事があっても、物語を「不幸」にするのか「幸福」にするのかは、自分次第で決まるのです。
私にとっての「孤独」とは、「ひとりでいられること」「ひとりで過ごせる力があること」「ひとりで決断できること」という意味を持っています、ひとりで物事を成し遂げる力、と考えると、孤独はパワーがあって前向きな考え方と、とらえることができます。
自分にとって、失敗は恐れるべきものなのか? それとも、気付きを与えてくれた感謝すべきものなのか? 何度も自分に聞いてみてください、必ず、糸口はあるのです。
人の物欲がなくなったら、消費行動も起こりません、経済活動がダメになります、「お金じゃない」といっても、生活には「お金」が必要です、実際の世の中は、きれいごとではすまされないのです、「この程度でいいや」と思えば、自分の価値を下げて、さらに自信の喪失につながります。
いったんへこむことは、大切なことなんじゃないかと思います、誰だって不安を抱えていますが、その不安を見ないでいると、大きくなりすぎて握りつぶせなくなるのです。
人にとっては苦しみも、私にとっては栄養剤、私は得だ、しんどい、しんどいけれど、得だ、だから、あなたもプレッシャーなんか鼻で笑って、軽く受け止めてください、ありがたいものだと思ってください、プレッシャー、ばんざい!
ここは和田さんの根本のところですね。最後の抜粋なんていいじゃないですか。松岡修造っぽいです。気合入ります(笑)
自分で自分を信じてないと自信なんて生まれっこないのです、ならば、とにかく思い込みでいいから、何の根拠もなくていいから、「わたしってすごいんだよ」と自分に呪文をかけてみてください。
本当は自信などないのです、やったこともないし、保証もないし、まったくもってゼロなのです、でも「自信がない」と言っても、何にも始まらないと思ったんです、その言葉は、失敗したら格好悪いから、保身のためにとりあえず言っておく保険みたいなものだと思ったから。
「自信がない」でもいい、「自信がないから動けない」のではなく、「自信がないから努力をする」となればいいだけです。
安月給でも、休みがなくても、うだうだ文句言いながらでも、今日も会社に行く自分に誇りを持ってみてください、あるいは今日も子育てする自分に自信を持ってください。
ここが本書の主訴ですね。
和田さんがいつものように背中をそっと支えてくれる感じですね。まずは「自信を持つこと」です。
「自信」は「自分を信じること」です。
こちらは僕のメルマガです。
↓↓↓
「介護業界のウラのうら」
ブログでは書きづらかった内容を配信します。
介護業界の秘密、認定調査の裏ワザ、資格取得についてなど、現場の職員だから書けることをお伝えします。気軽にご登録してくださいませ。登録した日を0日として一日目、三日目、五日目と奇数日に配信されますよ!
『介護業界ウラのうら』
登録ページはこちらです。
↓↓↓
http://cttform.jp/Qm/fr/kai5/kaigo5
【編集後記】
昨夜は家族でクリスマスパーティーを楽しみました。ありがとうございます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
![]() | アチーブメント出版 発売日 : 2012-10-03 |