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察しない男 説明しない女 男に通じる話し方 女に伝わる話し方/五百田達成

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2014-07-30










【出会い】
ブックオフ札幌南2条店で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
「どうしてわかってくれないの!?」「言ってくれなきゃわかんないよ! 」
わかり合えない男女のコミュニケーションを「まろやか」にする魔法のフレーズ37!

鈍感で察しが悪くて、理屈っぽくて、上下関係が大好きで、なめられたくないのが、男。
よく気がまわり、感情的で、感覚的で、言わなくてもわかってほしいのが、女。
「男と女は異星人」と言ってもいいほど、違います。

異星人ですから、話す言葉も当然違います。
「同じ人間なんだからわかるはず」「日本人同士だから伝わるはず」。
この思い込みが、男女のコミュニケーションのすれ違いを生むのです。

本書では、男女の違いとその理由を解き明かしつつ、そんな“異星人"と
どうコミュニケーションしていくべきかを、「基礎編」「恋愛/セックス編」「結婚/家庭編」「仕事編」の
4つの場面に分け解説します。37のそれぞれのシーンには、「ひとくち男女語会話」として、
“異星人"にも通じる魔法のフレーズが掲載されています。

職場で、家庭で、恋愛で、異性とのコミュニケーションが
明日から変わる! “使える"1冊です。

<男と女はこんなに違う! >
男は理屈で動く/女は感情で動く
男は結果を重視する/女は過程を重視する
男はナンバーワンになりたい/女はオンリーワンになりたい
男は会議が好き/女はおしゃべりが好き
男はほめてほしい/女はわかってほしい
男は日常が好き/女は記念日が好き
男は「初めての男」になりたい/女は「最後の女」になりたい
男は使えないものを集める/女は使えそうなものを捨てられない
男は子どもでいたい/女は女でいたい

<こんな人におすすめです! >
□恋人に対して「なんでそんなこと言うの! ?」と思うことが多い
□「女ってわかんない」「男ってどうしようもない」と思ったことがある
□夫婦の会話が少なくなってきた
□職場の女性社員の扱いがわからない
□女子会や男同士の飲み会などの同性が集まる場が苦手

<あなたのコミュニケーションは、男タイプ? 女タイプ? チェックリスト付き>
本書でいう「男」「女」は、性別的なものではありません。コミュニケーション上のカテゴリとして、
「男性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」をする人を「男」、「女性的な感じ方・考え方・話し方・伝え方」を
する人を「女」、と分類しています。ですから、性別的には女性だけど考え方やコミュニケーションは
男性的、という人もいるでしょう。そんな人は、女友達との集団行動やおしゃべりが苦手だったり、
男友達といるほうが居心地がよかったりしたのではないでしょうか。

あなたのコミュニケーションタイプは、「男」でしょうか? 「女」でしょうか?
本書のチェックリストで、ぜひ確認してみてください。

【響いた抜粋と学び】
著者の五百田さんは作家・心理カウンセラー、米国CCE,Inc.認定 GCDFキャリアカウンセラーです。
東京大学教養学部卒業後、角川書店、博報堂、博報堂生活総合研究所を経て2007年に五百田達成事務所を設立。
サラリーマンとしての実体験と豊富なカウンセリング実績を活かした、職場の人づき合いにおける実践的アドバイスが好評を得ています。
執筆や講演の主なテーマは、「コミュニケーション」「生活者心理」「社会変化と男女関係」。鋭い分析と優しい語り口が人気となり、『解決! ナイナイアンサー』(日本テレビ系)、『私の何がイケないの?』(TBS系)などメディア出演多数。「日経ビジネスアソシエ」にて「男と女の言い分な関係」、「東洋経済オンライン」にて「最新職場の心理学 女と男の探り合い」を連載中です。
13万部を超えるベストセラーとなった『特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ [単行本(ソフトカバー)]』他、『戦略的、めんどうな人の動かし方 [単行本(ソフトカバー)]』(以上、クロスメディア・パブリッシング)など著書多数(執筆当時)。

以前、五百田さんの書籍では、

特定の人としかうまく付き合えないのは、結局、あなたの心が冷めているからだ/五百田達成
子猫と権力と×××~あなたの弱点を発表します/五百田達成
を読ませていただきました。


内容としては、
話を聞かない男、地図が読めない女―男脳・女脳が「謎」を解く [文庫]
の現代版です。

どちらのやり方が優れていて、どちらが悪いというものではありませんが、脳の構造や心理的な特徴、社会的な風習などから、「男性的」「女性的」なコミュニケーションというものが存在します。

冒頭にチェックがあります。
僕はどちらかというと女性脳だったんですね。

介護の仕事や、それ以前も吹奏楽部で女性ばっかり、福祉の学校で女性ばっかり、ということでそうなったのかな……?

結婚披露宴などで初対面の人間だらけの「男テーブル」ができてしまうのも不幸のもと、男性たちは途端にそわそわし始めます、お互いの年齢もわからず、職業もわからず、肩書きもわからない状況だと、不安でどう接していいかわからないのです。

これはわかりますね。
言葉遣いに困るんですよね。

同い年くらいかな、と思って話していたら、だいぶ年上だったなんてことがあります。

やっぱり、年齢や役職等わかると話しやすいですね。

「横社会」ならではの辛さもあります、女子の人間関係は「みんな仲良し」で「友達と一緒にトイレに行く」世界なので、その「つるむ」ルールからはみ出すことができません。

男性は縦社会、そして女性は横社会。

ま、男も連れションが多くなりましたけどね(笑)



男性の「成長」に対して女性は「変身」を好みます、お母さん役に変身、お父さん役に変身など、「ままごと」が持つ芝居的な要素も、女性を惹きつける魅力のひとつでしょう。


非常に直感的なものなので、「かわいい」にルールはありませんし、女性は男性から「〇〇ちゃんはリボンのデザインが好きなんだね」「君は青い服が好きなんだ」などと言われるのを嫌います、「私の『かわしい』を勝手に決めつけないでよ!」と感じるのです。


男性は恋人にとってのいちばんでありたいし、と同時に不特定多数の女性からもたくさんモテたい、これが本音です。


いっぽう女性は、不特定多数の男性からモテることにあまり興味がありません、というのも、女性は恋愛において受け身の存在です、そのため、「攻撃」よりは「守備」に重きを置くことになります、結果として、好きでもない男に言い寄られてめんどうなことになるよりは、自分が好きな一人の男性だけに愛されたいと感じるのです。


お母さんが普通に行っている作業は、脳が「マルチタスク」だからこそできること、右脳と左脳の連結が弱い「モノタスク」な男性の脳では、とうてい対応できません。


多くの女性が仕事に求めるのは「やりがい」、仕事内容そのものが楽しいか、誰かの役に立っていると感じられるか、自分でなければできない仕事なのか、人間関係や風通しといったしょくばの雰囲気や、将来的なことを考えて育休産休制度、福利厚生を気にする人もいます。

なるほど。

男性、女性、ともにわかりますね。

こういうのを読むと、介護の仕事でも男性、女性の違いや特徴が見えてきますね。

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【編集後記】

本日は久しぶりの仕事です。休み明けだから仕事が溜まっているかな。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

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