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なぜ年収3000万円の男はセンスにこだわるのか?/臼井 由妃

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 臼井由妃
かんき出版
発売日 : 2015-02-04








【出会い】

レビュープラス レビュー専門ブログネットワーク    で当選しました。ありがとうございます。

今まで27冊ご縁をいただいています(当然、無料です)。

この機会にあなたも登録してみてはいかがでしょうか?



【本書紹介のねらい】
著者の臼井さんはエッセイスト、ビジネス作家、経営者、講演家。33歳で結婚後、がんに倒れた夫の後を継ぎ、専業主婦から健康器具販売会社の社長に転身しました。独自のビジネス手法で主に通販分野に活路を見出し、多額の負債を抱えていた会社を優良企業に変えます。理学博士、MBA、宅建主任者、行政書士、栄養士等を短期に取得しました。幼少期に吃音を患い対人恐怖症に陥った経験を克服し、講演活動も精力的に行っています(執筆当時)。

~Amazonより~
◎一流の男は「センス」にこだわる。これは経営、講演、コンサルタントの仕事を通じて年収3000万円を超える「エグゼクティブ」800名以上と交流してきた著者が確信する、「秘密の法則」です。センスのある人こそが成功しているのは、厳然たる事実です。
◎「センスがある」と言えば、目利きであるとか、微妙な判断に長けている、独自のスタイルを持っている、といったことを意味しますが、本書ではもう少し幅広く、コミュニケーション能力であり他人に対するマナーや、細やかな思いやりまでも含みます。
◎キーワードは「美意識」。本書では、エグゼクティブの事例を多数紹介しながら、センスを活かした大人の振る舞いや人付き合いの機微をわかりやすく解説していきます。

【気になった抜粋】
サラリーマンの笑顔が差し障りのない「コミュニケーションツール」だとすれば、「エグゼクティブ」の笑顔は、確実にファンを作る「マジックツール」、微笑みの質が違うのです。

【響いた抜粋と学び】
臼井さんの書籍は
仕事をガラリと変える55のパワーワード/臼井由妃 
1週間は金曜日から始めなさい 仕事と人生が楽しくなる時間活用術 /臼井 由妃 

できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? この「ひと工夫」が一流の人生を作る。/臼井 由妃


と読ませていただいています。
できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? この「ひと工夫」が一流の人生を作る。 [単行本(ソフトカバー)]
については今回同様、
レビュープラス レビュー専門ブログネットワーク
で献本していただきました。

こちらでは、ブログ等で紹介することを前提に書籍をいただけるわけですね。

本を読んで学べるし、しかも、それが無料で、最新のものなので、ホント嬉しいですね。

一流の男になるには、常に「自分は人からどう見られているのか?」ということについて、意識の網を張り巡らすことが、欠かせません、「美意識」というと大げさに感じるかもしれませんが、実はシンプル、どんな状況でも自分のあり方、魅せ方、信念を貫こうとする姿勢を持っている、その生き様が、反映され存在感につながっていくのです。

経営状態が悪くなるとか今のポストが危うくなるなど、問題が生じてくると、「美意識」を持っている人であっても「本能的な欲」に支配されるようになる、その最もたるものが「食欲」にあらわれるというのです。

というわけで、本書のキモとなる部分が
「美意識」
です。

「生き方」
「立ち振る舞い」
と解釈すればいいでしょうかね。

実例としては、交流パーティーでローストビーフに群がるな、ってことが書かれていましたね。

要するに、食事のメイン、ということです。

交流パーティーのメインはなんですか?

ビジネスです。仕事です。仲間との交流です。

それをそっちのけて、食に走るなよ、ってことです。

それプラス、一流のエグゼクティブは群がる人の顔をしっかり覚えておくんですね。

あ~、あいつはそういうやつか、と覚えておくわけです。

「美術館はただ絵が飾ってあるというのではなく、その近くには作者の生い立ちや時代背景の説明が書かれていることが多いですから、その絵がどういう状況で描かれたのか、画家の思い入れなども考えながら見ると、より深く細かいところまで堪能でき、感性がとてつもなく刺激される」。

今月の15日まで帯広市では
「トーベ・ヤンソン展」
が開催されています。

はい。ムーミンの作者ですね。

今年は100周年なんですって。だから、帯広市のような田舎の美術館にも、道内各所から美術館に来ているようです。
※ 北海道で今年トーベ・ヤンソン展をやるのは帯広市だけのようです。

あーあ。ホントは一昨日か昨日行く予定でしたが、いけなかった……。いや行かなかった。

今週は絶対! 絶対行く! 決めた!!

「空腹を楽しみ仕事に没頭して、成果を出す。あとに待っている一食に全勢力を傾けたほうが賢明だ」。

これは何かの書籍でも読みました。

満腹になると人間の体は消化を優先するため、勉学に身が入らなくなる、とのことでした。

空腹のときに勉強したことが一番覚えている、って書いてましたね。

だから、受験生が夜食をとるのは間違いなんですね。せっかく空腹になてようやく勉学に身が入るところをまた消化に力を入れてしまうんだから。

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【編集後記】
というわけで、今週の土曜日は美術館にいきます! ちなみに札内のTSUTAYAにジバニャンが来るので次男と一緒にいきます!
今日はもちろん仕事です。喜んで働きます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 臼井由妃
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