こんにちは。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
すべての日本人、必読!
今後、自らが置かれた市場がどう変化していくのか。何が起きるのか。
顧客の未来はどうなるのか。そして、未来の顧客はどうすれば発見できるのか。
本書では、このような疑問に答えるための「武器」を提供する。
未来は、自らの思考力で切り開け!
「本書は、“答えのない世界”において、
ひるむことなく答えを模索する“思考力”と
行動する“勇気”を、徹底的に鍛えるための一冊である。
安穏として現状に満足するか、自らの思考力で
未来を読み、未来を切り開くか。
志の高い読者が、本書を自らの糧としてくれることを願っている」――監修:大前研一
~著者情報:Amazonから転載~
大前 研一さん
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍する傍ら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。
1998年4月に株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)創業、2005年12月に東証マザーズ市場上場。2005年4月にビジネス・ブレークスルー大学院大学開学、2010年4月に経営学部新設。
2013年10月にアオバインターナショナルスクールをBBTの子会社化し、1歳から幼・小・中・高までのインターナショナルスクールの教育及び経営に携わり、日本の将来を担うグローバル人材育成に力を注いでいる。
ビジネス・ブレークスルー大学
「キャリア教育推進特区」認定の株式会社立大学として文部科学省の認可を受け、日本初のオンライン大学として2005年に開学(当時は「BBT大学院大学」)。2010年には経営学部が設置され、学士・修士ともに授与可能な教育機関として、最先端の教育を学生に提供している。
宇田 左近さん
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部長、株式会社荏原製作所取締役、原子力損害賠償・廃炉等支援機構参与(東京電力調達委員会委員長)、公益財団法人日米医学医療交流財団理事。東京大学工学部建築学科卒業、同工学系研究科修士課程修了(工学修士)。シカゴ大学経営大学院修了(MBA)。
マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て現職。インフラ系企業の企業変革、および金融機関の企業変革・組織改革に従事。また医療機関における医療経営革新を継続的に支援。東京電力福島原子力発電所事故調査委員会調査統括等を歴任。
平野 敦士 カールさん
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授、株式会社ネットストラテジー代表取締役社長。東京大学経済学部卒業。
日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長を経て現職。上場企業を中心にアドバイザーを務める一方、経営コンサルタント養成講座の運営や国内外での講演多数。早稲田大学ビジネススクールMBA非常勤講師、ハーバード・ビジネス・スクール招待講師等を歴任。
【響いた抜粋と学び】
大切なのは、常に目的志向、課題解決志向で課題解決思考で考えていくことです「それは本当に、顧客のためになるのか」と自問自答することができれば、おそらく建設的な結果になるはずです。
表面上は違って見えても、根底にある本質は、人間本来が持っている欲求に根ざしているため、大きくは変わりません、そのため、いつか見た懐かしい風景を彷彿させるものが繰り返されるのです、このような「時代の波」をとらえることが、「大局観を持つ」ということなのです。
最初から肝になる部分です。
上司はなぜあなたにその仕事を任せるのでしょうか?
お客様やご家族様は”なぜ”その介護を求めるのでしょうか?
あなたの介護チームは”なぜ”そのお客様にその支援をするんでしょうか?
なぜ?
そして、
それは本当にお客様のためになっているのか?
ってことですね。
日本ではオタクというと、どちらかというとネガティブな印象が持たれがちですが、実はオタクとは、「ある特定の分野について非常に詳しい人々」ととらえることもできるのです、そして、彼らはホンモノとニセモノを区別する眼力に優れています、だからこそ、オタクの中で流行り始めたものには注目すべきだと考えているのです。
専門特化
これがこれからの時代の商売ですね。
ヤマダやゲオあたりは販路を広げすぎてほぼ自滅。
なんでも売ります
これじゃあ、仕入れが増えて競合が増えます。
だから、どんどん売れなくなって値下げ路線。
そして、自滅。
介護サービスもこれは同じで
・なんでもやります
であれば、
値段は同じ、じゃあ、どこでもいいね、ってなります。
これだけはどこにも負けません!
という特化。
これですね。
楽天だけではなく、成功しているプラットフォームには、以下の3つの特徴があります、
1 自らの存在価値を創出すること(検索コストと取引コストを下げる)
2 対象となるグループ間の交流を刺激すること(情報と検索)
3 統治すること(ルールと規範を作り、クオリティコントロールをすること)
とりわけ、
デイサービス・デイケアサービス
老人保健施設
あたりは
プラットフォーム戦略が有効かと。
介護者が一方的に介護するのが目的ではなく、利用者がいかに自分の存在価値を創出できるかどうか?
ってことですね。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
東洋経済新報社 発売日 : 2015-07-24 |
【出会い】
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【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
すべての日本人、必読!
今後、自らが置かれた市場がどう変化していくのか。何が起きるのか。
顧客の未来はどうなるのか。そして、未来の顧客はどうすれば発見できるのか。
本書では、このような疑問に答えるための「武器」を提供する。
未来は、自らの思考力で切り開け!
「本書は、“答えのない世界”において、
ひるむことなく答えを模索する“思考力”と
行動する“勇気”を、徹底的に鍛えるための一冊である。
安穏として現状に満足するか、自らの思考力で
未来を読み、未来を切り開くか。
志の高い読者が、本書を自らの糧としてくれることを願っている」――監修:大前研一
~著者情報:Amazonから転載~
大前 研一さん
早稲田大学理工学部卒業後、東京工業大学大学院原子核工学科で修士号、マサチューセッツ工科大学(MIT)大学院原子力工学科で博士号を取得。日立製作所原子力開発部技師を経て、1972年にマッキンゼー・アンド・カンパニー・インク入社後、本社ディレクター、日本支社長、常務会メンバー、アジア太平洋地区会長を歴任し、1994年に退社。以後も世界の大企業、国家レベルのアドバイザーとして活躍する傍ら、グローバルな視点と大胆な発想による活発な提言を続けている。
1998年4月に株式会社ビジネス・ブレークスルー(BBT)創業、2005年12月に東証マザーズ市場上場。2005年4月にビジネス・ブレークスルー大学院大学開学、2010年4月に経営学部新設。
2013年10月にアオバインターナショナルスクールをBBTの子会社化し、1歳から幼・小・中・高までのインターナショナルスクールの教育及び経営に携わり、日本の将来を担うグローバル人材育成に力を注いでいる。
ビジネス・ブレークスルー大学
「キャリア教育推進特区」認定の株式会社立大学として文部科学省の認可を受け、日本初のオンライン大学として2005年に開学(当時は「BBT大学院大学」)。2010年には経営学部が設置され、学士・修士ともに授与可能な教育機関として、最先端の教育を学生に提供している。
宇田 左近さん
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部長、株式会社荏原製作所取締役、原子力損害賠償・廃炉等支援機構参与(東京電力調達委員会委員長)、公益財団法人日米医学医療交流財団理事。東京大学工学部建築学科卒業、同工学系研究科修士課程修了(工学修士)。シカゴ大学経営大学院修了(MBA)。
マッキンゼー・アンド・カンパニー等を経て現職。インフラ系企業の企業変革、および金融機関の企業変革・組織改革に従事。また医療機関における医療経営革新を継続的に支援。東京電力福島原子力発電所事故調査委員会調査統括等を歴任。
平野 敦士 カールさん
ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授、株式会社ネットストラテジー代表取締役社長。東京大学経済学部卒業。
日本興業銀行、NTTドコモiモード企画部担当部長を経て現職。上場企業を中心にアドバイザーを務める一方、経営コンサルタント養成講座の運営や国内外での講演多数。早稲田大学ビジネススクールMBA非常勤講師、ハーバード・ビジネス・スクール招待講師等を歴任。
【響いた抜粋と学び】
大切なのは、常に目的志向、課題解決志向で課題解決思考で考えていくことです「それは本当に、顧客のためになるのか」と自問自答することができれば、おそらく建設的な結果になるはずです。
表面上は違って見えても、根底にある本質は、人間本来が持っている欲求に根ざしているため、大きくは変わりません、そのため、いつか見た懐かしい風景を彷彿させるものが繰り返されるのです、このような「時代の波」をとらえることが、「大局観を持つ」ということなのです。
最初から肝になる部分です。
上司はなぜあなたにその仕事を任せるのでしょうか?
お客様やご家族様は”なぜ”その介護を求めるのでしょうか?
あなたの介護チームは”なぜ”そのお客様にその支援をするんでしょうか?
なぜ?
そして、
それは本当にお客様のためになっているのか?
ってことですね。
日本ではオタクというと、どちらかというとネガティブな印象が持たれがちですが、実はオタクとは、「ある特定の分野について非常に詳しい人々」ととらえることもできるのです、そして、彼らはホンモノとニセモノを区別する眼力に優れています、だからこそ、オタクの中で流行り始めたものには注目すべきだと考えているのです。
専門特化
これがこれからの時代の商売ですね。
ヤマダやゲオあたりは販路を広げすぎてほぼ自滅。
なんでも売ります
これじゃあ、仕入れが増えて競合が増えます。
だから、どんどん売れなくなって値下げ路線。
そして、自滅。
介護サービスもこれは同じで
・なんでもやります
であれば、
値段は同じ、じゃあ、どこでもいいね、ってなります。
これだけはどこにも負けません!
という特化。
これですね。
楽天だけではなく、成功しているプラットフォームには、以下の3つの特徴があります、
1 自らの存在価値を創出すること(検索コストと取引コストを下げる)
2 対象となるグループ間の交流を刺激すること(情報と検索)
3 統治すること(ルールと規範を作り、クオリティコントロールをすること)
とりわけ、
デイサービス・デイケアサービス
老人保健施設
あたりは
プラットフォーム戦略が有効かと。
介護者が一方的に介護するのが目的ではなく、利用者がいかに自分の存在価値を創出できるかどうか?
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東洋経済新報社 発売日 : 2015-07-24 |
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