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一流の人はなぜそこまで、習慣にこだわるのか? 一流のこだわりシリーズ/小川晋平 俣野成敏

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 小川晋平
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 : 2015-04-10








【出会い】
AmazonのKindle UnlimitedサービスにてDLしました。

こちらのサービスは月額980円。

もちろん最新の書籍はないにしても、新しいもので2015年の書籍があります。

ロングセラー作品も多数揃えていますので、
月額980円以上の価値があると僕は判断しています。


紙の本じゃないと読んだ気がしないというのは幻想です。

実は電子書籍はチェックもしやすく、場所もとらない。

ブログにまとめるのも気軽にできちゃいます。

超便利です。


【本書紹介のねらい】
〜Amazonより〜
10万部突破シリーズ第3弾! 一流の成果は、徹底した「自己管理」が生む

「できることなら、好きな時間、好きな場所で、
好きなだけお金を使って仕事をしたい! でも、会社が認めてくれない…」。
もしあなたが日々の仕事でこのような不満を感じているのであれば、それは解消するべきです。
会社のルールは最低限のルール。
それだけを守っていたって、まわりと同じような仕事しかできません。
もっと自由に、大きな仕事をやりたいなら、
自分が持つお金・時間・場所・人脈といったリソースを目標に向かって
最大限活用するための習慣、すなわち自己管理が必要です。

・朝4時起きで絶対集中時間をつくる
・家のテレビやベッド、ソファを捨てる
・「今日はお酒控えます」は禁句
・食事制限ではなく食生活改善をする
・必ず進捗させるプロジェクトを持つ
・ノーベル賞より社内で一番を目指す etc…

東証一部企業で年商14 億円の社内ベンチャーを立ち上げた「プロフェッショナルサラリーマン」と、
29歳でグループ9社を率いる若手起業家が、同期集団から抜け出したその仕事術を明かします。



〜著者紹介〜
小川晋平(おがわ・しんぺい)

慶應義塾大学経済学部出身。
17歳の時にオンライントレードを始め、
大学進学時には億を動かすデイトレーダーになるも、
ライブドアショックでご破算に。借金を背負う。

IT系ベンチャー企業でSEとして勤めたのち、
他企業のオフィスを間借りして初期投資ゼロのコールセンターを24歳で起業。
26歳で六本木ヒルズにオフィス移転。
28歳で社外取締役含め9社に関与する。
自身も時価総額日本Top10企業含む一部上場企業のコンサルタントとして活動。

ライフワークとして起業家、起業志望者と「成果が出る習慣」を学ぶ『チーム100』を主催。


俣野成敏(またの・なるとし)

1993年、シチズン時計株式会社入社。
リストラ候補から一念発起。
社内起業での功績が認められ、33歳でグループ約130社の現役最年少の役員に抜擢、
さらには40歳で本社召還、史上最年少の上級顧問に就任する。
この体験をもとにした『プロフェッショナルサラリーマン』(プレジデント社)を筆頭に、
これまでの著作の累計は20万部を超える。
2012年独立。
複数の事業経営や投資活動の傍ら、
私塾『プロ研』を創設してプロフェッショナルサラリーマンの育成にも力を注いでいる。

【気になった抜粋】
サラリ ーマン人生で一番惜しいことは 、ただでさえ限られた時間の中で成果を出さなくてはいけないのに 、見る人が見れば絶対にムダだと断言できることでも張本人は良かれと思って一生懸命やってしまうことです 。組織の仕組みの中にムダが組み込まれていると 、そのムダに気付きづらいからです 。


【響いた抜粋と学び】
とくに経営者にとって最も重要な仕事は意思決定です 。 「単純作業 」ならいくら小間切れになっても成果は出せますが 、 「考える作業 」だけはまとまった時間が必要になります 。始業時間になったら部下や取引先からひっきりなしに連絡が入ってくる事実も変えようがありません 。だからこそ 、仕事で成果を出すために人より早く起き 、外部情報を遮断して集中できる時間を作る 。ただ 、それだけの話です 。

一番意味がないのが意識を変えること 。例えば 「決心 」などです 。行動を変えない限り 、何も変わりません 。


決心すること、気持ちを引き締めるってのは大事なんだけど、結局何のためにやるの?
ってことなんですね。

気持ちの切り替えとかやる気を出すとか、気持ちの問題は実際どうでもよくて、やるかやらないか。
行動するかどうか。

福祉職であれば、必要な資格取得に向けて勉強するかしないか。
やる気の問題じゃない。

実際に勉強するかどうか。


体験をしないということは 「変化の可能性 」を潰していることです 。成長できないサラリ ーマンは往々にして仕事も生活もル ーチン化してしまって 、体験が少ない人が多いように見受けられます 。 「今度娘が受験だからお小遣い減らされちゃったよ 」というお父さんのように 、歳を重ねるにつれて制約も増え 、さらに行動が限定されるようになります 。

かつて恐竜は体を大きくすることで生存競争を勝ち抜きました 。地球上のどこにいってもエサに困りません 。しかし 、結局は隕石の衝突によってエサが激減し 、大きな体がアダとなって滅んでいきました 。生き残ったのは適応力が高かった小さな動物ばかり 。本当の強みとは再現性のあるものです 。環境が変わっても消耗せず 、仮にすべてを失ってもそこから這い上がっていけるという自信を身につけましょう 。

なるほど。
と唸る部分です。

体験=変化への序曲
ってところですね。

新しいものを取り入れないと人は基本的に同じものを選びます。

それ自体が悪いわけではないですが、現状に不満があって変わりたいのなら、
行動を変化させるってことですね。

介護の仕事でも一般の仕事でも同じですが、
求める成果が出ていないなら実践を変えるってことが必要です。

続けるにしても期限が必要です。

やってみてどうだったか?
モニタリングをして結果どうなのか?

目標が達成していないなら次回の目標はどうするのか?
計画を変更する必要があるのか、ないのか、ってことです。


ここまでお読みいただきありがとうございます。

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非定期配達は1000円以上で無料です。
配達区以外の場合は、郵パックで対応してます。

詳細はホームページでご確認くださいませ。
ザ・本屋さんウェブサイト


著者 : 小川晋平
クロスメディア・パブリッシング(インプレス)
発売日 : 2015-04-10

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