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Facebookをつくったマーク・ザッカーバーグ (時代をきりひらくIT企業と創設者たち) /ス

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

岩崎書店
発売日 : 2013-02-01










【出会い】
帯広図書館の新刊コーナーで出会いました。

【本書紹介のねらい】
僕が使っているフェイスブックについて改めて考えてみる。

※ 本書のシリーズとして、アマゾン、グーグル、ウィキペディア、アップル、ツイッターなどそれぞれの創設者の紹介があります。

内容としては子どもが読むのは難しい気がしますので、大人が読みやすいのではないかと思います。

歴史上の人物よりも現代で活躍している人の方が想像が膨らみやすいかもしれませんね。

【響いた抜粋と学び】
著者のスーザン・ドビニクさんは絵本からヤングアダルトまで幅広い読者対象のフィクション、ノンフィクションを執筆しています。もちろん、フェイスブックアカウントは6年以上前からもっています。

もともと読者層が若いためか本書は、よくある歴史上の人物の現代版です。振り仮名をふってあるので子どもでも読みやすいでしょう。
もともとザッカーバーグがいたハーバード大学で女の子の写真を2枚並べて、どっちがかわいいのか? を投票していたことから始まり、気付けば世界10億人をつなぐツールになりました。

ザッカーバーグがフェイスブックで目指しているのは、人々がオンラインでの過ごし方を見つけだすことであり、これまでにない意外な方法で世界をつなぐことである、そして彼は、自分の会社がどこまで成長できるのかを見てみたいと思っている。

創設者のザッカーバーグの考えです。フェイスブックを含めたソーシャルメディアが活発になることで人間の心の部分までもコンピューターで解明されているように僕は感じます。
深層心理の部分ではなくて、表面上のことについてですが、ソーシャルメディアで投稿されることで、この人はこういう考えを持つ人なんだ、とそれまでの時代はスピーチや執筆などでしか表現できなかったことが一般庶民が自分の考えを伝えることができるようになったわけです。
心に思っていることを見ることが可能になる、つまり心を解明するきっかけを与えられたわけです。
※ できるかどうかは別として。

アクティブユーザー10億人……一つの国家を超えるつながりですね。

たとえフェイスブックがソーシャルネットワーキングサービスの王様だった時代が終わっても、その時代は、個人と社会の両方に、すでに計り知れない影響を与えている、家族や友人の再会もあれば、革命が始まった国々もあった、フェイスブックは、人々が情報を共有し、ほかの人々とやりとりをする方法を変えたのである。

3年くらい前、世界で4億人が使っている、とアソシエか何かで読んで僕はフェイスブックを始めました。その当時帯広でやっている人はほとんどいなかったので、僕は何をどうしたらよいのかわからず、アカウント取得後しばらく放置していました。

今ではメールよりもフェイスブックのメッセージを使いますし、イベント作成はもちろん、フェイスブックです。それまでブログが主流だったのが、一気にフェイスブックになった印象があります。3年前と今では変わりましたね。
※ 今はLINEが主流なのかな?


【編集後記】
本日は勝毎花火大会です。人口16万人の帯広に17万人以上が集まります。一年で最も帯広が活気づく日です。




ここまでお読みいただきありがとうございます。

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岩崎書店
発売日 : 2013-02-01

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