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働かないで年収5160万円稼ぐ方法/川島和正

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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 川島和正
アスコム
発売日 : 2007-04-28








【出会い】
幕別町図書館札内分館で出会いました。以前、川島さんの書籍を購入し、読まなくなったので帯広図書館に寄付したことがあります。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
この本は、本当にお金を手に入れることができる実践マニュアルです、現在インターネットで数万円で販売されているマニュアル3冊分に匹敵する内容です。

2007年当時書かれた内容ですが、ここ最近出版された
普通の主婦がネットで4900万円稼ぐ方法/山口朋子 にも同じような内容があります。

給料が少ないと嘆いて、お酒を飲んでグチグチする前に自宅内の不用品をまずは処分しましょうか。


【響いた抜粋と学び】
著者の川島和正さんは外資系製薬会社に3年間勤める傍らで副業でオークションを行い、月30万円稼げるようになり独立しました。

本書は川島さん自身の実体験を基に書かれています。

本書の3本柱は

・オークション
・アフィリエイト
・情報教材

です。

僕自身も本書を手にとった理由がヤフオクで不用品を処分しよう、そのときに小遣い稼ぎになればいいなぁ、なんて思いからでした。

川島さんのようにヤフオクで月30万円稼ぐにはきっと、時間や情熱をもっともっと傾けなければなりませんが、自宅の不用品は着実に減っています。

僕は早速ヤフオクをやろうとヤフーを開きました。で、僕は初めて知ったのですが、ヤフオクをするのにはヤフープレミアムに登録が必要で、月400円弱かかるんです。

お金がかかるのか……。

僕は少し落胆しましたが、その一方で

じゃあ、それ以上の売上だったら問題無いな、と思いました。

オークションサイトは多数あり、今ではiPhoneアプリにもありますが、やはりユーザーが一番多いヤフオクが魅力的だと思っています。

というのはユーザーが多い、ということはつまり顧客も多いということです。
同じものを売るなら、人口100人の村よりも人口100万人の都会の方が可能性高そうじゃないですか?
※ もちろん、商品の善し悪しも関係しますけどね。

実際に自宅で不要となったものを出品してみました。

昔バスケをやっていたときに愛用していたNBA選手のレプリカユニフォームは4枚で12000円で売却しましたし、大好きだったショパンのCD……ユンディ・リというピアニストのものはCDとコンサートのパンフレットをつけて、なんと5500円でした。

また、認知症ケア専門士のテキストは5冊で2500円で売却が決定しましたし(1冊だけボールペンで線を引いているのがありますが)、昨夜出品したiPhone4のジャンク品は5000円で出品し、即決価格8500円で昨夜のうちに落札されていました。
※ iPhoneの中の情報はしっかり消しておかなきゃね。

今の段階で30000円近くまでお小遣いになってます。

すでに十分楽しませていただきましたし、押入れの肥やしにしておくくらいなら、お金にしたほうが場所もすっきり、お金になって気持ちもほっこりです。

今はiPhoneアプリでヤフオク専用のアプリがあるのでアクセスも比較的簡単です。便利ですね。


この先のことですが、転売目的でブックオフやフリーマーケット、鉄道忘れ物市などで仕入れて販売することは「古物商許可」が必要になります。

これをとらないと、違法となり逮捕される可能性もあります。
手数料19000円と必要書類の提出です。結構なお金ですが、逮捕されることを考えれば安いものです。

どんなもんかと思い、リサイクルショップやブックオフに立ち寄ったときに見てみましたが、何がお宝で何が不用品なのかなんてはっきり言ってわかりません。

時間と情熱を傾けなければできないですね。

アフィリエイトについてはようやく登録をした段階です。自己アフィリエイトや実際に購入して記事に書けばいい、とありますが……読書と書評をやりながら同時並行していくのは厳しいので、書評を一日1回にするかどうか検討しているところです。

情報教材については僕の場合、
「誰でも献本される書評ブロガーになれる8つの方法」(仮)
を作成中です。
こちらに関しては、現在ご縁をいただいた著者の方々、出版社の方々にアンケート調査をお願いしております。
すでに20名以上に協力して頂けました。ありがとうございます。

こちらについても、やはり読書、書評を……特に書評を2回書くとなると時間を費やしますので、アンケートの数がある程度集まったら完成させたいので、早い段階で時間に余裕をもったほうがいいよなぁ。

曜日ごとに一日1回にするか、一日2回にするか、変えればいいのかな。

そんなわけで、ネットビジネスを開始したい人にはまず手元に書籍を置いて実際に挑戦してみることをおすすめします。



ここまでお読みいただきありがとうございます。

コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。

著者 : 川島和正
アスコム
発売日 : 2007-04-28

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