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インフルエンザと闘うな!―ワクチン・タミフルより「ぬれマスク」/臼田 篤伸

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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 臼田篤伸
農山漁村文化協会
発売日 : 2012-03









【出会い】
帯広図書館で半年以上前に出会い、読み終えていました。

【本書紹介のねらい】
インフルエンザ・ワクチンの真実を教えます。あなたはそれでもワクチンを接種しますか?

【気になった抜粋】

がんになった時「なぜこの私が?」と怒り悲しむと、回復力が落ちていくのです、対して、がんになった原因に気づき「自分の生き方の偏りを、がんが教えてくれたんだ。ありがとう」と思えるようになると、体は回復に向かっていきます。

まだ40代、50代であれば、薬害を撥ね返す力はありますが、70代以上になると、たった1種類の薬でもダメージが大きくなってしまいます。

風邪かなと思ったらすぐ、買い置きしてある風邪薬を飲むことが効果を発揮します、寝る前にのどの異常などを察知したら、早目に飲むとさらに効果的です、ただし風邪薬をずっと飲み続けることはお奨めしません。

食欲があって体重が減少していないことも、健康の目安と思っています、仕事の意欲があることも大事です。

【響いた抜粋と学び】
そもそも「ワクチンには予防効果がない」として、1994年には学童への集団接種が中止されていたのに、2001年には「合併症を予防できるから」と予防接種方が改正され、65歳以上の摂取が一部公費負担となりました。

群馬県前橋市などで行われた統計調査でワクチンの有効性が否定され、同時に副作用の被害を受けた子どもたちの存在も明らかになりました。

2009年の新型インフルエンザ騒動で、国産のワクチンのみならず、海外からの輸入を大々的に行ったのです、しかもそのほとんどが使われないまま廃棄処分され、その損害額は1000億円を軽く超えました、輸入の背景には、WHOとヨーロッパの製薬会社の癒着問題がありました、さらにそのパンデミック宣言と同時に、厚生労働省とヨーロッパの製薬会社との間で1億人分もの輸入契約が取り交わされていたことが、ドイツの週刊誌で暴露されています。


早速、インフルエンザ・ワクチンについての抜粋です。僕が小学生のときには集団接種をしていました。忘れもしない小学6年生の時にワクチンを接種したら確か接種した左腕が腫れて、当日夜には熱発し、3日間くらい熱で学校を休みました。僕の友人も数名休んだようです。
※ 個人的には、嫌いな校内スケート大会の日に学校を休めたのでよかったのですが……。

ワクチンの有効性について、前橋市の医師会が実際、どれくらい有効性があるのか、5年ほど接種しないグループと接種したグループの罹患率を比べたところほとんど変わらないことが判明して、ワクチンが任意接種に切り替わった、ということは聴いたことがあります。

カナダではワクチンを接種するのを国で止めたということも聴いたことがあります。

厚生労働省のホームページではワクチンを接種することによって「予防効果が”期待される”」という表記があります。
つまり、効果がある、と断定できないわけです。

にも関わらず、国が接種をすすめるのはなぜか? 
国民の血税で大量購入したワクチンが無意味となれば、国民も黙っていないでしょう。だから、効果が期待される、と表記して、曖昧なことを言っている、という説があります。
※ このあたりの話は読み手のあなたが判断してくださいね。

ワクチンによる副作用被害を一言で表すと、「過剰免疫型脳症」と言えます。さまざまな化学物質を含んで、生体にどんな影響があるかわからず、しかもたいした効果が期待できないインフルエンザワクチンを、リスクを背負ってまで、毎年受ける必要はあるのでしょうか? 

接種が始まる前日の10月18日に、厚労省のホームページにあった「妊婦へは原則接種しない」との一文が突如、削除されたのです、それどころか乳幼児にも打ってよい、しかも新型と通常の季節性ワクチンの両方を、同時に両腕に打っても構わないとしました、これまで、やってはいけないとされてきたことが、平気でひっくり返される事態になったのです。


先日のニュースでタミフルの使用期限が3年伸びた、とありました。一体なんだ? と僕は思ったわけです。今まで、なぜ7年間だったのが、10年に伸びたわけ? てか最初から10年間使えるなら、そう書けばいいじゃない。なんで? ですよね。

スペインかぜで大量の死者が出たときはインフルエンザで亡くなったわけでじゃなく、インフルエンザにより高熱が出たことでアスピリンを服用したことによる死亡が相次いだ、と聴いたことがあります。
熱が出る、ということは理由があるわけです。熱が出たら、その原因を退治しなければなりません。人間の身体はインフルエンザになると、そのウイルスを殺すために熱が上がるんですね。
自然なことです。にもかかわらず、熱を下げてどうするんですか?

休日はいつもよりリラックスしていますし、寝る時間も長いことが多いので、ウィルスもじっくり時間をかけて増えることができます、人間の休日は、リンパ球の”出勤日”とも言えるでしょう。

「風邪を引いたかな?」と思ったら、寝てばかりではかえって症状が進んでしまいます、朝少し熱っぽかったり、のどが痛くても、食事や仕事をしているうちに忘れてしまうことは、多くの人が経験しているかと思います。

起きたらすぐ、温かいお茶などの飲み物を摂ることが、上気道の免疫力アップに最適です、朝食を摂ることも効果的なのは、言うまでもありません。


「手洗いがインフルエンザの予防に効果があった」という疫学調査には、お目にかかったことがありません、インフルエンザウィルスは”空気飛沫感染”、鼻風邪にの原因である「ライノウィルス」は接触感染と、感染が拡がる方式が基本的に異なる。

鼻呼吸をすることで、頭蓋骨の顔面部を覆っている副鼻腔にも新鮮な空気を循環させることができます。


ここではインフルエンザ対策を伝えています。手洗い・うがいの効果は証明されていない、というのに驚きです。
うがいで効果を出すには鼻の中に水を入れて洗浄しないといけない、ということも聴いたことがあります。
※ 読むだけで鼻が痛くなりますね。

マスクについても別の書籍で意味がない、と聴いたことがあります。ウイルスはマスクくらいなら通り抜けるので気休め程度、ということです。

結局のところ、規則正しい生活、3食しっかり食べて、しっかり睡眠を取る、そしてよく働くこと! これがインフルエンザ対策に有効、ということでいいでしょうか。

※ 信じたくない人は信じなくて結構です。このような考え、説があることを知っていただきたいのです。

他の参考書籍はこちらです。
↓↓↓
インフルエンザワクチンはいらない (双葉新書) [新書]
インフルエンザ・ワクチンは打たないで! [単行本]




ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 臼田篤伸
農山漁村文化協会
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