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「もったいない人」が人生を変える3つの法則/金子 欽致

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 金子欽致
青春出版社
発売日 : 2014-02-04









【出会い】
レビュープラス レビュー専門ブログネットワーク
で当選しました。ありがとうございます。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書では、すばらしい才能を持ちながらも発揮できずにもやもやしている人たちに対して、「もったいない人」から抜け出すための思考法や技術を紹介しています、本書を読んだあなたが「自分の売り出し方」を習得し、仕事で大きな成果を出し、充実した人生を送れることを、心から願っています。

~Amazonより~
人より頑張っているのに、努力が苦労が報われていると感じられない。優柔不断な自分に嫌気がさすことが多い。自分の才能がわからない。……なにをやってもうまくいかないと嘆いているだけの自分はやめてしまおう。そんな自分でいるなんて、もったいない! 自分を売り込まなくてもお客が集まる集客の達人が教える、最強の自分プロデュース術!

明日も今のままの自分ではイヤなあなたへ。

(才能とは、自分の「まゆ毛」のようなもの)……自分のまゆ毛は自分では見られません、見るには鏡が必要です、それと同じように、才能も自分ではなかなか見えなくなっています。

(才能と強みが見つかったら、自分をプロデュースしよう!)……売り出す=「相手目線」、自分なりの成功パターンをつかむまでは、まずは仕事ができる人の色に染まってみましょう、上司はもっとも大切なお客さま。



【響いた抜粋と学び】
著者の金子さんは集客プロデューサー、コピーライター、起業スクール主宰です。慶應義塾大学卒業後、ウィルソン・ラーニング社に入社。人材開発コンサルタントとして上場企業の人材育成に従事。8年間研修講師、研修プログラム開発などセミナー事業全般のキャリアを積みます。結果を出せない営業マン時代にうつとなり苦悩の時期を過ごします。その後一念発起し、マーケティングとコピーライティングを独自に研究。2009年、集客コンサルタントとして独立しました(執筆当時)。

(デキのいい人、悪い人を分ける「たった1つの違い」)……
「デキる人」は、仕事の中で成功体験をくり返すうちに「自分はデキる人間だ!」といったイメージを、自然に強化していきます、「自分はできる」というループに乗るのか、「自分はダメだ」というループにはまるのかという「自己認識(セルフイメージ)」の開きも大きい要因として働いているのです。

(変わりたいのに「なぜか決められない」心のしくみ)……自己認識(セルフイメージ)は、自分で決めたことを守ることによって高くなっていくもの、決めて行動する人はどんどん自己認識が高くなり、決められず行動を先延ばしする人はますます自己認識が下がっていきます。

実は、「決められない症候群」というものは、「もったいない人」の3つのタイプの中で、もっとも克服しやすいのです! なぜなら決断力というものは、能力や才能ではなく週間だからです、「決められない」も習慣なら、「決められる」も習慣なのですね。

仕事ができるかできないか、というのは能力の問題はさほどではありません。差があるとすれば、”自己認識”です。
根拠がなくても自分は
”デキる!”
としている人はどんどん成長していけますし、自分は
”ダメだ!”
と考える人はどんどんデキなくなっていく、というのです。

”決断”はスキルではなく”習慣”というのもなるほどでした。

だから、極端な話、今このブログを読んだあなたも、行動する! と決めて決断し、行動につなげていけば劇的に変わることができるのです。

人間は選択肢が多過ぎると、決断に時間がかかってしまうもの、裏を返せば、スムーズに決断するためには、選択肢を減らせばいいのです、余計な選択肢を、あらかじめ「捨てる」わけですね。

これは高齢者介護をしているとよくわかります。ケアマネジャーによっては介護保険サービスに無知なお客様にたくさんの選択肢を出して、
「どこでも好きなところにしていいですよ」
と言うんですね。

たとえば、デイサービスを選ぶのについても僕からするとせいぜい3つくらいを出して、それぞれの特徴、人数が多いのか少ないのか、訓練が充実しているのか、年代が同じなのか、時間が長いか、短いか、お風呂が大浴場か個浴か、家から近いか、遠いか、などしっかり振り分けておくことが必要だと思います。

それをしないで、さぁ選んでって言われてもねぇ……。

選択肢があることが贅沢とでも思っているのかわかりませんが、ありすぎる選択肢はただ人を迷わすだけなんですね。

(才能とは、自分の「まゆ毛」のようなもの)……自分のまゆ毛は自分では見られません、見るには鏡が必要です、それと同じように、才能も自分ではなかなか見えなくなっています。

(才能と強みが見つかったら、自分をプロデュースしよう!)……
売り出す=「相手目線」、自分なりの成功パターンをつかむまでは、まずは仕事ができる人の色に染まってみましょう、上司はもっとも大切なお客さま。

ほとんど毎日、無自覚にやってしまっていることがあるなら、それこそがあなたの隠れた才能です。

才能についてです。自分の才能は案外自分では気づかないものです。たとえば、僕はパソコンや文章作成が好きで、こうやってブログを更新したり、メルマガを配信しますが、これは特別な才能だと思っていません。できて当たり前と思ってやってます。

ちなみに、メルマガはこちらです。
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本書の最後に伝えたい事、それは、究極的には「他人に期待してはダメ」ということです、多くの場合、仕事は期待通りいきません。


あなたの人生ですから、他人をあてにしないで自分で行動してね、ってことですね。

【編集後記】
今日は自転車通勤しようと思いましたが……窓を開けたら雪景色。やっぱ来週からかなぁ・・・・・・。
今日はアセスメント訪問、モニタリング訪問、担当者会議1件ずつあります。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。


著者 : 金子欽致
青春出版社
発売日 : 2014-02-04

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