おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
清掃の現場で頑張る人たちの姿を「無言の説法」に終わらせず、ぜひもっと多くの人に知ってもらいたい! それがこの本が生まれるきっかけとなりました。
「お掃除の天使たち」を通じて、「仕事」とは何か、「よい会社」とは何か、「最強のチーム」はどのように生まれるのかを考えるヒントになれば幸いです。
~Amazonより~
10万部突破! 世界最速の魅せる清掃! 世界最強のチームワーク! 停車中のたった7分間で新幹線をピカピカにする "テッセイ"が各国メディアから大絶賛! 「朝日新聞 売れてる本」「日本経済新聞 ベストセラーの裏側」「毎日新聞 香山リカのココロの万華鏡」「はなまるマーケット」「ZIP! 」「週刊ダイヤモンド」「日経ビジネス」「週刊ポスト」「女性セブン」「日経MJ」「Hanako」「週刊文春ウェブ」「東奥日報」「河北新報」「岩手日報」「山形新聞」「北日本新聞」「信濃毎日新聞」「下野新聞」「神奈川新聞」「岐阜新聞」「山陽新聞」「山陰中央新報」「四国新聞」「高知新聞」「愛媛新聞」「大分合同新聞」「長崎新聞」「南日本新聞」「琉球新報」「沖縄タイムス」「交通新聞」「出版業界紙 新文化」「ビジネスブックマラソン」MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」などで紹介され話題の一冊。 新幹線の車両清掃を行う株式会社 JR東日本テクノハートTESSEI、通称テッセイ。この会社で働く人たちはなぜ「お掃除の天使たち」と呼ばれるのか? テッセイの日常の現場で起きている素敵な話や、テッセイの会社としての取り組みなどを紹介する。
【響いた抜粋と学び】
著者の遠藤さんは早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っています。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事しています(執筆当時)。
巻末まで読み終えて未来のスケッチ/遠藤功 の紹介があり、初めて同じ著者だと気づきました。
内容としては、昨年献本していただいた奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り/矢部 輝夫 と同じかな。物語をより強調したのが本書と言いますか。
テッセイではパート社員を技術サービス担当、正社員を技術サービス係と呼んでいます、単なる清掃を行っているのではなく、快適空間を創造する「技術サービス」を提供すると位置付けられているのです。
仕事について、「作業」と考えるのではなく、「技術サービス」と捉える、というところがいいですね。
介護サービスについても「食事、入浴、排泄等の介助」と捉えるのか、お客様の人生の最終章をより快適に過ごしていただくためのこと、と捉えるかです。
てきぱきとした「プロの仕事ぶり」、そして「礼儀正しさ」、とてもシンプルなことですが、その姿は間違いなく人の心を揺さぶります、いや、シンプルだからこそ、私たちが普段忘れかけている何かを思い起こさせてくれるのです。
なるほど。特別な技術や才能、目立つことではなく、シンプルなことをしっかりやることなんですね。介護についても似たようなことがあります。外出行事などをやるのもいいけれど、外出行事に行くために、食事・入浴・排泄等の基本的な部分をしっかり行うことが大切になります。
本日の紹介はこちらです。
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あさ出版
発売日 : 2012-08-28
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【出会い】
ブックオフ帯広西5条店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
清掃の現場で頑張る人たちの姿を「無言の説法」に終わらせず、ぜひもっと多くの人に知ってもらいたい! それがこの本が生まれるきっかけとなりました。
「お掃除の天使たち」を通じて、「仕事」とは何か、「よい会社」とは何か、「最強のチーム」はどのように生まれるのかを考えるヒントになれば幸いです。
~Amazonより~
10万部突破! 世界最速の魅せる清掃! 世界最強のチームワーク! 停車中のたった7分間で新幹線をピカピカにする "テッセイ"が各国メディアから大絶賛! 「朝日新聞 売れてる本」「日本経済新聞 ベストセラーの裏側」「毎日新聞 香山リカのココロの万華鏡」「はなまるマーケット」「ZIP! 」「週刊ダイヤモンド」「日経ビジネス」「週刊ポスト」「女性セブン」「日経MJ」「Hanako」「週刊文春ウェブ」「東奥日報」「河北新報」「岩手日報」「山形新聞」「北日本新聞」「信濃毎日新聞」「下野新聞」「神奈川新聞」「岐阜新聞」「山陽新聞」「山陰中央新報」「四国新聞」「高知新聞」「愛媛新聞」「大分合同新聞」「長崎新聞」「南日本新聞」「琉球新報」「沖縄タイムス」「交通新聞」「出版業界紙 新文化」「ビジネスブックマラソン」MBSラジオ「ありがとう浜村淳です」などで紹介され話題の一冊。 新幹線の車両清掃を行う株式会社 JR東日本テクノハートTESSEI、通称テッセイ。この会社で働く人たちはなぜ「お掃除の天使たち」と呼ばれるのか? テッセイの日常の現場で起きている素敵な話や、テッセイの会社としての取り組みなどを紹介する。
【響いた抜粋と学び】
著者の遠藤さんは早稲田大学ビジネススクール教授。株式会社ローランド・ベルガー会長。早稲田大学商学部卒業。米国ボストンカレッジ経営学修士(MBA)。三菱電機株式会社、米系戦略コンサルティング会社を経て、現職。早稲田大学ビジネススクールでは、経営戦略論、オペレーション戦略論を担当し、現場力の実践的研究を行っています。また、欧州系最大の戦略コンサルティング・ファームであるローランド・ベルガーの日本法人会長として、経営コンサルティングにも従事しています(執筆当時)。
巻末まで読み終えて未来のスケッチ/遠藤功 の紹介があり、初めて同じ著者だと気づきました。
内容としては、昨年献本していただいた奇跡の職場 新幹線清掃チームの働く誇り/矢部 輝夫 と同じかな。物語をより強調したのが本書と言いますか。
テッセイではパート社員を技術サービス担当、正社員を技術サービス係と呼んでいます、単なる清掃を行っているのではなく、快適空間を創造する「技術サービス」を提供すると位置付けられているのです。
仕事について、「作業」と考えるのではなく、「技術サービス」と捉える、というところがいいですね。
介護サービスについても「食事、入浴、排泄等の介助」と捉えるのか、お客様の人生の最終章をより快適に過ごしていただくためのこと、と捉えるかです。
てきぱきとした「プロの仕事ぶり」、そして「礼儀正しさ」、とてもシンプルなことですが、その姿は間違いなく人の心を揺さぶります、いや、シンプルだからこそ、私たちが普段忘れかけている何かを思い起こさせてくれるのです。
なるほど。特別な技術や才能、目立つことではなく、シンプルなことをしっかりやることなんですね。介護についても似たようなことがあります。外出行事などをやるのもいいけれど、外出行事に行くために、食事・入浴・排泄等の基本的な部分をしっかり行うことが大切になります。
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【編集後記】
本日は午前、午後モニタリング訪問1件ずつあります。
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あさ出版
発売日 : 2012-08-28
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