おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
著者の中村さんから献本していただきました。ありがとうございます。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
みんなが稼げないのではなくて、実際には稼げる人と稼げない人がいるのです、では、その差は何なのか? 本書では、私の経験をもとにその答えをわかりやすく解説していきます。
~Amazonより~
■こんなコーチやカウンセラーは稼げない!
突然ですが、あなたは次の5つのうち、1つでもあてはまるものはないですか?
1資格を取ればすぐに契約が取れると思っている
2集客しただけで安心してしまう
3自分自身の特徴を理解していない
4自分の活動のキャッシュポイント(収入源)を理解していない
5セッション(クライアントとの面談)の金額をつい安く設定してしまう
これらはすべて、稼げないコーチやカウンセラーの共通点です。1つでも該当した方は要注意。
「考え方」や「行動」を変えない限り、自分が満足する収入を得ることは難しいでしょう。
■年収1000万円を達成するためにすべきことを初公開!
そこで本書では、コーチやカウンセラーの独立サポートで実績を上げている著者が、
独立前の準備から、集客、契約の結び方、再契約獲得のコツまで、年収1000万円を達成するためにすべきことを紹介します。
・商品・サービスの前に集客について考える
・無料相談から悩みを引き出し契約につなげる方法
・新規の契約料金を決めるための3つの基準
など、稼げるコーチ・カウンセラーだけが実践しているノウハウを、ぜひ学んでください!
コーチングやカウンセリング、コンサルティングなどで独立していきたいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の中村さんは集客・売上アップコーチ/コンサルタント。アクトドリームサポート合同会社代表。 高校卒業後、建築業界と自動車業界で営業を経験したのち、家電量販店に転職します。新規店舗のマーケティングや人材育成に携わる中、部下のやる気を引き出す手法の1つとしてコーチングと出合います。その後、本格的にコーチングや心理学、マネジメントなどを学び、2011年4月にコーチ兼カウンセラーとして独立。開業初月から月収100万円を稼ぎ出し、年収1000万円も達成します。現在はコーチやカウンセラーの独立や集客もサポートしており、「稼げるコーチ、カウンセラー」になる方法を体系的に伝えています(執筆当時)。
毎月最終日曜日あたりに「最高の未来をつくるセミナー」を無料で開催しています。何度か僕も行ったことがありまして、そのときにお会いしました。
中村さんがフェイスブックで書いてあったことを本にしたのかな、と思っていましたが、もっと体系的でわかりやすい書籍に仕上がっていました。恐れ入ります。
タイトルとしては士業やコーチ、カウンセラー、コンサルタントなどが書いた本にありがちな”年収〇〇円”、”稼げる”という魔法のキーワードを使ってます。
※ ベタな選択ではなく、定番のタイトルなのか??
ビジネス書あるある、というのがあったとしたら、
”誰でも年収〇〇円稼げる”って書いてある、なんて言われそうなくらいど定番なんだと思います。
※ ファッションで言えば、ストレートのブルーデニムくらいかな(笑)
内容自体も斬新なことよりかは他のビジネス書にも書いてあることなんですが、独立するときに当然気をつけること、を当たり前に書いています。
当たり前を当たり前にできる、ということが成功の第一歩と感じます。
コーチングやカウンセリングには細かな手法や考え方もあります、ですので、あなたに合ったスクールなどで学び、コーチやカウンセラーとして最低限のスキルを身につけることも必要です。
絶対に成功できないコーチやカウンセラーの5つの特徴:①資格を取れば、クライアントはドンドンやって来ると思っている、②集客と契約の違いを理解していない、③自分自身の特徴を理解していない、④自分の活動のキャッシュポイント(収入源)を理解していない。⑤なかなか契約が取れず、セッション(面談)の金額を安くしてしまう、本書では、これら5つの特徴にあなたがあてはまらないように、正しい考え方・活動の仕方をお伝えします。
プロのコーチやカウンセラーとして活動していくには、ただ生活費だけを稼いでいても仕方ありません、活動のための費用もいりますし、プロとしてさらに活躍するために新たな知識やノウハウを学ぶのにもお金は必要です、小さく稼いで満足している場合ではないのです。
具体的な計画を立てていれば、日々、その計画にそって安心して活動ができます、計画を立てることで、行動面でも心理面でも、よい影響を与えられるのです。あなたがコーチやカウンセラーとして活動を行う上で、最低限必要な3種の神器があります、それは「パソコン・名詞・携帯電話」です、とりあえずこの3つがあれば、すぐにでも活動はできます。
あなたが稼ぐコーチやカウンセラーとして活動していきたいのであれば、1日でも早く「クライアントからお金をいただくこと」に慣れてください、お金をいただくことの効果は本当に大きく、次のような効果があります、・クライアントのセッション参加への意識が高くなる、・あなたのプロ意識が生まれる、・プロとしての責任が発生する。
あなたが見込み客を集めても、その見込み客はすぐに契約をしてくれる方々ばかりではありません、ここで必要になるのが、あなたの考え方やサービスに納得するように、「見込み客の方々を成長させる」ということです。
まとめて抜粋させていただきます。
特に2つめの抜粋がなるほど! とうなりました。これは介護業界で言う、介護支援専門員や社会福祉士も似たようなところです。
①が特にそうでして、資格を取ったら、そこで満足してしまう人がたまにいます。しかし、他業界ももちろんですし、介護業界もそうなんですが、資格取得はスタートラインなんですね。専門職として働いていくには、ここからの学びが必要です。
資格を取ったから顧客が増えるわけではありません。ましてや資格を取得したからといって安直に”資格手当て”を欲しがるのもどうかと思ってしまいます。
まずはその資格にふさわしい知識や技術を身につけること、継続することなんですね。
新規契約を決めるさいに、あなたのセッションメニューが多ければ多いほど、かえって契約は結べなくなります、それは「選択肢が多すぎるとむしろ人は選べなくなる」という人間の心理が働くからです。
もし、あなたがコーチやカウンセラーで成功していきたいのであれば、「契約をいただいたクライアントと一緒に成長する意識を持つ」ことが大切です、それはどうしてなのかと言うと、あなた自身の成長を見ることで、クライアント自身のモチベーションアップにつながるからです。
選択肢がありすぎて先に進めないのは高齢者介護でもよくある話です。わかっていないケアマネジャーは担当のお客様にいろいろ選べることを良しとしてしまっています。
若い世代と同じはずなんですが、選択肢が多ければ多いほど、悩んでしまいますし、結局自分に何が最適かわからないんですね。
なので、必要なのはそのお客様に本当に必要なものを絞り込んでおくことなんです。
いくら学んでも行動に移さなければ意味がありません、「学ぶ前に、学んだあとの行動を決めておく」ようにしましょう、せっかくの学びを単なる自己満足で終わらせないためにも、何のために学ぶのかを明確にしておきましょう。
これは読書していてもそう思います。学んだら、実践です。
本の通りでいいと思うんですが、学んだら早速やってみたくなります。これが大切なんですね。
本日の紹介はこちらです。
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日本実業出版社
発売日 : 2014-04-10
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【出会い】
著者の中村さんから献本していただきました。ありがとうございます。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
みんなが稼げないのではなくて、実際には稼げる人と稼げない人がいるのです、では、その差は何なのか? 本書では、私の経験をもとにその答えをわかりやすく解説していきます。
~Amazonより~
■こんなコーチやカウンセラーは稼げない!
突然ですが、あなたは次の5つのうち、1つでもあてはまるものはないですか?
1資格を取ればすぐに契約が取れると思っている
2集客しただけで安心してしまう
3自分自身の特徴を理解していない
4自分の活動のキャッシュポイント(収入源)を理解していない
5セッション(クライアントとの面談)の金額をつい安く設定してしまう
これらはすべて、稼げないコーチやカウンセラーの共通点です。1つでも該当した方は要注意。
「考え方」や「行動」を変えない限り、自分が満足する収入を得ることは難しいでしょう。
■年収1000万円を達成するためにすべきことを初公開!
そこで本書では、コーチやカウンセラーの独立サポートで実績を上げている著者が、
独立前の準備から、集客、契約の結び方、再契約獲得のコツまで、年収1000万円を達成するためにすべきことを紹介します。
・商品・サービスの前に集客について考える
・無料相談から悩みを引き出し契約につなげる方法
・新規の契約料金を決めるための3つの基準
など、稼げるコーチ・カウンセラーだけが実践しているノウハウを、ぜひ学んでください!
コーチングやカウンセリング、コンサルティングなどで独立していきたいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の中村さんは集客・売上アップコーチ/コンサルタント。アクトドリームサポート合同会社代表。 高校卒業後、建築業界と自動車業界で営業を経験したのち、家電量販店に転職します。新規店舗のマーケティングや人材育成に携わる中、部下のやる気を引き出す手法の1つとしてコーチングと出合います。その後、本格的にコーチングや心理学、マネジメントなどを学び、2011年4月にコーチ兼カウンセラーとして独立。開業初月から月収100万円を稼ぎ出し、年収1000万円も達成します。現在はコーチやカウンセラーの独立や集客もサポートしており、「稼げるコーチ、カウンセラー」になる方法を体系的に伝えています(執筆当時)。
毎月最終日曜日あたりに「最高の未来をつくるセミナー」を無料で開催しています。何度か僕も行ったことがありまして、そのときにお会いしました。
中村さんがフェイスブックで書いてあったことを本にしたのかな、と思っていましたが、もっと体系的でわかりやすい書籍に仕上がっていました。恐れ入ります。
タイトルとしては士業やコーチ、カウンセラー、コンサルタントなどが書いた本にありがちな”年収〇〇円”、”稼げる”という魔法のキーワードを使ってます。
※ ベタな選択ではなく、定番のタイトルなのか??
ビジネス書あるある、というのがあったとしたら、
”誰でも年収〇〇円稼げる”って書いてある、なんて言われそうなくらいど定番なんだと思います。
※ ファッションで言えば、ストレートのブルーデニムくらいかな(笑)
内容自体も斬新なことよりかは他のビジネス書にも書いてあることなんですが、独立するときに当然気をつけること、を当たり前に書いています。
当たり前を当たり前にできる、ということが成功の第一歩と感じます。
コーチングやカウンセリングには細かな手法や考え方もあります、ですので、あなたに合ったスクールなどで学び、コーチやカウンセラーとして最低限のスキルを身につけることも必要です。
絶対に成功できないコーチやカウンセラーの5つの特徴:①資格を取れば、クライアントはドンドンやって来ると思っている、②集客と契約の違いを理解していない、③自分自身の特徴を理解していない、④自分の活動のキャッシュポイント(収入源)を理解していない。⑤なかなか契約が取れず、セッション(面談)の金額を安くしてしまう、本書では、これら5つの特徴にあなたがあてはまらないように、正しい考え方・活動の仕方をお伝えします。
プロのコーチやカウンセラーとして活動していくには、ただ生活費だけを稼いでいても仕方ありません、活動のための費用もいりますし、プロとしてさらに活躍するために新たな知識やノウハウを学ぶのにもお金は必要です、小さく稼いで満足している場合ではないのです。
具体的な計画を立てていれば、日々、その計画にそって安心して活動ができます、計画を立てることで、行動面でも心理面でも、よい影響を与えられるのです。あなたがコーチやカウンセラーとして活動を行う上で、最低限必要な3種の神器があります、それは「パソコン・名詞・携帯電話」です、とりあえずこの3つがあれば、すぐにでも活動はできます。
あなたが稼ぐコーチやカウンセラーとして活動していきたいのであれば、1日でも早く「クライアントからお金をいただくこと」に慣れてください、お金をいただくことの効果は本当に大きく、次のような効果があります、・クライアントのセッション参加への意識が高くなる、・あなたのプロ意識が生まれる、・プロとしての責任が発生する。
あなたが見込み客を集めても、その見込み客はすぐに契約をしてくれる方々ばかりではありません、ここで必要になるのが、あなたの考え方やサービスに納得するように、「見込み客の方々を成長させる」ということです。
まとめて抜粋させていただきます。
特に2つめの抜粋がなるほど! とうなりました。これは介護業界で言う、介護支援専門員や社会福祉士も似たようなところです。
①が特にそうでして、資格を取ったら、そこで満足してしまう人がたまにいます。しかし、他業界ももちろんですし、介護業界もそうなんですが、資格取得はスタートラインなんですね。専門職として働いていくには、ここからの学びが必要です。
資格を取ったから顧客が増えるわけではありません。ましてや資格を取得したからといって安直に”資格手当て”を欲しがるのもどうかと思ってしまいます。
まずはその資格にふさわしい知識や技術を身につけること、継続することなんですね。
新規契約を決めるさいに、あなたのセッションメニューが多ければ多いほど、かえって契約は結べなくなります、それは「選択肢が多すぎるとむしろ人は選べなくなる」という人間の心理が働くからです。
もし、あなたがコーチやカウンセラーで成功していきたいのであれば、「契約をいただいたクライアントと一緒に成長する意識を持つ」ことが大切です、それはどうしてなのかと言うと、あなた自身の成長を見ることで、クライアント自身のモチベーションアップにつながるからです。
選択肢がありすぎて先に進めないのは高齢者介護でもよくある話です。わかっていないケアマネジャーは担当のお客様にいろいろ選べることを良しとしてしまっています。
若い世代と同じはずなんですが、選択肢が多ければ多いほど、悩んでしまいますし、結局自分に何が最適かわからないんですね。
なので、必要なのはそのお客様に本当に必要なものを絞り込んでおくことなんです。
いくら学んでも行動に移さなければ意味がありません、「学ぶ前に、学んだあとの行動を決めておく」ようにしましょう、せっかくの学びを単なる自己満足で終わらせないためにも、何のために学ぶのかを明確にしておきましょう。
これは読書していてもそう思います。学んだら、実践です。
本の通りでいいと思うんですが、学んだら早速やってみたくなります。これが大切なんですね。
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【編集後記】
本日は朝からNEXT READING読書会です。見学者1名予定です。モニタリング訪問1件です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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日本実業出版社
発売日 : 2014-04-10
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