おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
![]() |
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2012-11-29
|
【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
自分が今、感じていること、やりたいこと、なりたい姿、情熱的な自分も、もがいている自分も、落ち込んでいる自分も、走り続けるありのままの自分を見せる、かっこつけようとしなくていいのです、その素の姿にこそ、共感し、応援してくれる人が集まり、次第にチャンスの扉が開けていくのです。
~Amazonより~
安藤美冬32歳。
やりたいことが見つからない。数字ではかれる実績もない。
日本不況の真っ只中、30歳で会社を飛び出した私は、
ソーシャルメディアでの発信を駆使し、
「あなたと一緒に仕事をしたい」と思わせることで、
自分の仕事をつくっています。
この本は、厳しいと言われる時代を、自分らしく、自由に生き抜くための、
安藤美冬の「サバイバル・マニュアル」です。
〈本書の一部〉
「確かなもの」が見えにくい、変化の激しいこの時代。
私は「無名の個人にこそチャンスがある」と声を大にして言いたい。
大きなフィールドで活躍するチャンスをつかもうと思ったとき、今までの成功モデルは、こうでした。
○○大会優勝、××社で営業成績ナンバー1、資格多数保持……、など、いわゆる数字ではかれる実績や結果という「成功」があって、
はじめてその人を周りが評価し、メディアが注目し、さらなる活躍の場が増える、というものです。
しかし、ソーシャルメディアが発達した今、少しだけ、そこに変化が起きているように思います。ツイッターやブログの普及により、
誰もが「自分メディア」を持てるようになりました。そして「自分メディア」での発言や、その人の個性や魅力が周りに評価され、
それがソーシャルメディア上で話題となり拡散される、あるいはマスメディアが注目して取り上げられるなかで仕事が発生し、実績をつくっていく。
さきに述べた「従来の成功モデル」とは、全く逆のパターンです。
やり方次第で「無名の個人」がチャンスをつかむことができる、恵まれた時代なのです。
まさに私は後者のやり方でチャンスをつかんできました。実績ゼロ、経験ゼロから、ソーシャルメディアで発信することからスタートしました。
その新しいやり方に「共感し、応援してくれる人」が増え、雑誌をはじめラジオやテレビからも出演依頼が入るようになり、さらなる仕事が舞い込んでくる、というサイクルです。
このサイクルを起こすには、思いきって未熟で未完成な、等身大の自分をさらけ出すことです。
自分が今、感じていること。やりたいこと。なりたい姿。
情熱的な自分も、もがいている自分も、落ち込んでいる自分も、走り続けるありのままの自分を見せる。
かっこつけようとしなくていいのです。その素の姿にこそ、共感し、応援してくれる人が集まり、次第にチャンスの扉が開けていくのです。
挑戦したいあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の安藤さんは株式会社スプリー代表です。慶應義塾大学卒業後、(株)集英社にてファッション誌の広告営業と書籍単行本の宣伝業務を積み、2008年には社長賞を受賞します。
2011年1月独立。ソーシャルメディアでの発信を駆使し、一切の営業活動をすることなく、多種多様な仕事を手がける独自のノマドワークスタイルが、TBS系列『情熱大陸』で取り上げられます。
またNHK Eテレ『ニッポンのジレンマ』では30代の若手論客として、フジテレビ『Mr.サンデー』ではゲストコメンテーターとして出演です。
『自分をつくる学校』の運営、野村不動産やリクルート、東京ガスなどが参画する新世代の暮らしと住まいを考える『ポスト団塊ジュニアプロジェクト』ボードメンバーのほか、日本初のスマホ向け放送局『nottv』でのレギュラーMCや連載の執筆、講演、広告出演など、企業や業種の垣根を超えて活動中です。
2013年春創刊のシングルアラフォー向け女性誌『DRESS』では、「女の内閣」の「働き方担当相」を務める。猫と旅と映画と本をこよなく愛する32歳です(執筆当時)。
安藤さんは女性でゲーム大好き、ドラクエ大好きというところでさっそく共感しました。
子供の頃僕もドラクエを筆頭にファイナルファンタジーやら三国志やらスーパーロボット大戦など大好きでした。
ゲームは早く成功体験を得られます。そして、今の自分にはできない体験をすることができます。考えた人はすごいと思います。
昨今ではゲームをやりすぎて死ぬ人がでるくらい中毒性の高いものではありますが、ゲームには魅力がたくさん詰まっています。
私にとっての「自分らしい生き方をする」とは、「自分の人生の手綱を、自分で握って生きる」ことです、主導権を他人に渡さない生き方を貫くこと、自分が納得する働き方を実践すること。
一度会った人とその後もつき合いを続けていくかどうか、そのポイントとなるのは、この人とつき合うと損か得かという「損得勘定」ではなく、実は、この人とつき合うとどんな感情が揺さぶられるかという「損得感情」にあると思っています。人の関心を集めるのは、決して地位や肩書きだけではありません、その場を楽しんでやろうとする姿勢が伝われば、まわりがあなたを見る目も変わるのだと思います。
自分の感情に素直になること、落ち込んだり、開き直ったり、泣いたり、笑ったり、怒ったり、喜んだりすること、自分の未熟で未完成な弱い部分も、怖れずに見せていくこと、そんな姿を見て、応援してくれる人もいれば、離れていく人もいるかもしれない、でも、それも含めて、自分らしく生きることを私は選んでいます。
子供の時って自分の人生を思うように歩めないものです。勉強したくなくても親から言われ、先生から言われ、勉強しないといけません。遊びにいくにしても制限があります。時間の縛り、場所の縛り、使うものの縛り……自由はありません。
ようやく大人になっても、今まで縛りがあった分、本当にやっていいのか、と考えてしまいます。やっていいんです。あなたがやりたいことをやればいいのです。
情報過多の時代です、インプットはもちろん重要ですが、ただ情報に対して受け身になるのではなく、自分が知りたいことは何か、自分に必要な知識は何かを考え、情報を自ら「つかみにいく」姿勢が大事、そのためには、情報の「入り口」は適度に遮断することも効果があると思います。
何をやめて何を得るのか、というところです。大事なのは不要なのは何かを決めることかもしれません。不要なものを持ち続けても何も得がありません。今、あなたに必要なことやモノはなんでしょうか?
こちらは僕のメルマガです。
↓↓↓
「介護業界のウラのうら」
ブログでは書きづらかった内容を配信します。
介護業界の秘密、認定調査の裏ワザ、資格取得についてなど、現場の職員だから書けることをお伝えします。気軽にご登録してくださいませ。登録した日を0日として一日目、三日目、五日目と奇数日に配信されますよ!
『介護業界ウラのうら』
登録ページはこちらです。
↓↓↓
http://cttform.jp/Qm/fr/kai5/kaigo5
【編集後記】
今日は新規契約1件と認定調査が1件です。夕方からは介護保険審査会です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
コメントは自由制です。一見さんも読者も大歓迎です。
返信は24時間以内にいたします。
※心無い非難・誹謗・中傷等は削除させていただきます。
![]() |
ディスカヴァー・トゥエンティワン
発売日 : 2012-11-29
|