こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
ザ・本屋さんのマネージャーの高橋さんが以前からオススメしていた一冊です。
永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹 も面白かったので期待して読み始めました。
今朝紹介した海賊とよばれた男 上 /百田 尚樹 の続編です。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、巨大国際石油資本「メジャー」たちだった。日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつアングロ・イラニアン社(現BP社)に支配されていたイランは、国有化を宣言したため国際的に孤立、経済封鎖で追いつめられる。1953年春、極秘裏に一隻の日本のタンカーが神戸港を出港した―。「日章丸事件」に材をとった、圧倒的感動の歴史経済小説、ここに完結。
大東亜戦争の真実を知りたいあなたへ。今やる気がわかないあなたへ。どんな生き方をしていいのかわからないあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の百田さんは同志社大学中退。関西の人気番組「探偵! ナイトスクープ」のチーフ構成作家。2006年『永遠の0(ゼロ)』(太田出版)で小説家デビュー。『ボックス』(同)、『風の中のマリア』(講談社)、『モンスター』(幻冬舎)、『リング』(PHP研究所)、『影法師』、『錨を上げよ』(以上講談社)など著書多数。『永遠の0』は、講談社文庫から刊行され100万部を突破、山崎貴監督、主演・岡田准一で映画化、2013年公開予定(執筆当時)。
海賊とよばれた男 上 /百田 尚樹 の続編です。下巻は上巻以上にスピードアップして読みすすめたので内容はほとんど分かってません(爆)
気になった言葉を拾った感じですね。デジカメの連写機能でパシャパシャ撮っていった感じですね。
「アメリカは日本が朝鮮半島や満州を侵略したと糾弾しますが、日本は朝鮮においても満州においても台湾においても、夥しい資本を投入して、さまざまな施設を作り、法を整備しました。ダムを作り、発電所を作り、学校を作りました。おそらく朝鮮も満州も台湾も、この投資を基にこれから大いに発展するでしょう」。
僕がこの本を通じて一番あなたに伝えたいところはここですね。僕たちが社会の授業の「日本史」という勉強をした時に習ったことが実は真実じゃなかったとしたら……?
ここがポイントです。
たぶん、「日本史」においては日本は朝鮮や中国に侵略して領土を奪い取り、現地にいた住民に日本語を共用していた、と習ったんじゃないかと思います。
たしかにその一面はあるのかと思います。
しかし、「国史」においては朝鮮や中国に侵略はしましたが、白人たちのようにそこで現地住民を働かせて、出来た商品を現地住民に買わせるという二重搾取はしていないようです。
日本人は現地のインフラを整備して、その後の発展に寄与しています。現にインフラ整備のための資本は日本の税金ですから。
※ 本来自国の歴史というのは「国史」といいます。自国の言葉を「国語」というでしょう? 僕たちは「日本語」の授業は受けていないですよね?
「日本はアメリカと戦って敗れた。敗れた最大の原因は資源の差だが、それだけではない。アメリカには、日本にはないすぐれた部分がいくつもある。悔しいが、それは事実だ」
よくね、アメリカではこれがいいだとか流行っているなんて言葉を聞きます。実際にアメリカの方がすぐれたものがあるのも事実なんです。それは認めなきゃいけないんですね。その一方で日本は自分たちを卑下しなくてもいいんです。自分たちにも素晴らしいものがあるんですから。
昼の紹介はこちらです。
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講談社
発売日 : 2012-07-12
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【出会い】
TSUTAYA音更店で出会いました。
ザ・本屋さんのマネージャーの高橋さんが以前からオススメしていた一冊です。
永遠の0 (講談社文庫)/百田 尚樹 も面白かったので期待して読み始めました。
今朝紹介した海賊とよばれた男 上 /百田 尚樹 の続編です。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
敗戦後、日本の石油エネルギーを牛耳ったのは、巨大国際石油資本「メジャー」たちだった。日系石油会社はつぎつぎとメジャーに蹂躙される。一方、世界一の埋蔵量を誇る油田をメジャーのひとつアングロ・イラニアン社(現BP社)に支配されていたイランは、国有化を宣言したため国際的に孤立、経済封鎖で追いつめられる。1953年春、極秘裏に一隻の日本のタンカーが神戸港を出港した―。「日章丸事件」に材をとった、圧倒的感動の歴史経済小説、ここに完結。
大東亜戦争の真実を知りたいあなたへ。今やる気がわかないあなたへ。どんな生き方をしていいのかわからないあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者の百田さんは同志社大学中退。関西の人気番組「探偵! ナイトスクープ」のチーフ構成作家。2006年『永遠の0(ゼロ)』(太田出版)で小説家デビュー。『ボックス』(同)、『風の中のマリア』(講談社)、『モンスター』(幻冬舎)、『リング』(PHP研究所)、『影法師』、『錨を上げよ』(以上講談社)など著書多数。『永遠の0』は、講談社文庫から刊行され100万部を突破、山崎貴監督、主演・岡田准一で映画化、2013年公開予定(執筆当時)。
海賊とよばれた男 上 /百田 尚樹 の続編です。下巻は上巻以上にスピードアップして読みすすめたので内容はほとんど分かってません(爆)
気になった言葉を拾った感じですね。デジカメの連写機能でパシャパシャ撮っていった感じですね。
「アメリカは日本が朝鮮半島や満州を侵略したと糾弾しますが、日本は朝鮮においても満州においても台湾においても、夥しい資本を投入して、さまざまな施設を作り、法を整備しました。ダムを作り、発電所を作り、学校を作りました。おそらく朝鮮も満州も台湾も、この投資を基にこれから大いに発展するでしょう」。
僕がこの本を通じて一番あなたに伝えたいところはここですね。僕たちが社会の授業の「日本史」という勉強をした時に習ったことが実は真実じゃなかったとしたら……?
ここがポイントです。
たぶん、「日本史」においては日本は朝鮮や中国に侵略して領土を奪い取り、現地にいた住民に日本語を共用していた、と習ったんじゃないかと思います。
たしかにその一面はあるのかと思います。
しかし、「国史」においては朝鮮や中国に侵略はしましたが、白人たちのようにそこで現地住民を働かせて、出来た商品を現地住民に買わせるという二重搾取はしていないようです。
日本人は現地のインフラを整備して、その後の発展に寄与しています。現にインフラ整備のための資本は日本の税金ですから。
※ 本来自国の歴史というのは「国史」といいます。自国の言葉を「国語」というでしょう? 僕たちは「日本語」の授業は受けていないですよね?
「日本はアメリカと戦って敗れた。敗れた最大の原因は資源の差だが、それだけではない。アメリカには、日本にはないすぐれた部分がいくつもある。悔しいが、それは事実だ」
よくね、アメリカではこれがいいだとか流行っているなんて言葉を聞きます。実際にアメリカの方がすぐれたものがあるのも事実なんです。それは認めなきゃいけないんですね。その一方で日本は自分たちを卑下しなくてもいいんです。自分たちにも素晴らしいものがあるんですから。
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