おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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花泉社
発売日 : 2013-07-10
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【出会い】
帯広図書館で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
この本はこのジャンルについて今までに書かれた中でダントツに最高の本です。「金持ち父さん、貧乏父さん」よりも良く、「思考は現実化する」よりも良く、またドナルド・トランプが書いたどの本よりも良い本です。 --Amazon.com読者レビュー
ビジネススクールに2年間通うよりもより多くのことを、わずか2日間でこの本から学ぶことができるでしょう。 --Amazon.com読者レビュー
富を得ることについて書かれた全ての本の中で最高の本です
お金持ちになりたいあなたへ。今までいろんな富に関する本を読んでダメだったあなたへ。
【響いた抜粋と学び】
著者のエムジュー・デマルコさんはLimos.comの元CEO、そして創業者です(1997年-2007年)。同時に起業家、著者、革命的な「スローリッチ」のアンチ指導者です。ほんの最近までエムジェー・デマルコは彼の母親と一緒に暮らし、アルバイトで床にモップがけをし、そして多くの人たちと同じように夢を追い求めていました。上司から解放され、9時5時の仕事から解放され、そして月並みな暮らしから解放される夢のことでした。
何年もの間苦学し、数えきれない間違いや失敗を繰り返し、エムジェーは豊かさや夢の神髄を見つけ出し、そしてライフスタイルを犠牲にすることなく、30代と若くしてリタイアすることができました(もちろん彼はスターバックスのコーヒーを飲み、高級車に乗り、クーポンを切り取ることもない)。彼は美しい街、アリゾナ州のフェニックスに住み、旅行、食事、執筆活動、ソフトボール、そしてジム通いをエンジョイし、ランボルギーニのオフ会に並々ならぬ情熱を注いでいます(執筆当時)。
先週の「NEXT READING」読書会で読み解きました。
前作も同様に読み解いています。
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ファストレーンのお金持ち (上) ロードマップ編/エムジェー デマルコ
(エントリーのおきて?)……入り口の障壁が低いビジネスは激しい競争、そして同じ一つのパイを奪い合う。もしキミがみんなと違う生き方をしたいのなら、みんなと同じではダメだ。
たとえば、ヤフオクでの転売ビジネスはここでいう競争の激しい世界になります。エントリーが簡単です。資格は不要ですから。
プレミア商品を超プレミアで転売する、など一歩進んだ転売にしないと競争社会にやられます。
介護業界はどうでしょうかね。
ケアマネや社会福祉士などは競争が激しいところになるんですかね。
となると、さらに一歩進まなきゃいけないんだけど、国の方針で上級社会福祉士やら主任ケアマネやらできているので、結局は競争が激しくなるのかな。
(コントロールのおきて?)……もしキミが、もし運転をしないのなら、キミはただ助手席に座り、誰か他の人に運転をコントロールされることになる。キーを持つ者が力を持つんだ。キミのドライバーは倫理、モラル、正義の人、あるいはよこしまな悪人かもしれない。
雇われている身ではあなたは自分の人生をコントロールできないよ、ということです。
(歩行者がリッチにしてくれる?)……「私は成功への鍵が何かは分からないが、失敗への鍵は、全ての人を喜ばせようとすることだ」(ビル・コスビー)。満足した顧客は人材システムとして、キミのビジネスを無料で宣伝してくれる。クレームはキミの顧客の心の本質を見抜く価値のあるもの。
(ビジネスでなくブランドを築け?)……生き残るのがビジネスで、反映するのがブランド。
たとえば、昨日僕が行った音更町の収穫祭。
めちゃめちゃ楽しかったです。
じゃがいもや玉ねぎを詰め放題(大体10kg)だとか焼き台を無料で用意してくれて焼肉をやりました。
こういう楽しい体験をすると人は誰かに教えたくなるんですね。
商売ってつまりこういうことで、お店側が一所懸命宣伝しなくても、お客様に最高のサービスを提供すると、お客様が勝手に未来のお客様に宣伝してくれるんですよ。
そこから自分たちの得意なものはなにか、強みはなにか、とブランドが築かれていくわけですね。
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【編集後記】
9月に入りました。本日はモニタリング訪問1件予定です。あとは市役所にも行きます。
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発売日 : 2013-07-10
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