こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
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ダイヤモンド社
発売日 : 2014-08-01
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【出会い】
札幌市の大通り駅にある文教堂で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
「話すことで、相手からの信頼を勝ち取りたい」
「話すことで、ワンランク上の自分を手に入れたい」
「人前で話す機会を、チャンスに変えたい」
そんなあなたの願いを実現する、特別な本です。
~Amazonより~
【NHK式7つのルール+心理学】=最強の話し方!
89年受け継がれた
「NHKの話し方」を一挙公開!
NHKキャスターとして17年、
ニュース報道番組で活躍した著者が、
「NHK式7つのルール」と「+αの心理学テクニック」を駆使した
「信頼を勝ち取るスキル」を初公開!
1.「NHK式7つのルール」をマネる
↓
2.話さなくても評価が上がる
↓
3.思わず結果が出てしまう
信頼を勝ち取る法則<NHK式7つのルール>
●第1のルール――話す目的をハッキリさせる
●第2のルール――「13文字以内」でタイトルをつける
●第3のルール――結論は「最初の15秒」で言う
●第4のルール――「一文50文字以内」にする
●第5のルール――「4つの抑揚」で強調する
●第6のルール――「1分300文字」でゆっくり話す
●第7のルール――独り言から入る
1分300文字は、89年NHKで受け継がれてきた
相手に一番伝わりやすい理想の速度。
これと、「+αの心理学テクニック」で、
「最強の話し方」になる!
話さなくてもあなたの評価が上がる!
◆なぜか次々うまくいく「5本指ソックス法」
◆誰でも〝最初の1分の達人〟になれる「I→You→We法」
◆信頼を勝ち取る「4段階まばたき」
◆話す前に成功を取りつける7つの秘策
◆まつげを探すとアイコンタクトが取れる
◆勝手に評価が上がる「肩上ジェスチャー法」
◆あなたの想いが伝わる「PREP(プレップ)・LP(エルピー)法」
【響いた抜粋と学び】
著者の矢野さんはスピーチコンサルタントです。信頼を勝ち取る「正統派スピーチ」指導の第一人者。
NHKでのキャスター歴17年。おもにニュース報道番組を担当し、番組視聴率20%超えを記録した実績を持つ。
大学院では、心理学の見地から「話をする人の印象形成」を研究し、修士号取得。
現在は、国立大学の教員としてスピーチ研究を続けながら、政治家、経営者、上級管理職、ビジネスパーソン、学生などに「信頼を勝ち取るスキル」を伝授。
相手に与える印象の分析・改善力に定評があり、話し方・表情・動作を総合的に指導。全国から研修・講演依頼があとをたちません。
著書に、ベストセラーとなった『その話し方では軽すぎます! ――エグゼクティブが鍛えている「人前で話す技法」』(すばる舎)などがあります。
【著者オフィシャルサイト】http://www.authenty.co.jp
コミュニケーション関係のど定番とも言える、「伝え方」に関する書籍です。
89年受け継がれたNHK式を大公開です。
「NHK式7つのルール」の最初は、「誰に」「何を」「なぜいま」「なぜあなたが」という問いに答えることです、つまり、話す目的をハッキリさせるのです。
まずは基本です。
あなたが話す目的は何か?
自分の気持ちや情熱は熱く語りますが、数字やデータに触れないと、現実味と客観性に乏しく説得力がなくなります、伝えたいことには、「事実」と「感情」の両方が入っていることが大切です。
伝えるときに感情があると、さらに伝わります。
しかし、そこに数字やデータがないとどうなるか。
ただ、熱く喋っているだけになります。
かといって数字やデータを喋るだけだと淡々となりすぎて聞いていて面白くありません。
情熱と数字・データ、両方が必要です。
「NHK式」では、特に伝えたい言葉が目立つように抑揚をつけます、抑揚のつけ方は、次の4つです、1 ゆっくり 2 大きく 3 前後の間 4 高さを上げる。
このあたりは高齢者介護で伝えるときに気をつけたいことですね。
「入りのひと言」は”五感を使った独り言”で。
本書にあります。どんよりした曇り空、雨が降るんでしょうか。半袖では肌寒いです。鳥肌が立ってきました。
というように説明だけでなく五感を刺激するようにしたほうがいいんですね。なるほど。
手を出し続けるだけで、相手に信頼感を与えられる人になれるのです。
これは会議中のことです。手をテーブルから隠していると上品に見える一方で、ビジネスの場では控えめ、むしろ積極性がない、と判断される可能性が高いです。
場合によってはテーブルから手を出したほうがいいかもしれませんね。
一分で一生の信頼を勝ち取る自己紹介の方法。
ここは自己紹介に限らず、論文だとか文章作成時にも役立つ方法です。
一読して欲しいところですね。
「結論」
「理由」
「例」
「情熱」
「誘い」
「お願い」
の順です。
文章作成でも問いかけに対しての答え(結論)が最初です。
そして、理由。
その理由としての例え話を持っていきます。
体験談を通しての信念・情熱を話します。
そして、せっかくですから私とやってみませんか? とお誘いします。
もっとこのことについて知りたい人は連絡してください、とお願いするという流れです。
メルマガにも応用できます。
次のメルマガ作成の参考にします。
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