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アタマがみるみるシャープになる! 脳の強化書/加藤 俊徳

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 加藤俊徳
あさ出版
発売日 : 2010-03-15









【出会い】
TSUTAYA札内店で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
20万部突破!

日本経済新聞「ベストセラーの裏側」、
週刊ダイヤモンド「目利きのお気に入り」、
TBSラジオ「土曜朝イチエンタ。堀尾正明+PLUS! 」
静岡SBSラジオ「朝番長」、RBC琉球放送ラジオ「シャキッとi」にて紹介されました!

テレビ朝日「モーニングバード! 」TBS「スパニチ! 」NACK5「monaka」ほか、テレビ・ラジオに多数登場で話題の一冊。

・帰宅した直後に俳句をつくる
・観葉植物に話しかける
・「ほめノート」をつくる

これらはすべて、眠っている脳に刺激を与える重要なアクションなのです。

日常の習慣をほんの少し見直すことで、あなたの脳が新しく生まれ変わるのだとしたら……?

1万人以上の脳画像を分析してきた著者による、66通りの新しい脳の鍛え方。

【響いた抜粋と学び】
著者の加藤さんは。医師、医学博士、株式会社「脳の学校」代表。14歳のときに、「脳を鍛える方法」を探そうと、医学部への進学を決意します。昭和大学医学部、同大大学院を卒業後、91年国立精神・神経センターにて脳機能を光計測するNIRS原理を発見します。95年より、アメリカ・ミネソタ大学放射線科MR研究センターに研究員として在籍。臨床診療の経験を生かし、胎児から100歳を超えるお年寄りまで1万人以上の脳画像を分析してきました(執筆当時)。

本書は2010年に出版されており、すでに4年経ちますが、今なお人気でアマゾンランキングが1000位以内と異例のロングセラーです。

※ 通常4年前の書籍となるとほとんどが1円出品されています。カーネギーの人を動かすなど限られたベストセラーのみが4年経っても中古出品でも定価の8割くらいというのが出版業界の現状です。

そんなロングセラー書籍ですから、ぜひ読みたいと思って購入です。
※ 実は最近、新品購入多いです。献本が少ないんでね。やっぱり、このブログでは話題の書籍紹介しまくっているよ、というアピールも兼ねてということですかね。

脳には本来、「成長したい」というエネルギーが満ちあふれています、その勢いが最も強くなるのが、20代から40代にかけて、この時期に正しく鍛えれば、脳はどんどん強くしなやかになっていくのです。

筋力は20歳をピークにどんどん衰えますが、脳はそれでもなお強くなっていくのです。

だから、あなたもまだまだこれからなんですよ。鍛えれば鍛えるだけ成長するんです。
しかもほとんどの人はもうだめだ、と思っていますからね。

プライドや先入観が強すぎると、行動の選択肢を狭め、脳を使うチャンスを減らすことになるため、結果として脳の成長を妨げてしまいかねない、ということです。

脳番地の枝ぶりを太くするには、たくさんの経験を積んで、使い込むことが必要です、ただ、だからといって、1度経験したことを何度も繰り返すだけでは、それ以上の成長は見込めません。

学校の勉強で優秀だったからといって脳が優秀かは別問題だよ、ということですね。とりわけ成績優秀者こそ、プライドや先入観が強く、脳の成長が落ちていくんだとか。

また、脳を鍛えるには同じことの繰り返しではなく、新鮮なことをやっていくことなんですね。

十分な睡眠は頭をクリアにしてくれます、考えがまとまらなくて悩んでいるときに、いったん作業を中止して熟睡すると、頭の中がスッキリしていた、という経験は誰にでもあるでしょう。

【必ず10分間の昼寝をする】たとえ10分でも睡眠時間が取れれば、その間は脳を完全に休ませることができますし、何より自分の思考をオンからオフに強制的に切り替えることができます。

脳を鍛えるために、の行動が66記されていて、その一つが昼寝です。
どこの脳番地が鍛えられるかは本書を参考に。

【創作料理をつくってみる】創作料理をつくることは、すなわち相手に対して配慮をすることでもあるのです、つくった料理が好評であれば、相手との結びつきも強くなり、相手の心に深く入っていくことができます、創作料理は、いわば最高のコミュニケーション・ツール。

【相手の口癖を探しながら話を聞く】「口癖を探す」という目的を定めておくと、脳は必死にキーワードを探すようになり、その言葉が見つかると、伝達系脳番地が即座に反応するのです。

このあたりも脳を鍛える参考です。

やってみてはいかがでしょうか?

大切なのは、トレーニングの内容に自分流の工夫を加えること、また、あなた自身が新しいトレーニングを創ることです。

最後にです。

本書に書かれたことをやるだけでは足りません。やってみて、さらに改良してみるんですね。そして、そこから発展させていくんです。終わりはありません。

さきほどの抜粋にもありましたが同じことの繰り返しは脳を強くできませんのでね。

あなた自身の脳を使うチャンスですよ。

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【編集後記】
本日は午前中娘の部活の送迎です。午後から社会福祉士基礎研修Ⅰの手伝いに行きます。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 加藤俊徳
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発売日 : 2010-03-15

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