おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
帯広図書館で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書で、ひとが生きる上でとても大切な「脳とお金のメカニズム」について、脳科学的な解明をすることで、より多くの人の明るい未来に少しでも貢献できれば幸甚です。
~Amazonより~
お金は脳が稼いでいる!
私たちが普段何気なく行っているお金に関する行動のほぼすべてが、脳が操っていることによってなされています。
そして、人は大きく「お金持ちや成功者に共通する脳の使い方(金持ち脳)」の人と「お金がなかなか貯まらない貧乏な脳の使い方(貧乏脳)」の人の2タイプに分けることができます。
本書では、茂木健一郎氏が、脳科学の視点から見た、人間が性(さが)として持っている、驚くべき脳とお金の深い関係性について解説し、
それを踏まえて、「どのような脳の使い方をすれば豊かになるのか」ということに言及いたしました。
驚くべき脳とお金のメカニズムの話が満載です。
【響いた抜粋と学び】
著者の茂木さんは東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいます(執筆当時)。
金持ち脳とはお金を増やすことを考えている脳であり、貧乏脳とはただお金を使うことだけしか考えていない脳です。
もし、貧乏脳だったという人は、これからでも自分を変えていけるはずです、金持ち脳・貧乏脳というものは、生まれ持った素質や才能ではないからです、普段の生活の中でちょっとしたことを改善していくだけで、誰でも金持ち脳に変わっていけるのです。
たとえば金持ち脳の特徴として挙げられるのは……
・人間関係が幅広い
・自己投資にお金を惜しまない
・好奇心が旺盛である
・誰に対しても自分の知らないことを素直に質問できる
・人の話を聞いて即行動に移すことができる
などなど、挙げられています。
※ 他にもあるよ!
貧乏脳ももちろん特徴が挙げられていて、自分はどっちかな、というところから始められます。
ぜひ、比べてみてください。
たくさんのお金を手に入れてきた人は、確実なことや不確実なことをうまく生かしながら人間関係やスキルを構築してきた人であり、お金があまりない人は、知識や経験、その人にしか持っていないノウハウやビジョンというものを、まだ生かしきれていないだけだということです。
お金と自由というのは実は大きな結びつきがあり、ポケットの中に1000円しかない状態で街を歩いているのと、10万円持って歩いているのでは感じる自由がまったく違います、だからこそ、脳にとってお金があるというのは、自由を感じる、非常に重要な要素になってくるということです。
脳は基本的に、自分にとってうれしいものを報酬として捉え、その報酬をより得られるような行動を学習するという性質があります。
脳は感動体験を何度も味わうことを求める性質があるのですが、お金持ちであればあるほどこの感動体験がより多く生まれる傾向があります、それによって、無意識のうちにお金が増えるような人脈選択や行動を起こすことにつながっているのです。
脳というのは、意識的に「選ぶ」ということを繰り返すことで一番鍛えられるのです、人生の経営判断において重要なのは、「自分の人生の主役は自分なんだ」と思うことです。
本日の紹介はこちらです。
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総合法令出版
発売日 : 2013-11-21
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【出会い】
帯広図書館で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
本書で、ひとが生きる上でとても大切な「脳とお金のメカニズム」について、脳科学的な解明をすることで、より多くの人の明るい未来に少しでも貢献できれば幸甚です。
~Amazonより~
お金は脳が稼いでいる!
私たちが普段何気なく行っているお金に関する行動のほぼすべてが、脳が操っていることによってなされています。
そして、人は大きく「お金持ちや成功者に共通する脳の使い方(金持ち脳)」の人と「お金がなかなか貯まらない貧乏な脳の使い方(貧乏脳)」の人の2タイプに分けることができます。
本書では、茂木健一郎氏が、脳科学の視点から見た、人間が性(さが)として持っている、驚くべき脳とお金の深い関係性について解説し、
それを踏まえて、「どのような脳の使い方をすれば豊かになるのか」ということに言及いたしました。
驚くべき脳とお金のメカニズムの話が満載です。
【響いた抜粋と学び】
著者の茂木さんは東京大学理学部、法学部卒業後、東京大学大学院理学系研究科物理学専攻課程修了。理学博士。脳科学者。理化学研究所、ケンブリッジ大学を経て現職はソニーコンピュータサイエンス研究所シニアリサーチャー、慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別研究教授。専門は脳科学、認知科学であり、「クオリア」(感覚の持つ質感)をキーワードとして脳と心の関係を研究するとともに、文芸評論、美術評論にも取り組んでいます(執筆当時)。
金持ち脳とはお金を増やすことを考えている脳であり、貧乏脳とはただお金を使うことだけしか考えていない脳です。
もし、貧乏脳だったという人は、これからでも自分を変えていけるはずです、金持ち脳・貧乏脳というものは、生まれ持った素質や才能ではないからです、普段の生活の中でちょっとしたことを改善していくだけで、誰でも金持ち脳に変わっていけるのです。
たとえば金持ち脳の特徴として挙げられるのは……
・人間関係が幅広い
・自己投資にお金を惜しまない
・好奇心が旺盛である
・誰に対しても自分の知らないことを素直に質問できる
・人の話を聞いて即行動に移すことができる
などなど、挙げられています。
※ 他にもあるよ!
貧乏脳ももちろん特徴が挙げられていて、自分はどっちかな、というところから始められます。
ぜひ、比べてみてください。
たくさんのお金を手に入れてきた人は、確実なことや不確実なことをうまく生かしながら人間関係やスキルを構築してきた人であり、お金があまりない人は、知識や経験、その人にしか持っていないノウハウやビジョンというものを、まだ生かしきれていないだけだということです。
お金と自由というのは実は大きな結びつきがあり、ポケットの中に1000円しかない状態で街を歩いているのと、10万円持って歩いているのでは感じる自由がまったく違います、だからこそ、脳にとってお金があるというのは、自由を感じる、非常に重要な要素になってくるということです。
脳は基本的に、自分にとってうれしいものを報酬として捉え、その報酬をより得られるような行動を学習するという性質があります。
脳は感動体験を何度も味わうことを求める性質があるのですが、お金持ちであればあるほどこの感動体験がより多く生まれる傾向があります、それによって、無意識のうちにお金が増えるような人脈選択や行動を起こすことにつながっているのです。
脳というのは、意識的に「選ぶ」ということを繰り返すことで一番鍛えられるのです、人生の経営判断において重要なのは、「自分の人生の主役は自分なんだ」と思うことです。
堀江さんや本田健さんも話します。お金がすべてではないが、お金があると人生の選択肢が増えるし、楽しみが増える、これは間違いない、と。
ホントその通りなんですね。
お金があるとそれだけたくさんの経験をするチャンスができるんです。これは事実です。
だってね。たとえば親が教育にお金をかけるかかけないかで同じ子供でも英会話や進学塾、ピアノ、バイオリン、野球、サッカー、バスケット、テニスなどなどさまざまな経験が積めるんですね。
お金をかけてもらえないとそれらの経験は難しくなるんです。これが事実なんです。
お金を使い、体験をする、感動する、そしてさらに報酬を得る、というプラスのスパイラルに乗れるかどうかなんですね。
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【編集後記】
本日は「NEXT READING」読書会の予定です。集まらなければ中止です。仕事では認定調査一件です。明後日から訪問が詰まってくるので、11/28までのレポートを先に終わらせます。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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総合法令出版
発売日 : 2013-11-21
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