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たった1分で「信頼できる人」になる! 自己紹介の鉄則 (ビジネス鉄則シリーズ) /新田 龍

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こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 新田龍
マガジンハウス
発売日 : 2012-04-12









【出会い】
帯広図書館で出会いました。

【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
人生のあらゆる場面において「自己紹介」の威力は絶大です、自己紹介が簡潔でわかりやすく、人間的な魅力が伝わるものであれば、相手はあなたに好印象を持ち、信頼感まで抱くことになるでしょう。

~Amazonより~
自己紹介の威力は絶大!
1分で一生が決まる!
この本を読むと、
人脈が広がる!
信頼関係の構築につながる!
人間関係が良好になる!
人間としての余裕をもてる! 第1章 自己紹介には、将来まで変えるパワーがある!
第2章 自己紹介の「やってはいけない!」
第3章 「出会った瞬間」に相手をひきつけろ!
第4章 しゃべらなくても好かれる「聴き上手」を目指せ!
第5章 将来につながる「強い絆」のつくり方


【響いた抜粋と学び】
著者の新田さんは 株式会社ヴィベアータ代表取締役。キャリア教育プロデューサー。
早稲田大学卒業後、「ブラック企業のヘッポコ社員」として苦労しつつも底辺から這い上がり、リーダー、事業部長、役員、経営者まで経験。
その知見を基にした実践的なキャリア研修、コミュニケーション研修を高校、大学、企業、行政などで展開中。
社員時代、ビジネスパーソンの転職相談に乗るキャリアコンサルティングに従事。
「初対面の数分で相手から信頼され、本音をヒアリングする」というデ リケートな業務を通じて、初対面コミュニケーションスキルに磨きをかけていきます。
その後独立し、現在は人事と教育のコンサルティング会社を2社経営。
これまで1万人を超える面接・面談経験を持ち、企業 研修で「初対面のコミュニケーション」「人脈構築」などの教鞭も執る「初対面のプロフェッショナル」。
TVや各種メディアでのコメンテーターとしても活動。
初対面の3分で誰とでも仲良くなれる本 [単行本(ソフトカバー)] 』(中経出版)など、著書も多数。

日本人の9割は正しい自己紹介を知らない――世界標準の仕事プロトコールの教科書/山中 俊之
【NHK式+心理学】 一分で一生の信頼を勝ち取る法―NHK式7つのルール―/矢野 香

あたりの本も自己紹介を載せています。

自己紹介の本質をまず載せます。

自己紹介の主人公は、それを聴いてくれる「相手」です、あなたが自己紹介するときに最も大事なことは、うまく話すことでも、相手を笑わせることでもありません、自己紹介の目的は「相手にあなたを理解してもらうこと」です。

自己紹介では、「あなたの言ったこと」がすべてではありません、「相手が感じたこと」がすべてだと理解してください、あなたは「自分が何を言いたいか?」ではなく、「相手が自分を認め、理解するために、何を伝えるべきか?」と考えなくてはならないのです。

自己紹介とはつまりコミュニケーションです。

そして、コミュニケーションの主体は誰か? ということです。

プレゼンの主体は誰か?

はい。それは聴いている相手なんですね。

なぜか? 聴いてくれる相手がいなければ、それらはただの独り言なんですよ。戯言なんですよ。

〈やってはいけない自己紹介の例①〉
・「イタい自己PR」をする。
・相手によって態度を変える。
・ウソをつく。
・「〇〇さんなら、よく知ってます」と言う。
・「~してください!」とばかり言う。
・ネガティブなことを言う。

〈やってはいけない自己紹介の例②〉
・あいさつをしない。
・人と目を合わせない。
・元気がない。
・表情が暗い。
・姿勢が悪い。
・髪の毛がボサボサ。
・スーツやシャツがシワだらけ。
・靴が汚い。
・ネクタイがユルい。または、ズレている。
・動作がダラダラしている。
・平気で遅刻し、申し訳なさそうなそぶりも見せない。
・人の話を聴いていない。
・自分の話は長い。
・部屋に入るとき、マフラーやコートを着たまま。
・椅子に座るとき、机の上にカバンを置く。

あなたも自己紹介のときには、「相手が誰であろうと、最大限の敬意を払って対応する」ことを心がけてください、これはとても大切です、つまり、相手の肩書きや社会的地位と無関係に、自己紹介での態度は同じにするのです、エラい人にだけこびていたら、かえって嫌われます。


自己紹介でやってはいけないこと……というかコミュニケーション、人間関係でやってはいけないことですね。

正しい聴き方の基本は簡単です、「相手が答えやすそうなこと」「相手がメリットを感じてくれそうなこと」を聴いていけばいいんですから。

喋ることばかりではなくて、聴くことについてです。
やっぱり、相手が主体なんですね。

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著者 : 新田龍
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発売日 : 2012-04-12

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