おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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今日の話題社
発売日 : 2004-11
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【出会い】
帯広図書館のどこかの本棚で出会いました。タイトルと表紙の地球が僕の目をひいたので、思わず手に取り、目次をパラパラっとめくりました。
【本書紹介のねらい】
あなたが生活している今現実を違う角度で見てみよう!
【響いた抜粋と学び】
たぶん……真剣にこの本を手に取り、読み始めると
「え?」
と思うでしょう。本気で言っているの、この著者は? と思うことでしょう。場合によっては吹き出すことがあるでしょう。
自己啓発書やビジネス書を多く手に取る僕は、たまに違った視点の書籍を手に取ります。今回もその一冊ですね。
(地球を支配している存在とは?)……トカゲの顔をした、人間型宇宙人です。トカゲと人間の指の数が同じ5本であることは偶然ではありません。色々な猿や鳥、爬虫類、昆虫、犬、猫、ライオン……は元々別の惑星や文明にルーツがある宇宙存在の遺伝子を組み込んで作られているということです。ペルーの古代遺跡から鹿の顔を持つ人間の像が発掘されていますが現実に存在していたからこそ、残されているのです。
(神とは何だったのか?)……地球上で神もしくは創造主と今まであがめられてきた存在は、根本創造に比べれば、誠に小さく、遥かに隔たった存在でした。それらは間違いなく宇宙存在=宇宙人でした。
地球を支配している存在がいる、と話します。そして宇宙人の存在を話します。この話を信じるも信じないもそれはあなた次第です。
ただ、読み物としては面白いんじゃないかと思ってます。
鹿の顔を持つ人間が実際にいた……地球46億年の歴史で絶対にいない! なんて言い切れないのかな、なんて思って読んでました。
トカゲの指の数が5本、という話もなるほどなぁ、と関心するばかりです。
想像力がすごいなぁ。
(日本の存在理由?)……日本を管理しているエネルギー体が非常に重要なのです。エネルギー体が元々地球を創造し、その目的通りに運行しているのか監視し、軌道修正する役割を担っているからです。
ここでの話ではGHQが日本を占領したのも宇宙人が関係している、と説いています。なるほど、そんな考え方があるんですね。
非現実的! と思われるかもしれませんが、仕事が嫌になったり、人間関係で閉塞感を持っているあなたでしたら、この手の書籍を読んで想像をぶっとばすのはありだと思いますよ。
【編集後記】
7月はすべての火曜日が休みになっていました。本日はゆっくり読書をしたり、電子書籍を作成したり、あ! あと社会福祉士基礎研修Ⅱのレポートをつくります!
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