こんばんは。岡本大輔です。
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フォレスト出版
発売日 : 2014-10-08
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【出会い】
ザ・本屋さんwow店で出会いました。本日行われた「NEXT READING」読書会で読み解きました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
◆「欲」を追求する人間は、品格ある一流になれる!
欲求が弱い男は、一流になれない――。
自分の中の小さな欲求を明確にして、大きく育てた男だけが、
満足できる価値ある人生を謳歌する――。
一流の人間になるなら、この本質の話を知ることが必須の条件です。
あらゆることで満足する結果を得ているのは、
優しい男、真面目な男、頭がいいだけの男、
能力が高いだけの男……ではありません。
衝動に従って情熱的に行動してしまう男こそ、
欲しいものを手にし、上質な人生を生きています。
これが、真実なのです。
そこで、欲求の力を借りるのです。
欲求こそ強い「行動への動機付け」はないからです。
自分の中の欲求を見つけ、大きく育てる。
すると、自然と「行動せずにはいられない」状況になり、
人は物事に情熱的に向かい、結果を得ていくのです。
しかし、欲をギラギラさせながら生きることには、
誰もが気後れすることでしょう。
日本人は、横並びをよしとするので、社会的に欲求を抑えるように、
子供のころから教育されているので仕方がないことなのです。
そこで本書では、心理的なプレッシャーを極力減らし、
社会性を保ちながら、自分の欲求を叶えていく方法をご紹介しました。
この方法なら、多くの人が「あなたが欲求の達成」を応援してくれます。
◆「自分の欲求の達成」を、多くの人に応援される秘訣
人に認められながら欲求を叶えていくためには、
あなたが一流の品格を持つ男であることが大切になります。
社会全体、多くの人に貢献する男になることが重要だということです。
また、「仕事」「お金」「人間関係」「健康」……、
そのすべてのバランスを取りながら、
自分の夢や目標に向かっている男が一流と言えます。
自分の成すべきことをしながら、相手の場に立ってものを考えられる、
貢献できる、言行一致の男が一流なのです。
男性から信頼も得る男、魅力的な女性からも支持される男は、
この条件を満たしています。
このような一流の人間に成長していく方法を本書では、
誰もが自然に身につけられるように書きました。
あなたには、「自分はこうなりたい! 」というイメージがあるはずです。
何がなんでもそれを実現していただくために私は本書を書きました。
まずは、「はじめに」を肩の力を抜いて読んでみてください。
【響いた抜粋と学び】
著者の井上さんは歯学博士、経営学博士、コーチ、セラピスト、経営コンサルタント、医療法人社団いのうえ歯科医院理事長。島根大学医学部臨床教授、東京歯科大学非常勤講師、北海道医療大学非常勤講師、ブカレスト大学医学部客員講師、インディアナ大学歯学部客員講師、ニューヨーク大学歯学部インプラントプログラムリーダー、ICOI国際インプラント学会指導医。日本コンサルタント協会認定パートナーコンサルタント。世界初のジョセフ・マーフィー・トラスト公認グランドマスターです(執筆当時)。
地元帯広市で歯科医をしています。
~本書抜粋より~
欲求が弱い男は、一流になれない――、自分の中の小さな欲求を明確にして、大きく育てた男だけが、満足できる価値ある人生を謳歌する――、これが、本書のテーマです。
男はお金が9割/里中 李生 の里中さん的なタイトルですが、あそこまで尖っていません(笑)
なぜ、やりたいことが全部できるのか――、なぜ、欲しいものがすべて手に入るのか――、やりたいことをすべて実現する人と、やり残して後悔する人には、ある違いがあります、それは、強い「欲求」を持っているか、持っていないのかの違いです。
人は、自分の欲求に対してなら、留まることなく行動します、もし、本当に思考は現実化すると確信していたら、自分のやりたいことや欲しいものを明確に思い描き、それに向けて、一生懸命に生きるはずです。
自分で選択して、自分で行動して、自分で責任を取る。
大好きなことをやって生きよう!/本田健
内容としては本田健さんのものが近いですね。
継続するためにはどうしたらよいのか? 給料を上げる? 威圧する? いえいえ、人は大好きなことをやっていれば継続するんです。
なぜなら、やりたくてやりたくて仕方ないことなんですから、勝手にやるんですね。
メンターは見つけるものではなく、自分の中につくり上げていくもの。
(”キレイ事”を真に受けてはいけないか?)……人生でいちばんムダなのは「人と比べること」だとそうですが、他人との比較が愚かであるのはあなた自身わかっていることでしょう。人と自分を比べて生きるのは、他人の価値観を生きることだからです。
(一流の男は「信者にならない」?)……メンターといえどもしょせんは他人。メンターの価値観は他人の価値観です。他人の価値観、概念で捉えた物事をなぞっても、あなた本来の価値観で見つかった「究極の欲求」を達成することはできないでしょう。
井上さん流に言うと、メンターはいらないんじゃないか? ってことですね。
なぜなら、メンターといえど他人です。他人の価値観の中で生きていくことにするのか、それともかあなたが本当んにやりたいことをやるのか? ということです。
あなたが本当にやりたいことはあなた自身の中にあるのです。
人生で一番のムダは他人と比べることです。たとえ、メンターといえど、他人の価値観となるんですね。
まずは、教えてもらう人に好かれる自分であってください、もっと言えばかわいげのある人です、「かわいげ」とは素直であること。
一流の人たちはいつもゆったりと構え、常に落ち着いた態度に見えますが、ニュートラル、つまり自然体が一番力を発揮できるいい状態であることがわかっているからです。
(4つのポイントを押さえれば成長が加速する?)……何を、誰から、どう学び、どのようにアウトプットしていくか?
(「芯がブレない男」が大切にしているものとは?)……・潜在意識 ・「失敗」という概念はない⇒「意味づけ」と「解釈の違い」。
特に気になったのが、「ニュートラルグレー」というところです。
成功者はニュートラルなんですね。そして、黒でもなく白でもなくグレーだということです。
なるほど。
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