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できる人はなぜ、本屋で待ち合わせをするのか? この「ひと工夫」が一流の人生を作る。/臼井 由妃

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こんにちは。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 臼井由妃
翔泳社
発売日 : 2014-10-15









【出会い】
レビュープラス レビュー専門ブログネットワーク    で当選しました。ありがとうございます。


【本書紹介のねらい】
~本書抜粋より~
この本には、成功を導く目のつけどころから、仕事、時間活用、お金、人づきあい、情報収集、仕事に効く家事、一生の武器になるポイントまで、ビジネスの現場でつかんだ、短い時間で、ラクをしながら成果を出す「ひと工夫」を、凝縮して書きました。

~Amazonより~
人生が変わる「ひと工夫」!

次々とヒット商品を生み出して業績を上げ、テレビ番組で何度も取り上げられた、やり手の女性経営者、臼井由妃さん。

じつは、彼女の経営者としてのスタートは、
● 経営はおろか正社員の経験もない、まさに知識も経験もゼロ
● 吃音という持病もあり、人ともまともに話せない
という崖っぷちの状態だったそうです。

それがなぜ、キラキラのヒットメーカーになれたのか?
23年も会社経営を続けられたのか?

◎すごい! ひと工夫
● 大事な人とは必ず「本屋で待ち合わせ」をする
● 出張先では「地元のスーパー」を見学する
● 毎日15分得するために「3キロ」やせる

ここに挙げたような、ちょっとした「ひと工夫」の積み重ねが、視点を、言葉を、行動を変え、大きな成果に結びつきました。
臼井さんが得た、経営者としての、また、女性としての、20年分のひと工夫をまとめました。
ぜひ、多くの方に読んでいただきたい1冊です。


【響いた抜粋と学び】
著者の臼井さんはエッセイスト・ビジネス作家・経営者・講演家です。33歳で結婚後、ガンに倒れた夫の後を継ぎ、専業主婦から健康器具販売の社長に転身しました。講演活動も精力的に行っています。理学博士・MBA・宅建・行政書士・栄養士です(執筆当時)。

仕事をガラリと変える55のパワーワード/臼井由妃
1週間は金曜日から始めなさい 仕事と人生が楽しくなる時間活用術 /臼井 由妃

と以前臼井さんの書籍は読ませていただきました。

今回もご縁をいただきました。

相手に好印象を与え、あなたを覚えてもらうには、自己紹介は「挨拶+フルネーム」で始めることが必要です。

ここは大きく頷きながら読ませてもらいました。

この法則は絶対なんですよ。相手に自分を覚えてもらうんだったら絶対にフルネームでの紹介なんですね。

僕は認定調査のときの日程調整の連絡や実際の調査のときも基本はフルネームを名乗ります。研修での自己紹介でもフルネームですね。

苗字だけ名乗るのを聞くと、恥ずかしい、というのもあるかもしれませんが、あまりやる気が感じられない、という側面があります。

せっかくの研修ですからやる気出していいじゃないですか。

「焼肉でいいです」「焼肉でもいいです」「焼肉が食べたいですね」と伝えたほうが、誘ってくれたことへの感謝と喜びがより確かに伝わります、たったの一文字に敏感になりましょう。

”が”なのか”で”なのか。たった一文字で大違いなんですね。

自分が知っていることを相手が知らない時には、一歩下がって歩み寄るのが、気くばりのできる人です、相手が「へぇ~知らなかった」と言ったら、「実は私も最近、知ったばかりなんだけれど……」「友達から、教えてもらったんだ」などと、一言添えます。

ここは高齢者介護の現場でも絶対に活用してください、という部分です。高齢のお客様は過去のことは鮮明に覚えています。しかし、新しいことはやっぱり僕たちのほうが知っています。

年長者の方が物知り、というイメージがありますからお客様の顔に泥を塗るわけにはいきません。

というわけでここの部分の対応は必要ですね。

睡眠時間が取れないというのは、段取りが悪い、集中力に欠ける、決められた時間内に終わらせることができない、仕事が出来ない人の「証明」です、仕事ができる人ほど、睡眠時間を大切にします。

新しい仕事にとりかかる前には、「私にしかできない」「絶対に成功する」など、ポジティブな言葉を1分ほど、自分に言い聞かせるように、実際に声にしています、すると、その作業にすぐに集中できます。


ここは参考になりますね。

やる気が出る名言を手帳に入れておこうかな。

最終打者である「9番」にも、必ず打順は回ってきます、打席数は少なくても、その時に力を発揮できるように技術を磨き続けていれば、華々しいスポットライトを浴びることもできます。

あだち充さんのH2という漫画でこういう話があったなぁ、と思い出しました。

9人のメンバーに入っていれば必ずチャンスは来るとか。1/9になるんだ、とか。

野球はそういう意味では平等なんですね。

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【編集後記】
二日続けて一日一回の更新となりました。実は……図書館に行けていないので読む本がないんですね。ごめんなさい。介護認定審査会の前に借りてこよう。

ここまでお読みいただきありがとうございます。

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著者 : 臼井由妃
翔泳社
発売日 : 2014-10-15


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