こんにちは。岡本大輔です。
昼の紹介はこちらです。
↓↓↓
【出会い】
ザ・本屋さんWOW店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
僕は旅人だった。
でも、ジャケットやネクタイをバックパックに詰め込み、世界を巡っていた。
時にはイスラエルの起業家イベントに参加したり、
アフリカのスラム街の売店を調査したり、世界を舞台に働く日本人たちを取材したり。
世界中の逢いたい人にコンタクトを取りながら旅をしていた。
幸運にも、僕は20代という貴重な時間の2年間を世界一周に投じることができた。
それは最高の経験だったと心の底から言える。
本当は、この本を読むすべての人にも世界一周に飛び出してもらいたいぐらいだが、
それが簡単ではないことは理解している。
だから、この本を通してできる限りを共有したい。
僕の旅の経験を通して、世界を教養として旅してもらえたならば本望だ。
(はじめに より一部抜粋)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「世界を教養として旅する一冊」
2年、50カ国、1000人以上のビジネスマンたちと出逢ってきた
起業家の世界一周の記録から学ぶ、グローバル世代の知識と教養
・『世界遺産』や『絶景』よりも、価値のある出逢いは何だろう?
・シリコンバレーが起業家の聖地と呼ばれる理由とは?
・変わらない日本人の働き方を地球の裏側グアテマラで知る
・ブラジル人広告マンが語る、世界のどこにもMADE IN JAPANを見かけないという事実
・イスラエルで出逢った、世界を舞台に活躍する本物のグローバル人材の正体
・たった数年で、国はここまで変わるのか!?「虐殺の国」ルワンダの現在
・混沌の国インドで気づかされた、圧倒的な英語力の差と日本のブランド力の可能性
・僕らをゾクゾクさせてくれる、世界を舞台に働くという選択肢 etc…
僕らがまだ1ミリも知らない世界は、こんなにもオモシロイ。
「こんな旅行記、見たことない! 」
本書を読んでいただきたい方
・世界のリアルを知りたい人
・世界を舞台に活躍できる人間になりたい人
・頭の中の地図を日本地図から世界地図に書き換えたい人
・単純に、世界一周してみたい人
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
僕らはまだ世界を一ミリも知らない。
but……
まだ1ミリも知らない世界には、
僕らゾクゾクさせる可能性が溢れている。
【響いた抜粋と学び】
著者の太田さんは株式会社スクールウィズ(SCHOOL WITH INC.)代表取締役 兼 CEOです。
大学2年次にビジネスプランコンテストで最優秀賞を獲得し、株式会社オーシャナイズを仲間とともに起業しました。手がけた広告事業「タダコピ」は、現在日本全国160大学以上に展開され、若者に絶大な知名度を誇るサービスへと成長します。丸5年働いた後、会社をやめて世界一周へ。
「若者のグローバル志向の底上げ」を使命にサムライバックパッカープロジェクトを立ち上げ、スポンサーやタイアップでディアを獲得。約2年50カ国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流します。
宣伝会議、ビジネスメディア誠、東洋経済、AERA、マイナビなどでコラム寄稿。2011年7月には旅中に東洋経済新報社から『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。 フィリピン留学の仕掛け人と称されます。 旅中や帰国した2012年以降、経済産業省・リクルートが主催する 「Gloval Activity of Japanese」や「TED×Tokyo yz」をはじめ、各方面で講演。 2013年4月にいろは出版より『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。 [単行本(ソフトカバー)] 』を出版。 現在は留学にイノベーションを起こし、世界をグッと身近に。」を目指すために
「School With」という留学口コミWEBサイトを展開中です。
著者Twitterアカウント
@mohideki :http://twitter.com/mohideki
著者Facebookページ
Facebook : http://facebook.com/mohideki
フィリピン留学・語学留学口コミ情報サイト「School With」
http://schoolwith.me
サムライバックパッカープロジェクト
http://samuraibp.com
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いろは出版
発売日 : 2014-08-06
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【出会い】
ザ・本屋さんWOW店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
僕は旅人だった。
でも、ジャケットやネクタイをバックパックに詰め込み、世界を巡っていた。
時にはイスラエルの起業家イベントに参加したり、
アフリカのスラム街の売店を調査したり、世界を舞台に働く日本人たちを取材したり。
世界中の逢いたい人にコンタクトを取りながら旅をしていた。
幸運にも、僕は20代という貴重な時間の2年間を世界一周に投じることができた。
それは最高の経験だったと心の底から言える。
本当は、この本を読むすべての人にも世界一周に飛び出してもらいたいぐらいだが、
それが簡単ではないことは理解している。
だから、この本を通してできる限りを共有したい。
僕の旅の経験を通して、世界を教養として旅してもらえたならば本望だ。
(はじめに より一部抜粋)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
「世界を教養として旅する一冊」
2年、50カ国、1000人以上のビジネスマンたちと出逢ってきた
起業家の世界一周の記録から学ぶ、グローバル世代の知識と教養
・『世界遺産』や『絶景』よりも、価値のある出逢いは何だろう?
・シリコンバレーが起業家の聖地と呼ばれる理由とは?
・変わらない日本人の働き方を地球の裏側グアテマラで知る
・ブラジル人広告マンが語る、世界のどこにもMADE IN JAPANを見かけないという事実
・イスラエルで出逢った、世界を舞台に活躍する本物のグローバル人材の正体
・たった数年で、国はここまで変わるのか!?「虐殺の国」ルワンダの現在
・混沌の国インドで気づかされた、圧倒的な英語力の差と日本のブランド力の可能性
・僕らをゾクゾクさせてくれる、世界を舞台に働くという選択肢 etc…
僕らがまだ1ミリも知らない世界は、こんなにもオモシロイ。
「こんな旅行記、見たことない! 」
本書を読んでいただきたい方
・世界のリアルを知りたい人
・世界を舞台に活躍できる人間になりたい人
・頭の中の地図を日本地図から世界地図に書き換えたい人
・単純に、世界一周してみたい人
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僕らはまだ世界を一ミリも知らない。
but……
まだ1ミリも知らない世界には、
僕らゾクゾクさせる可能性が溢れている。
【響いた抜粋と学び】
著者の太田さんは株式会社スクールウィズ(SCHOOL WITH INC.)代表取締役 兼 CEOです。
大学2年次にビジネスプランコンテストで最優秀賞を獲得し、株式会社オーシャナイズを仲間とともに起業しました。手がけた広告事業「タダコピ」は、現在日本全国160大学以上に展開され、若者に絶大な知名度を誇るサービスへと成長します。丸5年働いた後、会社をやめて世界一周へ。
「若者のグローバル志向の底上げ」を使命にサムライバックパッカープロジェクトを立ち上げ、スポンサーやタイアップでディアを獲得。約2年50カ国を旅しながら、現地のビジネスマンを中心とした様々な人たち1,000人以上と交流します。
宣伝会議、ビジネスメディア誠、東洋経済、AERA、マイナビなどでコラム寄稿。2011年7月には旅中に東洋経済新報社から『フィリピン「超」格安英語留学』を出版。 フィリピン留学の仕掛け人と称されます。 旅中や帰国した2012年以降、経済産業省・リクルートが主催する 「Gloval Activity of Japanese」や「TED×Tokyo yz」をはじめ、各方面で講演。 2013年4月にいろは出版より『日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。 [単行本(ソフトカバー)] 』を出版。 現在は留学にイノベーションを起こし、世界をグッと身近に。」を目指すために
「School With」という留学口コミWEBサイトを展開中です。
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フィリピン留学・語学留学口コミ情報サイト「School With」
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サムライバックパッカープロジェクト
http://samuraibp.com
詳しい書籍の内容は、こちらから
↓
http://hello-iroha.com/news/ichimiri/
(『僕らはまだ、世界を1ミリも知らない』特設サイト)
つい先日も
日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。/太田英基
を読ませていただきました。
本屋さんでタイトル買いしたので著者が同じだということに気づかずパラパラっと最初の方を読んでいたら”タダコピ”のことやグローバルに考えることが書かれていて、
「あれ?!」
と思ったら、太田さんの書籍だということに気づいたわけです(笑)
僕らがまだ1ミリも知らない世界のオモシロさをこの本を通じて届けたい。
本書は太田さんの世界一周旅行記です。僕たちが話でしか聞いたことがない世界を体験してきたわけです。
「とりあえず東京から……なんてことを彼らは絶対に考えない。何より先に、閃いたアイデアをこの地球上の誰が必要としているのかをかんがえるんだ。こういう思考ができる日本人がまだまだ少なすぎる」。
これも前著に書かれていました。
グローバルに展開することは、介護業界という縛りでモノを見るのではなく、異業種では通用するんじゃないか? と考えることにつながります。
異業種ではこれが成功したけど、介護業界で使えないか、だとかね。
グアテマラでは、マクドナルドは高級レストランの部類に入り、家族のお祝いごとの時などに訪れるそうだ。
旅行記といえば「あいのり」が大好きでした。あいのりでもグアテマラに行ったなぁ、なんてことを思い出しました。国が変わればお店の印象も変わるんですね。
襲う人は襲うだけの理由と覚悟を持っています、殺る人は殺ります、だから、本当に気をつけて、銃を突きつけられたら、基本は荷物を渡すのが賢い選択。
相手を撃退した武勇伝を語る人がいる一方であっけなく殺られる人が多数います。だから、何が大事なのか? ってことです。命あっての人生だと気付かされますね。
【キューバ】
医療や教育も無料なため、貯金をする必要がないとのこと、住宅も家族でずっと世襲のように住んでいればお金はかからない、そして何より、働いても、働いても、給与はたいして変わらない、こういった状況下では、『幸せ』を感じる選択肢で『お金』以外の大切なモノ浮かんでくる気がしますが、いかがでしょう?
なるほどね。と読んでました。社会主義国家のようですが、実際はどうなんでしょう。
中米のどこかでも名刺にわざわざ『大学院卒』と記載している人がいた、格差が大きい国ほど、学歴で人を判断せざるを得なくなっていくのかもしれない。
海外で出逢ってきたいろんな人が言っていた、「日本人は決めたことに対して、世界中の誰よりも実行力がある」と、日本が抱える問題は、「みんなで一丸となって向かう目的地(ビジョン)が見えないこと」だと。
格差が大きいほど学歴がモノをいう。となると、日本もその傾向が強くなるのかな。うーむ。
物乞いというのはだいたいボスがいて、そのボスに搾取される構造になっている、集まってきた子どもたちは僕に再び物乞いを始めたが、僕は苦しくも彼らの横を通り抜けてその場を立ち去った。
そうみたいですね。インドだとか発展途上国はストリートチルドレンに同情させるためにワザと手足を切ったりするなんてことも聞いたことありますね。
「もちろん、普通のインド人には1泊1000円は払えないとしよう。でもね、インドの5%の人はそれなりにお金を持っているんだ。インドの人口は12億人だろ? つまり、5%でも6000万人いる。その6000万人にとって、1泊1000円は当たり前に払える金額なんだよ。これがインドという国なんだ。そもそも貧しい人たちは旅行もしないから宿の顧客ターゲットではないからね」。
一泊1000円だったら誰が泊まるんだ? という質問に対しての答えですね。インド自体が貧しい国だとしても5%は裕福です。そして、人口がたくさんいるわけです。
貧しい生活をしている大多数の裏側に裕福層がいるんですね。
ビジネスはいつでもその裕福層をターゲットにするんだな、と感じたところでした。
こうやって考えると介護ビジネスは生活保護受給者も対象に入っており、ビジネスとしては成り立たせるのが難しいんじゃないか、と感じましたね。
↓
http://hello-iroha.com/news/ichimiri/
(『僕らはまだ、世界を1ミリも知らない』特設サイト)
つい先日も
日本がヤバイではなく、世界がオモシロイから僕らは動く。/太田英基
を読ませていただきました。
本屋さんでタイトル買いしたので著者が同じだということに気づかずパラパラっと最初の方を読んでいたら”タダコピ”のことやグローバルに考えることが書かれていて、
「あれ?!」
と思ったら、太田さんの書籍だということに気づいたわけです(笑)
僕らがまだ1ミリも知らない世界のオモシロさをこの本を通じて届けたい。
本書は太田さんの世界一周旅行記です。僕たちが話でしか聞いたことがない世界を体験してきたわけです。
「とりあえず東京から……なんてことを彼らは絶対に考えない。何より先に、閃いたアイデアをこの地球上の誰が必要としているのかをかんがえるんだ。こういう思考ができる日本人がまだまだ少なすぎる」。
これも前著に書かれていました。
グローバルに展開することは、介護業界という縛りでモノを見るのではなく、異業種では通用するんじゃないか? と考えることにつながります。
異業種ではこれが成功したけど、介護業界で使えないか、だとかね。
グアテマラでは、マクドナルドは高級レストランの部類に入り、家族のお祝いごとの時などに訪れるそうだ。
旅行記といえば「あいのり」が大好きでした。あいのりでもグアテマラに行ったなぁ、なんてことを思い出しました。国が変わればお店の印象も変わるんですね。
襲う人は襲うだけの理由と覚悟を持っています、殺る人は殺ります、だから、本当に気をつけて、銃を突きつけられたら、基本は荷物を渡すのが賢い選択。
相手を撃退した武勇伝を語る人がいる一方であっけなく殺られる人が多数います。だから、何が大事なのか? ってことです。命あっての人生だと気付かされますね。
【キューバ】
医療や教育も無料なため、貯金をする必要がないとのこと、住宅も家族でずっと世襲のように住んでいればお金はかからない、そして何より、働いても、働いても、給与はたいして変わらない、こういった状況下では、『幸せ』を感じる選択肢で『お金』以外の大切なモノ浮かんでくる気がしますが、いかがでしょう?
なるほどね。と読んでました。社会主義国家のようですが、実際はどうなんでしょう。
中米のどこかでも名刺にわざわざ『大学院卒』と記載している人がいた、格差が大きい国ほど、学歴で人を判断せざるを得なくなっていくのかもしれない。
海外で出逢ってきたいろんな人が言っていた、「日本人は決めたことに対して、世界中の誰よりも実行力がある」と、日本が抱える問題は、「みんなで一丸となって向かう目的地(ビジョン)が見えないこと」だと。
格差が大きいほど学歴がモノをいう。となると、日本もその傾向が強くなるのかな。うーむ。
物乞いというのはだいたいボスがいて、そのボスに搾取される構造になっている、集まってきた子どもたちは僕に再び物乞いを始めたが、僕は苦しくも彼らの横を通り抜けてその場を立ち去った。
そうみたいですね。インドだとか発展途上国はストリートチルドレンに同情させるためにワザと手足を切ったりするなんてことも聞いたことありますね。
「もちろん、普通のインド人には1泊1000円は払えないとしよう。でもね、インドの5%の人はそれなりにお金を持っているんだ。インドの人口は12億人だろ? つまり、5%でも6000万人いる。その6000万人にとって、1泊1000円は当たり前に払える金額なんだよ。これがインドという国なんだ。そもそも貧しい人たちは旅行もしないから宿の顧客ターゲットではないからね」。
一泊1000円だったら誰が泊まるんだ? という質問に対しての答えですね。インド自体が貧しい国だとしても5%は裕福です。そして、人口がたくさんいるわけです。
貧しい生活をしている大多数の裏側に裕福層がいるんですね。
ビジネスはいつでもその裕福層をターゲットにするんだな、と感じたところでした。
こうやって考えると介護ビジネスは生活保護受給者も対象に入っており、ビジネスとしては成り立たせるのが難しいんじゃないか、と感じましたね。
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発売日 : 2014-08-06
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