こんにちは。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
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 | あさ出版 発売日 : 2011-11-17 |
【出会い】
帯広図書館で出会いました。……別にイライラしていませんが（笑）
【本書紹介のねらい】
～本書抜粋より～
【この本は、3人のために書きました】
①ついイライラしてしまう人。
②隣の人のイライラを治してあげたい人。
③メンタル力をつけて、ここ一番に強くなりたい人。
～Amazonより～
「アクシデントがあるつもり」でいよう
「ピンチは、レッスン」と考えよう
「練習で、失敗しておこう」
イライラしないために必要なのが「メンタル力」です。うまくいかなくても、アクシデントが起こっても、あわてず、冷静に対処できる力です。
ピンチは、メンタル力を鍛えるためのレッスンなのです。
変化した時に、人はイライラします。
メンタル力を鍛えていれば、変化を楽しむことができます。
時代の転換期の今が、最高に楽しいと思えるのです。
イライラがスッキリする58の方法を、この本に書きました。
【担当編集者のコメント】 『「つらいな」と思ったとき読む本』が4万部超のベストセラーになった、中谷彰宏さんの新刊です! 日頃、いろいろなことで、つい「イライラ」してしまうもの。 イライラを解消するために、何をどうしたらいいか、何をしなくていいかを、中谷さんが説いてくれます。
【響いた抜粋と学び】
著者の中谷さんは早稲田大学第一文学部演劇学科卒業。博報堂に入社し、CMプランナーとして、CMの企画・演出をします。1991年に独立し、株式会社中谷彰宏事務所を設立。「中谷塾」を主宰し、全国で講演・ワークショップ活動を行っています(執筆当時）。
さっそうとした歩き方とは、胸を張って歩くということです、少し威張っているぐらいのほうが、「次の案を考えているんだな」と期待できるのです、さっそうと歩いていると、表情が明るくなります、表情は歩き方で決まります。
別の書籍でホームレスの歩き方は世界共通、と読んだことがあります。
背筋を丸めてトボトボと。表情は暗く。うつむき加減。
ホームレスだからそういう歩き方なのか、それともかそういう歩き方だからホームレスなのか、ということですね。
ピンチの時に求められるのは、こざかしい知識や技術ではなく、メンタルの力です、メンタル力は、人間力です、メンタル力がなければ、どんなにすぐれた知識や技術を持っていても、生かせません、メンタル力がなければ、すべてが始まらないのです。
「こんな人間に見られたらどうしよう」と思っている人は、メンタル力がないのです、ありのままの状態をギャグやネタにできることが、余裕につながります、相手にも「かわいらしい人」と思ってもらえるのです。
2人のうち1人のメンタル力がダウンすると、もう1人のメンタル力もダウンします。
パニックに陥るような現場に遭遇した時に、声の大きさを調整できることがメンタル力です、ほうっておくと、声は必ず大きくなります、怒っている人の声は大きいのです。
「あの人は病んでいて、自分は病んでいない」とか「あの人のあの対応はひどい」で終わっている人は、ヤバいです、「自分は大丈夫かな」「自分も似たようなことをやっていないかな」と、常に自分自身をモニタリングできることがメンタル力なのです。
本書のキーワードはメンタル力です。
特にケアマネをやっていると最後の抜粋にあるように
「あの人病んでいるな」
という場面に遭遇することが多いです。
そんなときは自分が病んでいるかどうかお客様が伝えている、と捉えるのがいいんだと思います。
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【編集後記】
本日から1/6まで仕事はお休みです。本日は朝市でスーパー二箇所回って卵買います。計8つ。80個の卵。卵屋さんだね（笑）
あとは大掃除です。
ここまでお読みいただきありがとうございます。
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