おはようございます。岡本大輔です。
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中経出版 発売日 : 2013-05 |
【出会い】
ゲオイーストモール店で出会いました。
【本書紹介のねらい】
著者の五木さんは生後まもなく朝鮮にわたり戦後引き揚げました。早稲田大学文学部ロシア文学科中退。66年「さらばモスクワ愚連隊 【五木寛之ノベリスク】 [Kindle版]」で第6回小説現代新人賞、67年『蒼ざめた馬を見よ 【五木寛之ノベリスク】 [Kindle版]』で第56回直木賞、76年『青春の門 文庫 全7巻 完結セット (講談社文庫) [文庫]』筑豊篇ほかで第10回吉川英治文学賞を受賞。英文版『TARIKI―Embracing Despair,Discovering Peace [ハードカバー]』が2001年度「BOOK OF THE YEAR」(スピリチュアル部門銅賞)に選ばれました。02年度第50回菊池寛賞、10年、第61回NHK放送文化賞、長編小説『親鸞 完結篇上 (五木寛之「親鸞」) [単行本]』で第64回毎日出版文化賞特別賞を受賞。現在、泉鏡花文学賞、吉川英治文学賞、その他選考委員をつとめます(執筆当時)。
~Amazonより~
執筆生活50年、様々な怪我・病気をかかえつつ元気に生きてきた著者が、楽しく歳をとるための常識破りの健康法をイラスト・図解つきで大公開。強いカラダは意外と折れやすい。80代でも元気に生きる秘訣とは?ベストセラー『養生の実技』の実践篇。
【響いた抜粋と学び】
病気が治らない、完治しないのであれば、私たちにできることは、それが顔を出して暴れないように、なだめすかしておとなしくさせておくことだけです。
人間が自分でできることなど、たかが知れている、「できるときはできる。できないときはできない。人事をつくしたあとは天命を待てばよい」。
「加」は加えること、「減」は引くことです、ものごとを足したり引いたりして、ちょうど適当な「いい加減」が「良い加減」なのです。
病気になりました。
血圧が上がりました。
からだの痛みがありました。
で、どうするか、というと、どうにもならないから安静にする、というのが正解だと僕は思っています。
はい。
病院に行って薬をもらって飲みました。
たしかに諸症状は抑えられるでしょう。しかし、その原因は解明されているでしょうか? 原因は取り除かれるでしょうか?
「清潔」という言葉には、何かしら不自然な感じがつきまといます、人間は本来、バイ菌と共生しているのです、皮膚には何十種類もの常在菌がすんでますし、体内にも無数の微生物が暮らしていて、それらと同居しながら、人は生きてきたのです。
治療と称して生命を温存させようと、すでに死へと向かっている肉体に対し、いろいろな刺激をあたえるから葛藤が起き、苦しむのでしょう。
なんでもかんでも手洗い、消毒というのはやりすぎなんですね。
ま、適度に洗う必要はあるとは思いますが……。
ホームレスにはハゲがいない、なんて話があるように、僕たちが洗髪にはシャンプーを使うのが当たり前、というのも本当なのか? って思うことなんですよ。
洗いすぎているから髪の毛がなくなる、と考えてもいいかもしれませんね。
※ 他にも要素はあるとは思いますが。
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【編集後記】
昨日、ようやく認定調査表が届きました。本日さっそく2件です。
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中経出版 発売日 : 2013-05 |