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小さな床屋繁盛の法則/仁藤洋平

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おはようございます。岡本大輔です。
本日の紹介はこちらです。
↓↓↓

著者 : 仁藤洋平
発売日 : 2015-08-16








【出会い】
キンドールでダウンロードして読みました。

【本書紹介のねらい】
~Amazonより~
あの世界一大きなamazonで 
芥川賞を抜き 

【10万冊中堂々の1位を獲得した!】 

伝説の床屋本! 


なぜ、たった5席の店に 
月1000人を毎月継続して集客できるのか? 

なぜ広告費わずか4万円で 
月商500万円を必然的に突破することができるのか? 

なぜ新規客が月200人来るのに、 
何もしなくても6割以上がリピートするのか? 

なぜスタッフにたくさん還元して感謝されながら 
社長もちゃんと儲かることができるのか? 

数多くの店舗で効果実証済みの 
【優良顧客大量集客】 
の秘密を遂に公開! 


・小さなお店を経営している方 
・個人でビジネスをしている方 
・店舗の利益を増やしたい方 
・実店舗のコンサルティングを始めたい方 
・実践的なノウハウを知りたい方 

にオススメです。 


詳しくは、下記の「まえがき」をお読みください。 

~まえがき~ 

「今日も予約ゼロか・・・」 
「諸経費を差し引いたら赤字か・・・」 
「いったい何から始めたらいいんだろう・・・」 
  
  
勤めていた店の店長が突然の退職宣言をし、当時1番古株だった私はいきなり店を任されることになりました。 

  
当時、客数が右肩下がりに減少していたのに加え、元店長が同じ街の中に店を構えたせいで 
常連客をほとんど持って行かれてしまっていたため、どん底からのスタートとなりました。 
  
  
私が店長になった初月は売上がたった105万円しかなく家賃やスタッフの給料、諸経費を支払ったら完全に赤字でした。 

もちろん当時の私は経営など未経験です。HIP HOPとバスケが好きなただの理容師です。何か画期的なアイデアがあるわけでも、具体的なプランがあるわけでもなく 
  
「どうしたらいいんだろう・・・」 

と毎日悩むものの「まず何から始めればいいかわからない」「そもそも何が原因でうまくいっていないのかがわからない」という絶望的な状態でした。 
  
とはいえ、何もしないままでは改善することはないので、様々な挑戦をしました。 

インターネットや本屋さんで情報収集しては、チラシや新聞折込、最新技術の導入、店販の商品数を増やすなど、とにかく手当たり次第に様々な方法を試しました。でも、全てダメでした。 

「これで最後。これで絶対に成果を出してやる」 

そう誓うものの、結局いつも鳴かず飛ばずの結果になるだけ。資金はそこを着き、スタッフからは「仁藤さんって何やってもダメだよね」と陰口を囁かれるようになりました。当然、店の経営もスタッフとの信頼関係も崩壊。 

「30年続いた店を自分が潰すんじゃないか・・・」 

という悲壮感でいっぱいになり「いっそ店を放り出して全責任から逃れてしまいたい」そう思うことも多々ありました。 

毎日頭に汗をかきながら深夜も必死に勉強しても、何の成果も出せない自分に、心身ともに限界まで疲れ切っていたのです。 

・・・ 

こんにちは。 
繁盛店請負人の仁藤洋平です。 
  
私は現在、都内に床屋と美容室を4店舗を展開する会社の代表をしています。 

1ヶ月の新規客が12名しかおらず、諸経費を支払うと毎月赤字という状態で店を任された当時は本当にどん底でしたが・・・ 

今では、1店舗で毎月200人の新規客を集客し、さらにリピート率は60%以上、わずか5席の店で月商500万円を売り上げるまでになりました。 

現在では、カットなどの実務面は部下にほとんど任せ、自分は昔からのお得意さんのカットだけして、あまり店に出ずに比較的自由に仕事をしています。 
(サボってるわけじゃないですよ。笑) 

2015年4月に高円寺に「Chill Chair」という店を出したのですが、その店も初月から新規が255名来店するなど、とても好調なので「今年中にもう1店舗出そうかな」と現実的に計画しているところです。 

昔は本当にどうしようもなくて、スタッフと顔をあわせることすら耐えられなかった自分ですが、今ではある程度自分の意思で売上をコントロールできるようになり経済的余裕と精神的余裕ができました。 

当時は本当に余裕がなくて、社員教育だったり、スタッフとの関わりの時間を持つことができなかったのですが、今ではしっかりと下の子ひとりひとりを見てあげることができています。 

自分自身の背中を見せることで、スタッフが夢を持ってくれたり 

「理容師って楽しいんだ!」 
「美容師ってもっともっとやれるんだ!」 

と目をキラキラさせながら働いている姿を見ると心から暖かい気持ちに満たされます。 

今では自分自身のサロン以外にも、他の美容室など同業者の方のコンサルティングや 
飲食店やアパレルショップなど他業界のコンサルティングもしています。 

もともとは私が、ただやりたいから始めたのですが、私のアドバイスで売上が上がったり、客数が伸びて 

「仁藤さんのおかげです!本当にありがとうございます!」 

と感謝していただけるのが最高に気持ち良いです。 

もちろん、メルマガでこうして色々な情報を配信しているのも、単純に私がやりたいからです。 

なぜやりたいのかというと、 
一緒に面白い事ができる仲間が欲しい 
からです。 

私は、価値観の合う仲間と一緒に個性的なお店を出したり、面白い店を出して 
人々を「ワッ!」と驚かせたり、ワクワクさせたり、そういうことをしたいのです。 
  
そのために、まずは「あなたのお店も繁盛店になってほしい」という思いがあります。 
まずはあなた自身が満足のいく収入を得て、安定を手に入れてから、共に未来へと歩んでいければと思うのです。 

そこで今回は、「あなたの店が繁盛店になるための全手法」を公開していきますので 
じっくり、ゆっくりと1文字ずつ読み進めていってくださいね。 

仁藤洋平の小さな繁盛店の作り方無料メルマガ登録はこちらhttp://yohenito.com/lp/112-2/ 

仁藤洋平の公式ブログはこちら 
http://yohenito.com/ 

仁藤洋平のFacebookはこちら 
https://www.facebook.com/yoheinito?fref=ts 

ノウハウ満載のYoutubeはこちらhttps://www.youtube.com/channel/UCPoGR05yZTFiRxPEGSaNz3A 


著者の仁藤洋平さんは都内4店舗の理美容室の代表。 
理容師になり5年目に月商105万円の赤字店を任され、その後2年間で新規客数を40倍に増やし、月商500万円を達成。月1000名以上が来店する中リピート率は60%を超える。この数字は業界内では圧倒的。その独自手法は再現性が高く、2015年にオープンした「Chill Chair」は初月に新規客255名を集めた。現在では飲食店、アパレルショップ、整体院、音楽教室など異業種・他業界へのコンサルティングにも力を入れており、中にはわずか90日で売上140%増を達成した業種もあるなど実績多数(執筆当時)

【響いた抜粋と学び】
あなたもディーラーに依存して、ディーラーの奴隷になるのではなく「自分でどうにかできる技術」を手に入れることを考えてみてはいかがでしょうか?

集客で困っても自分で解決できるから大丈夫客単価を上げたかったらやり方知ってるから自分でできるコストカットしたければあれとこれをやればいいなという風に、自分自身のスキルアップをしていきましょう。 

売上を上げるための3つの要素をお伝えします。
・新規客の集客
・客単価アップ
・リピート率向上(来店頻度を早める)
の3つです。

この3つの掛け算で店の売上が成り立っています。
・新規客の集客
・客単価アップ
・リピート率向上(来店頻度を早める)
の3つです。

この3つの掛け算で店の売上が成り立っています。 


理美容に限った話じゃないですね。本書では医療分野の例も出ていました。

理美容の機械を売る会社にとって、売上を伸ばすためにはどうしたらよいでしょうか?

答えは、
独立をすすめる

なんです。

理美容しかり、医療しかり。

病院が新しくできれば、機器も必要になりますからその分、購入してもらえますね。

介護現場も実は似ていて、フランチャイズで施設つくりませんか?
ってのも同じ手口ですな。

情熱があって一歩踏み出す、それは結構。

しかし、事業で大事なのは

継続すること。

ここですね。

残念なことに情熱がないと事業ができない一方で、情熱だけでは事業ができないのも事実。

ドタキャンが頻発するということは、質の悪いお客さんを集めてしまっているということです。

いくらキャンセル料を取れたとしても、そもそも根っこの問題が解決しなければ、何も改善しません。 

「質の良いお客さんをいかに多く集めるか?」ということが最も重要なのです。 

ホットパッパー経由で来店されるお客さんは「クーポン目当て」である場合はほとんです。つまり、割引目当ての安いところを橋渡りする客層なのでリピート率が低いのです。 「割引をする条件」があります。その「条件」とは、
・時間の限定
・自信のあるメニュー
・単価の高いメニュー

このあたりは介護現場でも参考になりますね。

通所介護あたりはそうです。

なんでドタキャンがあるのか?

そもそも、本当に通いたいのか? 通える状態なのか? 何が弊害になっているのか?
こういうことの読み取りと対応なんだなと。

「理由を伝えてしまう」ことで、「安売り」してるわけじゃないんだな、という印象を与えます。 
ですから、質の良いお客さんを集めるためには「あなたの店が好きなひと」を集める必要があるのです。
では、質の良いお客さんを集めるためにどんなことをしていけばいいのか?
それは「店を知ってもらうこと」です。
あなたの店のことを知ってもらいコンセプトやウリ、大事にしている部分を好きになってもらうということです。 

理容室だからって、月曜日か火曜日を休業日にしなくてはいけない、という決まりはありません。私の店は、今は月曜休みですが、木曜日の来店数が少ないので木曜を定休日にしようかと考え中です。 

ただ、「安いので買ってください」と言われても「なんで安いの?あやしい?」と疑ってしまいますしイベント感があったほうが、お客さんは「行こう!」という気持ちになりますよね。

事業主の一存だけで、いきなりの値下げ。

これは困りますね。それ以前に購入した人はなんだったの?
ってなりますからね。


値下げばかりではなくて特典盛り合わせ販売も同様。

なんだそりゃ?! 
ですからね。

顧客の信用を得るためには何をしたらよいのか?
何をしたらだめなのか?

こういうこと考えられない人は、商売やっちゃいけないね。













著者 : 仁藤洋平
発売日 : 2015-08-16







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ここまでお読みいただきありがとうございます。


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